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人生どん底だと感じた時の処方箋【FromわたしToわたし】
「もう終わりだ」
「きっと何をやってもうまくいかない」
たまに訪れる、そんな心境。
そんな心持ちになってしまった時に、あるいは生きるために、自分自身に試して欲しいことをまとめてみた。
必要があれば修正するかもしれない。
①ひたすら寝る・ゴロゴロする
この世界を生き抜くにおいて、なにより良くないことは睡眠不足。
その次に退屈だと実感している。
どのくらい眠れば十分なのかは、その時々の精神状
上手に会社員を続けられる人は凄いと思う、という話。
週5日フルタイム正社員で働きながら、プライベートの時間は時間で充実させている。
しかも一人暮らしをしながら。
そういう若い同僚をたくさん見てきた。
そんな人たちのことを、本当にすごいと思う。
仕事のやり方は人それぞれだし、充実しているプライベートの内容もそれぞれなんだけど、とにかく週の過半数を"仕事"しながら、プライベートは気持ちを切り替えて楽しく過ごす。
これを親の補助なしでやる。
どんなに
ブラック・ジャック展に行ってきた。徒然なるままに感想を。
「医者はなんのためにあるんだ」
六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで開催している、手塚治虫ブラック・ジャック展に行ってきました。
なになに?はい、そうですね。
控えめに言って最高でした。
…で終わったら元も子もないですよね。
でも、ブラック・ジャックにガチ恋勢の皆さんなら分かってくださるのではないでしょうか。
QRコードをかざして入場してから出口のその一瞬まで、どこもかしこもブ
人生に行き詰まった時は一人旅をしてみよう。必ずしもなにかが解決するとは限らないけれど。
どうして人生は、こうも上手くいかないことだらけなんだろう。
行き詰まるきっかけなら幾らもある。
お互いに好きあっているはずの人と取り返しのつかない喧嘩をしたり、ほくほく順調に進めていたはずの仕事で致命的なほどのミスをしたり、身近な人の信じられないくらいサイコパスな側面を知って心臓が止まるほどのショックを受けてしまったり…。
怖い思いをするたびに、失敗が重なるたびに、びっくりが重なるたびに、私は
昔より、出来ないことが、増えていく。
奇しくもタイトルで短歌が完成した。
それはさておき、私がつねづね実感する事柄の一つに"退化"がある。
齢26ではあるのだが、わたしは人生のほとんどの時期において「あの頃がピークだった」と半生を振り返ってしまう癖がある。
あの頃というのは大きめに見積もっても小生が小学生の時分のことである。
いつでもわたしは、何かができるようになることと引き換えに、必ず他の何かができなくなりながら今のいままで生きて
事務仕事好きな人っていますか→私の四半世紀を外側目線でざっくりと→適職とは
タイトル通りなんですけど、事務仕事が好きで好きでたまらんって人っているのかなって思いました。
なぜって…では、まずは私の話をします。
私は子供の頃、本気で漫画家か小説家になりたいと思っていました。というか、その頃の自己分析の結果✖️子供の知識=そのどちらかの職業。にしかならなかったのです。
中学卒業まではそんな調子で、学校なんか興味ないままガムシャラに創作活動をライフワークとしていました。趣