ハンモック職人

以前、他のブログサイトで書いてました。 クリエイター名はその時のモノです。 特技はハン…

ハンモック職人

以前、他のブログサイトで書いてました。 クリエイター名はその時のモノです。 特技はハンモック作り。子ども相手のボランティア活動で身につけました。 物書きに憧れてブログを始めたんですが、大病を患いそうになり、恐怖から精神を病んでしまい、やめてしまいました。 今回は再挑戦です。

記事一覧

〜共産主義的人間〜

私は共産主義者を火◯りにしてやりたいくらい嫌っている。戦前、共産主義者を取り締まった治安維持法が、復活することを願ってやまない。また、Twitter内で日本共産党の党員と、ガチでやりやった。だからこそ読んでみたい。どうして賢い人達ほど、共産主義にハマる?

〜B.C.1177〜

BCとは紀元前のことだ。つまりタイトルの意味は、紀元前11世紀末と云うことだ。ベストセラーようだ。読みたい本が増えてしまった。ちなみに帯にある《海の民》はホントに謎だ。旧約聖書に登場する巨人ゴリアテのモデルらしい。旧世界を破壊した。まさに巨神兵なのかも!?

図書館のリサイクルコーナーで収穫した。ナンだカンだ言っても、中国の歴史は面白い!
物語のインスピレーションの宝庫でもある。だから声を大にして言いたい。

『中国人が嫌いでも、中国の歴史は嫌いになるな!』

日本は中華文明の成果精髄を受け継いでいる。
それは紛れもない事実だ。

2

〜 エルリック・サーガ 〜

全く知らなかった。
フォロワーさんが、ツイートとしていたので検索した。
イラストが #天野喜孝 とは…。
まるでFF(ファイナルファンタジー)かアルスラーン戦記みたい。
本格ファンタジーを味わいたい人には、オススメの作品のようだ。

1

他の国は知らないが…。
日本でオランダの事を詳しく知ってる人は少ないと思う。
せいぜい…。
「日本と最も付き合いの長い西洋の国」
それ以外で、答えられる人は殆ど居ないだろう。
歴史の荒波に揉まれながら、オランダは海洋交易を通じて富を蓄えた。
《小さな大国》の誕生の物語。

5

ドン・ウィズロウ・作〜犬の力〜

図書館のリサイクルコーナーで手に入れた。舞台はメキシコで麻薬戦争を描いている。タイトルから察するに、麻薬探知犬が登場するのだろう。タイトルを見て、つい手に取ってしまった。《犬の力》って…。
禍々しい表紙と合わせると、なお力強い。

マヤコフスキー詩集

詩人はこんな風に怒鳴りつけられる。

『旋盤の傍で、お前さんを見てみたいもんだ。ところで詩とは何なのだい? そりゃくだらないもんさ。きっと働こうにも力がでねえんだろうって』

おそらく僕たちには、労働はどんな仕事より愛おしいものだろう。

〘詩人労働者〙より

1

なにぃ!?
社会学者 小室直樹の一番弟子!
橋爪大三郎が帯を書いているだと!
しかも、数学史!
読みたい本が、また増えてしまった。

変なテンションになってしまった。
以前、スペースで、社会学者はアレコレ手を出し過ぎていると、指摘していたな。その流れを創ったのが小室直樹だ。

4

『科学を信じるとは、現在の科学者が言ってる事を信じてるだけだ』

上記の言葉は誰が言ったかは忘れたが、キリスト教プロテスタントの論理である。科学の進歩が不可能を可能した。でも、可能だと分からなければ、不可能と言い続けるのが科学なのである。科学者ほど科学の限界を知っている。

3

ウェーバーとデュルケムは知っているが、ゲオルグ・ジンメルは知らない。帯には《生の哲学》とある。つまり。
(生きるとは何か?)
と、云うことなのだろうか?
近代化によって、人の生き方が大きく変わった。社会の有り様も変わった。
『神は死んだ』
と、ニーチェに言わしめた。ジンメルかあ。

4

〜くものはらクリーニングてん〜

本棚を整理していたら懐かしい本が出てきた。幼い時に母に読んでもらった絵本だ。内容は遊びで服を汚した男の子が、不思議な経験をする。兎にクリーニング店を案内されて、そこでは洗濯物の汚れが、あるモノに変わる。発行が昭和60年4/1裏には姉の名前があった

2

〜フロスト詩集〜

『世界は火で終わると云う人がいる。氷だと云う人もいる。欲望を味わった経験からすると、私は火を唱える方に加担したい。だが、もし世界が2度滅びるのなら、私は憎しみも知り抜いているので、破滅にかけては氷も侮れない、十分にやれると言いたい』〔火と氷〕より

悟りの境地

2

〜ヘルダーリン詩集〜

『浄福のギリシャ、神々の家よ。若き日に我らが耳にした事は真実か?(中略)遥かな昔に作りなされた、専用の広間よ(中略)御堂は? 神酒を満たした壺は?(中略)デルポイはまどろむ、大いなる運命は』《パンと酒》より。

ギリシャ神話の神々を讃えている。情熱の詩だ

1

ガリア戦記

ユリウス・カエサル自らが綴った著書。ガリア地方(現在のフランス)の平定までを綴った📕誇張せず。あるがままに表した本書は、名文誉れ高い。本書のあと。ガリア平定後に、元老院から軍の解散命令が届くが拒否💥
『賽は投げられた!』
本書はカエサル伝説の前哨戦である📖😉

3

デカルトはロシアの地で、健康を損ね、亡くなった。
馴れない土地で、生活リズムが狂ってしまった。
そのデカルトが、最上の善は《健康》と言ったとは興味深い。

《我を思うに我あり》

健康を損なえば我も失う。
それを自ら実践したと云える。

5

〜コウルリッジ詩集〜

詩、花々の間をさまよう微風。そこは希望の蜂のように蜜をすする所、ともに私のものだった(中略)詩と相携えて花摘みに行くこと、若かった昔には!

若かった昔にだって?
ああ、かえらぬ「昔」よ。今と昔はこんなに違うのか。

《青年と老年》より。郷愁と哀愁の詩だ。

2

〜共産主義的人間〜

私は共産主義者を火◯りにしてやりたいくらい嫌っている。戦前、共産主義者を取り締まった治安維持法が、復活することを願ってやまない。また、Twitter内で日本共産党の党員と、ガチでやりやった。だからこそ読んでみたい。どうして賢い人達ほど、共産主義にハマる?

〜B.C.1177〜

BCとは紀元前のことだ。つまりタイトルの意味は、紀元前11世紀末と云うことだ。ベストセラーようだ。読みたい本が増えてしまった。ちなみに帯にある《海の民》はホントに謎だ。旧約聖書に登場する巨人ゴリアテのモデルらしい。旧世界を破壊した。まさに巨神兵なのかも!?

図書館のリサイクルコーナーで収穫した。ナンだカンだ言っても、中国の歴史は面白い!
物語のインスピレーションの宝庫でもある。だから声を大にして言いたい。

『中国人が嫌いでも、中国の歴史は嫌いになるな!』

日本は中華文明の成果精髄を受け継いでいる。
それは紛れもない事実だ。

〜 エルリック・サーガ 〜

全く知らなかった。
フォロワーさんが、ツイートとしていたので検索した。
イラストが #天野喜孝 とは…。
まるでFF(ファイナルファンタジー)かアルスラーン戦記みたい。
本格ファンタジーを味わいたい人には、オススメの作品のようだ。

他の国は知らないが…。
日本でオランダの事を詳しく知ってる人は少ないと思う。
せいぜい…。
「日本と最も付き合いの長い西洋の国」
それ以外で、答えられる人は殆ど居ないだろう。
歴史の荒波に揉まれながら、オランダは海洋交易を通じて富を蓄えた。
《小さな大国》の誕生の物語。

ドン・ウィズロウ・作〜犬の力〜

図書館のリサイクルコーナーで手に入れた。舞台はメキシコで麻薬戦争を描いている。タイトルから察するに、麻薬探知犬が登場するのだろう。タイトルを見て、つい手に取ってしまった。《犬の力》って…。
禍々しい表紙と合わせると、なお力強い。

マヤコフスキー詩集

詩人はこんな風に怒鳴りつけられる。

『旋盤の傍で、お前さんを見てみたいもんだ。ところで詩とは何なのだい? そりゃくだらないもんさ。きっと働こうにも力がでねえんだろうって』

おそらく僕たちには、労働はどんな仕事より愛おしいものだろう。

〘詩人労働者〙より

なにぃ!?
社会学者 小室直樹の一番弟子!
橋爪大三郎が帯を書いているだと!
しかも、数学史!
読みたい本が、また増えてしまった。

変なテンションになってしまった。
以前、スペースで、社会学者はアレコレ手を出し過ぎていると、指摘していたな。その流れを創ったのが小室直樹だ。

『科学を信じるとは、現在の科学者が言ってる事を信じてるだけだ』

上記の言葉は誰が言ったかは忘れたが、キリスト教プロテスタントの論理である。科学の進歩が不可能を可能した。でも、可能だと分からなければ、不可能と言い続けるのが科学なのである。科学者ほど科学の限界を知っている。

ウェーバーとデュルケムは知っているが、ゲオルグ・ジンメルは知らない。帯には《生の哲学》とある。つまり。
(生きるとは何か?)
と、云うことなのだろうか?
近代化によって、人の生き方が大きく変わった。社会の有り様も変わった。
『神は死んだ』
と、ニーチェに言わしめた。ジンメルかあ。

〜くものはらクリーニングてん〜

本棚を整理していたら懐かしい本が出てきた。幼い時に母に読んでもらった絵本だ。内容は遊びで服を汚した男の子が、不思議な経験をする。兎にクリーニング店を案内されて、そこでは洗濯物の汚れが、あるモノに変わる。発行が昭和60年4/1裏には姉の名前があった

〜フロスト詩集〜

『世界は火で終わると云う人がいる。氷だと云う人もいる。欲望を味わった経験からすると、私は火を唱える方に加担したい。だが、もし世界が2度滅びるのなら、私は憎しみも知り抜いているので、破滅にかけては氷も侮れない、十分にやれると言いたい』〔火と氷〕より

悟りの境地

〜ヘルダーリン詩集〜

『浄福のギリシャ、神々の家よ。若き日に我らが耳にした事は真実か?(中略)遥かな昔に作りなされた、専用の広間よ(中略)御堂は? 神酒を満たした壺は?(中略)デルポイはまどろむ、大いなる運命は』《パンと酒》より。

ギリシャ神話の神々を讃えている。情熱の詩だ

ガリア戦記

ユリウス・カエサル自らが綴った著書。ガリア地方(現在のフランス)の平定までを綴った📕誇張せず。あるがままに表した本書は、名文誉れ高い。本書のあと。ガリア平定後に、元老院から軍の解散命令が届くが拒否💥
『賽は投げられた!』
本書はカエサル伝説の前哨戦である📖😉

デカルトはロシアの地で、健康を損ね、亡くなった。
馴れない土地で、生活リズムが狂ってしまった。
そのデカルトが、最上の善は《健康》と言ったとは興味深い。

《我を思うに我あり》

健康を損なえば我も失う。
それを自ら実践したと云える。

〜コウルリッジ詩集〜

詩、花々の間をさまよう微風。そこは希望の蜂のように蜜をすする所、ともに私のものだった(中略)詩と相携えて花摘みに行くこと、若かった昔には!

若かった昔にだって?
ああ、かえらぬ「昔」よ。今と昔はこんなに違うのか。

《青年と老年》より。郷愁と哀愁の詩だ。