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メンタル・心持ち

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楽しく生きるために。自己受容するためや悩みから脱却するための心持ち、ひらめき、開き直り。
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#エッセイ

本当は隣の芝は青くない

本当は隣の芝は青くない

 人って隣の芝が青く見えてしまう。自分よりも秀でる人を見ると悔しくなったり焦ってしまう。それが自分の原動力になるなら文句なし。ましてやサンキュー青い芝と思うけど、自分を責めるきっかけになってしまうのはもったいないし、そんなことをする必要はない。

 そう思ったのは、ついさっきのこと。先輩ライターや編集者のnoteを読むと、みなさん物書きに対する並々ならぬ想いや緻密な計画性がある。それに比べて私には

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モヤっとするおセンチな気持ちの対処法

モヤっとするおセンチな気持ちの対処法

昨日は父の命日で、なんとなくおセンチな気分になってしまった。

すごくソワソワしてしまい、全然仕事に身が入らず思うように筆が進まなかった。それで仕事で凡ミスしてしまい、自己嫌悪に陥ってしまった。

これまで父の命日だからといって凹んだりしたことはなかったが、昨日は違った。昨日で父が亡くなって24年。2回干支が回ったのかと妙に感慨深くなると同時に、これまでの自分を振り返った。

自分はちゃんと成長し

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世間がポイズンではなくて自分がポイズン

世間がポイズンではなくて自分がポイズン

私にとって歌は、ふとした時に大切なことを教えてくれる。かつてコーラス部でよく歌っていた谷川俊太郎が作詞した合唱曲「春に」は、年月を超えて私に今必要なメッセージを届けてくれた。

そしてまた一つ、私に教えてくれた歌がある。
反町隆史の「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は」だ。

最近、なんともいえない気持ちを抱えて過ごす中、あんなに好きだったはずのエッセイを書けずにいた。捉えようのな

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悩んだら宇宙を感じろ

悩んだら宇宙を感じろ

 37歳の1年間は苦しかった。彼とはうまくいってたのでプライベートは文句なしだったけど、仕事はふるわなかった。先方都合で急に依頼がこなくなるなどハラハラすることが多かった。そんなことはそれまで一回もなかったので、余計にどうしようもなく不安になった。

 加えて、自分の老化をひしひしと感じ、自分の老後を想像した。老後が死ぬほど怖くなった。

 限りある命が尽きる直前、自分はどうなっているのだろうか。

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マイダイバーシティ

マイダイバーシティ

自分は一体どんな人間なのか。
どんな性格で、どんな振る舞いが一番自分らしいのかがわからないときがあった。

最近でいえば、かつて「コミュ力お化け」と呼ばれた私なのに、大人数が集まる場に行くと話したくなくなる。知り合い以外と仲良くなろうとは思わなくなってきた。

大学時代は自分のキャラがわからなくなった。本当はすごく気遣い屋でちょっとした言葉にも反応する繊細な性格なのに、お笑いキャラに徹して周りを盛

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自信が持てるならごまかしていいんだよ

自信が持てるならごまかしていいんだよ

なかなか思うようにダイエットが進まないと、自分に自信が持てなくなる。

大学の頃に自分の容姿に自信が持てなくなって以来、容姿だけでなくどんなに頑張っても自分を自分で認められないようになってしまった。

他にも自信を持てない要因はあるのだけど、これまでを振り返ってみると容姿の影響が大きい。

しかし、ここ数年でだいぶ良くなった。
顔が変わってきたからだ。
昔よりも自分の顔が好きになれた。

整形をし

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愛すべき不格好なピーマン

愛すべき不格好なピーマン

子どもの頃嫌いだった食べ物は納豆とセロリ、ピーマン。

納豆は、彼と付き合い始めてやっと食べられるようになった。理由は彼が作る納豆オムレツ。最初作ってもらったときは「…うえぇ、本当においしいの?」と内心思ったが、食べたらびっくり。熱を通すとネバネバがなくなって味がまろやかになる。これを機に、納豆が以前よりは食べられるようになった。好き好んでは食べないけど。

セロリを食べられるようになったきっかけ

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