かずき

音楽とエモーションが好きです

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2023年の振り返り

全部無料。 2023年もちゃんとおもしろい年になった。 1月は年越しを実家で迎えた後、ドバイに戻っていた。 同部屋のShugoとYusuke、同じマンションに住んでいたShoji、Ju…

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4か月前
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21/06/23 わかってねーなと思うこと その1

他人に対して、わかっている人とわかっていない人という分類分けをするとすると、わかってねーなと思う基準が生まれるわけで、最近その基準を自分の中で明確に感じるように…

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2年前
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21/06/08 セレンディピティの喪失と利便性とエモーションと人間関係についての所感

自分が大学一年生の時は、ショーペンハウアーとか、ドストエフスキーとか川端康成とか、読んだところでわかりもしない古書を文禄堂で買ってその上にあるシャノアールという…

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2年前
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21/05/31 しあわせな人生についての所感

しあわせな人生を送る という文脈で生き方を考えたときに、「自分にとってのしあわせ」とは何かをまず考えなければいけないと思う(自明ですが)。 そこには幸福(長期的,恒…

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2年前
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2023年の振り返り

2023年の振り返り

全部無料。

2023年もちゃんとおもしろい年になった。

1月は年越しを実家で迎えた後、ドバイに戻っていた。
同部屋のShugoとYusuke、同じマンションに住んでいたShoji、Jun、Hanaたちに影響を受けて、自分もどんどんクリプトにのめり込んでいった
彼らはいつも自分より前を走っているように思えた。何より意思決定の軸がこれほどはっきりしている人間はなかなか出会えることがないからとても刺

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21/06/23 わかってねーなと思うこと その1

21/06/23 わかってねーなと思うこと その1

他人に対して、わかっている人とわかっていない人という分類分けをするとすると、わかってねーなと思う基準が生まれるわけで、最近その基準を自分の中で明確に感じるようになってきているという話。

僕が何を言っているかわからないと思うけれど、今、自分がわかっていないということを同時にあなたはわかっているだろうか。僕の中でのその「わかってない」という判断はそこに生まれる、つまり、「自分がその時わかっていないこ

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21/06/08 セレンディピティの喪失と利便性とエモーションと人間関係についての所感

21/06/08 セレンディピティの喪失と利便性とエモーションと人間関係についての所感

自分が大学一年生の時は、ショーペンハウアーとか、ドストエフスキーとか川端康成とか、読んだところでわかりもしない古書を文禄堂で買ってその上にあるシャノアールという喫茶店に行くのが堕落した友人たちとの唯一の知的活動だった。

好きな音楽の話、恋愛の話、しょーもない飲み会で誰かがやらかした話。ことあるごとにその喫茶店に通い詰めてた。コロナのうちにいつの間にかそこがミヤマ系列のよくあるカフェになってしまっ

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21/05/31 しあわせな人生についての所感

21/05/31 しあわせな人生についての所感

しあわせな人生を送る という文脈で生き方を考えたときに、「自分にとってのしあわせ」とは何かをまず考えなければいけないと思う(自明ですが)。

そこには幸福(長期的,恒常的に自分に快感を与えてくれるもの)と快楽(短期的,だが刺激的で依存性が高い)があって、僕が思う幸せな人生は今時点の考えだと、常に幸福と快楽のバランスがとれている人生、なんですよね

生産性のみを追い求めるのではなく、生産性を追う中で

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