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Kyon
2024年2月17日 19:19
昨日は父の命日で、なんとなくおセンチな気分になってしまった。すごくソワソワしてしまい、全然仕事に身が入らず思うように筆が進まなかった。それで仕事で凡ミスしてしまい、自己嫌悪に陥ってしまった。これまで父の命日だからといって凹んだりしたことはなかったが、昨日は違った。昨日で父が亡くなって24年。2回干支が回ったのかと妙に感慨深くなると同時に、これまでの自分を振り返った。自分はちゃんと成長し
2024年3月21日 00:30
私にとって歌は、ふとした時に大切なことを教えてくれる。かつてコーラス部でよく歌っていた谷川俊太郎が作詞した合唱曲「春に」は、年月を超えて私に今必要なメッセージを届けてくれた。そしてまた一つ、私に教えてくれた歌がある。反町隆史の「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は」だ。最近、なんともいえない気持ちを抱えて過ごす中、あんなに好きだったはずのエッセイを書けずにいた。捉えようのな
2024年4月22日 00:06
37歳の1年間は苦しかった。彼とはうまくいってたのでプライベートは文句なしだったけど、仕事はふるわなかった。先方都合で急に依頼がこなくなるなどハラハラすることが多かった。そんなことはそれまで一回もなかったので、余計にどうしようもなく不安になった。 加えて、自分の老化をひしひしと感じ、自分の老後を想像した。老後が死ぬほど怖くなった。 限りある命が尽きる直前、自分はどうなっているのだろうか。
2024年2月9日 19:49
自分は一体どんな人間なのか。どんな性格で、どんな振る舞いが一番自分らしいのかがわからないときがあった。最近でいえば、かつて「コミュ力お化け」と呼ばれた私なのに、大人数が集まる場に行くと話したくなくなる。知り合い以外と仲良くなろうとは思わなくなってきた。大学時代は自分のキャラがわからなくなった。本当はすごく気遣い屋でちょっとした言葉にも反応する繊細な性格なのに、お笑いキャラに徹して周りを盛
2024年2月3日 23:59
なかなか思うようにダイエットが進まないと、自分に自信が持てなくなる。大学の頃に自分の容姿に自信が持てなくなって以来、容姿だけでなくどんなに頑張っても自分を自分で認められないようになってしまった。他にも自信を持てない要因はあるのだけど、これまでを振り返ってみると容姿の影響が大きい。しかし、ここ数年でだいぶ良くなった。顔が変わってきたからだ。昔よりも自分の顔が好きになれた。整形をし
2024年2月2日 08:32
子どもの頃嫌いだった食べ物は納豆とセロリ、ピーマン。納豆は、彼と付き合い始めてやっと食べられるようになった。理由は彼が作る納豆オムレツ。最初作ってもらったときは「…うえぇ、本当においしいの?」と内心思ったが、食べたらびっくり。熱を通すとネバネバがなくなって味がまろやかになる。これを機に、納豆が以前よりは食べられるようになった。好き好んでは食べないけど。セロリを食べられるようになったきっかけ