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#読書メモ
世の中の「〜するべき論」から解放される嫌いなことをやめるという生き方【読書メモ】
人の金で食う焼き肉はうまい。
それを生き方にしちゃったのがプロ奢ラレヤーさんです(略称はプロ奢)。
著書『嫌なこと、全部やめても生きられる』には「好きなことで生きていく」より「嫌なことで生きていかない」をテーマとした人生哲学が詰まっています。
この本を読み終えての感想は「プロ奢さんのような生き方はマネはできないな」ということ。
普通ではないからこそ、多くの人を惹きつけ、ご飯を奢ってでも会い
年齢とお金の価値は反比例する?プロ奢ラレヤーさんの著者を読んで思ったこと。
最近、プロ奢ラレヤーさんの著書『嫌なこと、全部やめても生きられる』を読んでいます。
今ちょうど半分を読み終えたところです。
その中で「お金の使い方」について考えさせられる言葉がありました。
本の中では海外旅行を例にあげて、おじいちゃんは、
飛行機内で長く過ごすのでいい席を取らないと身体がしんどい
体力面・安全面で相部屋があるような格安ホテルには泊まれない
体力を考えると1日の行動範囲が
【読書メモ】物事に優劣をつけない老子の考え方。悩みは成長するための糧になる。
精神科医である野村総一郎さんの著書『人生に上下も勝ち負けもありません』を読みました。
この本は、学歴や年収、肩書きなどを他人と比べがちな現代人に向けて、中国の思想家・老子の考えをもとに心がラクになる考え方が書かれています。
この本では、悩みは他人が作り出すものではなく、自分自身の判断(解釈や捉え方)が生み出すと学びました。
そして、物事に優劣をつけないジャッジフリー(判断の解放)を身につける
空が青いと気づくこと。感謝の心を持てば風景ひとつも楽しめる
みなさんも何度も読みかえしたくなる本に出会ったことありませんか?
僕は『GRATITUDE(グラティチュード)毎日を好転させる感謝の習慣』にハマってしまいました。
その本から一つ、格言を紹介したいと思います。
感謝なくして人は豊かに生きられない少しおおげさに切り出したんですけど、これは世の中の真理かなって思います。
僕は無信仰ですがキリストやブッダといった実在の人物が残した教えは、ひとつの
言葉が人生を変えると学べた。喜多川泰『賢者の書』を読んで📚
喜多川泰さんのデビュー作『賢者の書』を読みました。
ファンタジーと自己啓発書を掛け合わせた新感覚の本です。
僕はこれまで喜多川泰さんの本を3冊読んできたんですが、デビュー作とあって、のちに続く作品にも通ずる「人生を幸せに生きるとは?」を学べます。
あらすじはこんな感じです。
言葉には光の部分もあり闇の部分もある僕が印象に残った一文があります。
言葉には光の部分もあれば闇の部分もあります。
「後回し」にしない技術を読んで📚変わりたいけれど変われない、そんな自分を変えたくて。
イヤなことを先延ばしにせず「今すぐやる人」になるためには何が必要だと思いますか?
心理学博士のイ・ミンギュさんの著書『「後回し」にしない技術』では意思の強さに頼るのではなく、行動に移すための技術を身につけることが重要だと述べています。
運動(筋トレ・ダイエット)
貯金・節約
禁煙・禁酒
勉強・読書
などの目標を持ちながら変わりたいけれど変わられない。そんな人におすすめしたい本です。