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2022年5月の記事一覧
未来を明確にイメージし過ぎない(試しにそうしてみる)
(今回の記事は、昨日の続きとしても書いてみました。)
「こういう未来が欲しい」
強くイメージすることが大事です!
叶えましょう、その夢を!!
――みたいな感じのことを、
特に自分が若い頃はよく聞いた気がする。
「夢を叶えるための○○」みたいな方向の自己啓発本とかも
今よりよく書店で見かけた気もする。
自分は、バブルの恩恵には
「ギリギリあずかれなかった世代」だと思うんですが、
(たぶん今現在
あれ?夢はもう叶っている?
私の子供の頃からの夢のうち、最後まで残っていたものの一つが。
「文章を書いて、それを
顔見知りの知り合いだけじゃなくて、
いろんな人に読んでもらいたい。
文章を書くことを生業にできたらうれしいが、
でも、できなくてもいい、
副業的な形でもいいので、何かを書き続けていたい。」
――って、これ、さりげなく、「ほぼ」だけど、
望んでいたことは既に「叶っている」のでは?
noteも最近ではSNS交流
パワハラ上司の幸福を祈る?!?!
先週の土曜、かつて自分が遭遇したパワハラ上司の話を書いてしまい。
たぶん読んだ方も重苦しく感じられて
まあまあ不快になられたかと思うので。(スミマセン!)
(いや、今読み返してみて、「負のオーラ」が立ちのぼっている文章であるなあ、と、自分でも思いました。笑)
なので、
今回はその「災い転じて福となす」な「後日談」でも。
……っていっても、
「普通に今は健康で明るい毎日です」ってだけの話なんで
『悲しいほどお天気』
「悲しいほどお天気」とは
よくできたタイトルであるなあ、と。
(ユーミンは「恐ろしい子」。笑)
それにつられてか、
青空を見ていると、
時々、悲しい気持ちになるのだ。
その時の空色が綺麗だったり
澄み渡って虚空が遠かったりすればするほど、
なお悲しかったりもする。
今日もいいお天気です。
※写真はすべて、昔撮ったものです!
ある種の「殺風景」-人間は果てなく取り過ぎてしまう-
例えば、軽井沢なんかにある別荘地を歩くのが好きである。――元々の森の中に、そこにそのまま建物を建てた感じの街のつくり。――そんなふうに別荘がただ立ち並んでいるだけの道を歩いても、それだけでも何だか気持ちがいいのである。
みなさん、私の別荘にも、今度ぜひ遊びに来てくださいね!
と、言いたいところであるが、……持っているわけがなかろう、私みたいな貧乏人が。(ただ他所から用もないのにふらふら歩きにいった
でも、この世の誰も助けてくれないなんてことはないから、「大丈夫」である。
「この世の誰も何も助けてくれない」なんてことはない。
だから、
きっと、誰もが、「本当は」大丈夫なはずなのである。
但し。
大前提として「大丈夫である」のだが、
しかし、
例えば自分を「治す」という作業は、
やはり自分でなんとかするしかない。
自分というものが、治癒をしなければならない状態に陥った時、
もちろん、他人様の力はおおいに、どーんと、「借りて」いいのだ。
(そんなのお互い様でもある
「今できていること」をまず何より大切に
学生時代にしか学べないことに気づくのは、
学生時代が終わった後であることが多い。
――とはいえ、まあ、
「やる気になった時がやるべき時」って考え方もまた、
私は基本的に支持したいのではあるが。
が、しかし、その前にやはり、
「やろうと思えばいつだって」 という文言、これがまた案外、
「気休めのおまじないでしかない」という場合が多いことも
重々承知しておかねばならないだろう。
――実際は、
予定調和は退屈で-「大人気行列店」には行きたくない理由-
まずは昨日の記事の一部再掲から。
これって実例を出してみれば、「そうか、そういうこともあるかもな。」と思っていただきやすい気がするので、本日はそこら辺の話から続けてみようかと。
旅先での自分の最大の関心事は概ね「どの店で飲食するか」なのだが。
(食い意地がはっている自分なもので、この実例パターンがやけに多い。笑)
【実例1】
そこで、ある旅に出かける際に、「損も失敗も後悔もしたくない」と考え