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メタバースで生きています!

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#ジェンダー

メタバースを「性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)」で考える-自分らしい生き方ができる社会への概念

メタバースを「性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)」で考える-自分らしい生き方ができる社会への概念

 皆さんこんにちは。マイノリティ・メタバースアイドルの蘭茶みすみです。今回は、私のメタバースでのコミュニケーションや在り方の自由に対する捉え方を、自分の性・身体のことを自分で決められる権利である、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)の観点からお話ししようと思います。

 VRChatなどのいわゆるVRメタバース。自分の在り方を自分で決めて、自分らし

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チャンネル登録者数1000人になったのでファン層の様子を見てみたら、女性の方が多かった-VTuber

チャンネル登録者数1000人になったのでファン層の様子を見てみたら、女性の方が多かった-VTuber

 「蘭茶みすみ」のチャンネル登録者数が3月末に1000人を越えました。4月1日には5周年も迎えました。皆さんいつも応援してくださり、ありがとうございます。

 「蘭茶みすみ」チャンネルの視聴者層の様子が数字で見られるようになったので確認してみたところ、女性の方が多いことがわかりました。個人的にはすごく意外でした。いわゆる「バ美肉」VTuberでメタバースやVR関係と言うと男性が美少女の姿になって男

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バ美肉既婚者、メタバースで男に振られる - 心のメンヘラを解放するには肉体廃止しかない

バ美肉既婚者、メタバースで男に振られる - 心のメンヘラを解放するには肉体廃止しかない

 昨日、VRChatで好きだった男に振られた。私は彼にとって重すぎた。またやってしまった。「みすみさんの愛に耐えられないよ」と言われた。こんな事を毎回繰り返している。こんな制御不能な肉体なんか滅びてしまえ。

 彼との出会いは2021年9月下旬。私がバ美肉抗議事件で炎上し、アンバサダーを解任された二週間後のことだ。私は全ての信頼と自尊心を喪失し、VRChatで安住の地を探して彷徨い歩いていた。その

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バ美肉が「女の子の日」- VRとリアルで生理を再現 - 「性を越え」それぞれの苦しみ理解の契機に

バ美肉が「女の子の日」- VRとリアルで生理を再現 - 「性を越え」それぞれの苦しみ理解の契機に

 生理用ショーツとナプキンを着用しながらVRでバ美肉(VTuberのようにアバターなどで美少女の姿になること)した。ネイティブ女性の月経を少しでもリアルに体験するため、法定パートナーの体験談を参考に状況を再現し、経血の着いた使用済みナプキンも交換。「性」が流動化するであろうVR・アバター社会の普及の過程で、「女の子として存在するとは?」を考える狙い。ネイティブな性への尊重を忘れないように、肉体的、

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バ美肉で「女性の生きづらさ」体験 - 他者の経験理解にVR

バ美肉で「女性の生きづらさ」体験 - 他者の経験理解にVR

 バーチャル世界に入り始めた頃、私は初めて会った知らない人物に抱き付かれ、いきなり腰を振られたことがある。言葉も通じないし、アバターもなんだか不気味で大きい。そもそも「知らない人」だ。そんな何の関係性も無い人物が、片言の日本語で「カワイイカワイイ」と言いながら腰を振っている。私のことを何も知らない人間が、私の「人格」を無視して、「見た目」や「性」だけを見て一方的に消費している。人間としての全てを剥

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アバターへ肉体属性の強制は人権侵害!?相互理解にはむしろVR - VRCC1を受けて

アバターへ肉体属性の強制は人権侵害!?相互理解にはむしろVR - VRCC1を受けて

 VR・アバター文化の敵は反差別ではないし、反差別の敵はVR・アバター文化ではない。VR・アバター文化も反差別も、根元には共通して「自己実現の自由」を拡張/保障していこうという発想がある。VR・アバター文化は科学技術によって人類全体の領域を拡張することで、反差別は社会的な価値観や仕組みを改善することで、それぞれ違うアプローチで人類の自由拡張を目指している。自由拡張という元来の目的を忘れ、他者の自由

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