#バレエ
人生の失敗に耐えられないディズニー映画
何度も上演されるオペラやクラシックバレエのストーリーは悲劇ばかりです。
シェイクスピア劇も悲劇が有名で人気です。
古典の能でも、亡霊となっても寂しく去ります。
主人公は死なないといけない、かつては悲劇の結末が好まれていました。
しかし現代では違います。
いつから私たちは、主人公の悲劇を耐えられるなくなったのでしょうか。
ハリウッド映画やディズニー映画はハッピーエンドだらけです。
もはや悲劇の結末
あんなロシアから生み出されたジメジメ芸術のアンシェヌマン
ロシアは好感はないですが気になります。
ロシアは恐ろしい国柄ですし、ドイツや日本の民間女性を暴行しながら侵略する気質はいまだに健在でロクでもないのですが、時々ある素晴らしい芸術に気になるのです。
アンドレイ・タルコフスキー監督の映画に、ロシア人の風景を感じます。
「ストーカー」の、ジメジメ湿気漂うロシア風土の中で、未知なる"ゾーン" の他に見ない独特の世界観にゾクゾクします。
「ノスタルジア」は