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2023年11月の記事一覧
檸檬読書日記 川端康成よ、こんにちは。 11月20日-11月26日
11月20日(月)
最近「内田」と見ると、全部が「内田百閒」に見えてくる。「内田」が目に入り、えっ!と驚いてもう一度見ると、大概違う。百閒ではない内田さんだった。
かなり重症だ。
そして何故か「百田尚樹」を見ると「内田百閒」に見えて、2度見してしまう。2度見して、あぁ百閒じゃないやと少し落ち込む。
百田尚樹が悪いのではない。個人的に『カエルの楽園』好きだし、ただ自分が悪いのだ。
眼科行こうかな
檸檬読書日記 芥川龍之介よ、さようなら。 11月13日-11月19日
11月13日(月)
酒井順子『鉄道無常 内田百閒と宮脇俊三を読む』
ずっと気になっていて欲しいなと思っていたら、12月に文庫が発売されると知って、飛び上がっている。やったー!
絶対買わねば。
(雑誌)『MONKEY』vol.6「音楽の聞こえる話」を読み始める。
小川洋子「少年少女」を読む。
まさかの小川洋子さんで、小川洋子さん好きの身としては嬉しい驚き。
内容は、少年少女友好クラブなるものが
檸檬読書日記 羅生門の下、藪の中の真相を探る。 10月30日-11月5日
10月30日(月)
今、何処も彼処も、柿がたわわに実っている。今年は豊作の年なのだろうか。
「かきだ」
自分が柿を見ながら、牡蠣の発音で言ったら
「柿ね」
すかさず訂正されてしまった。むむ。
どうしても牡蠣と言ってしまうんだよなあ。そして毎度訂正される。そろそろ覚えろよ、という話だけど、でも伝わればいいんじゃないかなとか思ってしまう。まあ、だから駄目なんだろうなあ。
柿、柿、柿、牡蠣、柿