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#133 地元

#133 地元

年に数回実家へと東京から帰る。

久々に帰っている時に電車であることに気づいた。
地元行きの電車の車両数が減っていた。

改めて過疎化が進んでいる事に気付かされる。

そうさせてしまっているのは自分でもある気もする。
だからこそちゃんと考えないといけないなと思った。

いつ災害で焼け野原になるかも分からない東京にいる事、考え直さないと…

東京にいても特に楽しいと思う瞬間は地元にいた時と変わらない

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#132 2作品目

#132 2作品目

おはようございます。
毎日が疲労や劣等感で過ぎて行く中
油絵2作品目ができました。

タイトルは「夏空」になります。

見ての通り夏のくっきりとした青空と力強い雲を描こうとしました。

少しは思っていた通りに描けたかと思います。
やはり青空は描いておきたいなと思いシンプルですが空を描きました。

秋の空なども描きたいなとも思ったりしています。

上の写真は絵の手本にした写真です。

地元の高い建物

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#131 展示

#131 展示

お久しぶりです。
2024あけましてもう一月が経とうとしています。

展示が過ぎてしまいましたが一応報告を…

目黒区美術館で展示されるスクール展へ展示させていただきました。

展示時間16:30終了のところ
16時に会場に着いた自分は
講師の人達からの講評をすっぽかし
逃げるように展示物を見て帰りました💨

改めて他の人の作品と並んだ自分の作品を見ると
「イマイチだったな」
というのが印象に残

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#130 また一つ描き終えました。

#130 また一つ描き終えました。

おはようございます。

絵を習い始めて1年を過ぎました。
どんな絵が描けるようになったかというと
見出しにもあるような絵が描けるようになってきました。

この花はミモザという花で、2〜4月に咲く花。
花言葉は「優雅」、「友情」との事です。

なぜこの花を描こうと思ったのかは
綺麗だと思ったからです。
フィルムカメラを使って撮った写真の中にミモザの写真がありました。その写真の構図が自分は好きで
明る

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#129 自分は何者なのか

#129 自分は何者なのか

自分は何者なのか。
人間皆ほとんどの人は生まれてから名前をつけられる。

あなたは誰なのかと聞かれれば名前を。
ただ、あくまでもこの体に付けられたナンバリング。

死んだ後は体だけが残り、ただの入れ物となる。
お葬式に行くと毎回思う。入れ物だったのかなと。
悲しみよりも生前と比較した時、無機質にどこか人形のような姿に見えてしまい不思議な感覚になる。

そもそも自分達の身体も細胞分裂を繰り返し以前あ

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#128 空想

#128 空想

・若い人たちが集まる(区域)で新しいルールをつくる。

・成果が出るまでやり続ける。

◆ルール
・環境に配慮し、ゴミを減らす。
→コンポストを推奨。プラ製品を減らす。
 水筒、弁当などを利用できる環境を作る。

・フードロスを減らす。
→ロスになりそうなものを予測できるシステム
 ご飯が多く食べられないような家庭に分配など
 当たり前の価値観に

・若い人がやりたいと思ったことを実験できる場所を

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#127 鼓舞

#127 鼓舞

だいぶお久しぶりです。

相変わらず楽しくない毎日を送っているので、楽しくなるように自分を鼓舞しようと思います。

・自分が少しでもやりたいと思う事には正直に
・少しでもやりたくないと思う事は楽になるように
・SNS、Youtube、その他動画コンテンツは見る時間を減らす。(現在は6時間はコンテンツに奪われている)

やりたいと思う事についてはできるだけ自由に

わくわくを絶やさずに、

インプッ

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#125 好きな事をはじめた

#125 好きな事をはじめた

2022年の7月から絵画教室へ通いはじめた。

20代後半になり自分に自信が欲しい
なら、小さい頃から好きだった絵を描く創作するをしなければと、入会ページを何往復したかわからないくらい往復して、入会した。

今まで感覚で描いていた部分を、ちゃんとした技術で学べる楽しさと難しさを感じながら今も通わせてもらっている。

そしてようやくデッサンから油絵へステップを上げられた。

絵の具を使う楽しさ、そし

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#124 友達という関係

#124 友達という関係

28歳になる年になり、友達と遊ぶ時間がなく日々を過ごすのが精一杯の今日この頃。

改めて思う、世間での友達という関係はどんなものなのか?

定期的に会っていれば?、頻繁に連絡をとっていれば?それとも遊びに誘ってきてくれれば?

それぞれの時間軸で動いてる分、自分が誘っていいものなのか悩んでしまう。きっと誘って断られた時の気持ちが怖いのだろう。

小さい頃から、自分の家に友達を誘って遊んだり、自分か

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#122 他人に迷惑をかけるくらいなら

#122 他人に迷惑をかけるくらいなら

最近些細な事で気分が下がる
今日は朝電車に乗り遅れそうになってリュックサックを担ごうとしていた人にぶつかってしまった事で
人に迷惑をかけてしまったと深く反省をしている。

仕事の小さなミスや自分の中で許せない事が起こると自分で自分の足を引っ張る。

そんなことを考えていると自分なんか他人と関われば関わるほど悪いことしか起きないんだろうと考えるようになる。

自分が劣っている部分が浮き彫りになり、改

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#121 電車内での

#121 電車内での

電車内で足を組んでいる人を目の前にしながらnoteを書いている。

やはりつま先が当たらないか服が汚れないか気になる。チェンソーマンのキーホルダーをつけている
心まで悪魔になってしまっているのだろうか。

公共の乗り物という概念が薄れているのだろうか、
足を組んでいるのは今回は女性。
なんとも直さない姿勢がより高圧的に感じる。

最終的には直した。

とはいえ自分も気をつけているけれど、日々の習慣

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#120 分っているのに

#120 分っているのに

分っているのに。
やめられないものがある。

夜お菓子を食べる、ゲームを遅くまでしてしまう。
自分の意志の弱さと、そのもの達が人間の本能を刺激するものだという事も考えられそう。

分かっているのに始められないものもある。
自分の場合は、絵を描く事。
頭の中では今日こそは描こうと思っているのに手が伸びない。一歩踏み出す勇気が毎回出ない。自分の良くないと思う性格だ。

慎重になったり無駄なことを考えす

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#119 気付けば神保町

#119 気付けば神保町

前回の続き10/1

美術館を後にした自分はとりあえず自分の気の向くままに歩いてみることにした。

すると神保町へと繋がった。

テレビでたまに特集されている町へと繋がるのかと
わからない道を歩く楽しさを感じながら
古本を扱うお店を眺める。

古本とは言っても
BOOKOFFなどとは違くアメコミであったり、中国の専門書や歴史的な書物などマニアックな本ばかり。なかなか見ない光景に終始感心しながら歩い

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#118 ゲルハルトリヒター展

#118 ゲルハルトリヒター展

脳内レポート10/1

期間のギリギリでドイツのゲルハルトリヒターという方の作品を見に東京小倉現代美術館へと足を運んだ。

足を運んだ理由としては、特にこれと言って好きでもなく嫌いでもない。SNSやyoutubeで紹介されていて興味を持ったから、抽象的な大きな絵を見てみたかったから。

実際に入ってみると老若男女たくさんの人が展示を見にきていた。おしゃれな美大生だろうか、海外から来た人も、それぞれ

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