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実店舗に行って感動を伝えたい
7月の4連休は雨ばかりだったが、鎌倉に行ってきた。電車で2駅の近さなのに、久しぶりの訪問だった。
目的は銭洗弁財天と鎌倉発のアパレルでボトムスを買うこと。その前に鶴岡八幡宮に行ったり、オープンしたばかりのメトロポリタンホテル1階のMUJIcafeでランチしたりと、久しぶりの鎌倉を満喫。そのあと銭洗弁天に向かうもどしゃぶりに。にもかかわらず、そこそこ観光客がいて鎌倉の実力を実感。だけど小町通りは少
小3の娘が商品説明を作ってみた
私が勤務する関内のシェアオフィス、G Innovation Hub Yokohamaのキッチン前の床に、あるシールが貼ってある。これを踏むと、チャリン!と、ファミコン世代ならわかる、あのマリオのコインの音がする。この音を聞きたくて、無駄にそこを通り遊んでしまう私。そして初めて通った人が驚く顔が好きな私。この仕掛け、本当に面白い。
これは、同じく関内に拠点を持つ、NOSIGNER代表の太刀川英輔さ
コロナで得た考え方の基準
さて、4月に在宅勤務が始まり、働き方が変わるターニングポイントとしての記録を残そうと思っていたのだが、全く手が付けられなかった。ようやく向き合う気になれたので記録に残したいと思う。
子育てと仕事の混同3月4月はそれほど宿題の多さを感じなかったが、GW明けに新たに届けられた宿題はそこそこありまして。しかも教科書を見ながらの予習がメイン。我が家は塾に行っていないので、初めて見る問題ばかりであり、「マ
「一人で悩むな!救ってくれる人は必ずいる」資金調達に苦しんだ経営者から人気DMOアドバイザーに、観光マーケティング協会創業者 善井靖さん (後編)
G Innovation Hub YOKOHAMAの入居者で、東日本大震災での危機を乗り越え、倒産寸前から復活した経営者、善井靖さんのインタビュー後編です。
前編のインタビューはこちらをご覧ください。
観光庁から派遣される民間専門家で人気ナンバーワンのアドバイザーとして活躍している善井さんですが、震災で観光客が激減。リリースしたアプリも収益があがらず苦境に立たされます。そして、助けてくれると言
「一人で悩むな!救ってくれる人は必ずいる」資金調達に苦しんだ経営者 善井靖さんインタビュー(前編)
コロナウイルスの感染拡大防止による緊急事態宣言は、かつてないほど日本経済に大きな影響を与えています。いつ収束するかもわからない事態に、「これからどうしたらいいのか?」と、八方ふさがりになっている中小企業の経営者も多いのではないでしょうか?
私は関内にあるシェアオフィスG Innovation Hub Yokohama(以下G)に勤務し、受付や運営のお手伝いをしています。Gの入居者さんは専門的な知
個で仕事をする時代だとようやく気付いた
「子供との時間が欲しい」
と、20年勤めた前職を辞める時にそう、上席に伝えた。
息子は小5、娘は小2。「小さい子がいるわけでもないし、今更?」って、自分でも思っていた。もっと違ういい方はあったと思うが、思い浮かばなかったし、そう思っていたことも事実。
前職も仕事はやりがいがあり、楽しかった。成果も数字で出るので、さらにやる気は出る。それに新しいことにチャレンジさせてくれる土壌。良い人ばかりの
社会人21年目初のテレワーク
社会人21年目の仕事場は自宅だった。初めて体験するテレワーク。「会社のパソコンがうまくつながるかな?」「zoomにつなげられるかな?」ドキドキしながらの初日だった。
10年前を振り返る10年前の今日は、長男の保育園の入園式だった。当時待機児童問題が真っ盛りで、1歳で復帰するつもりが、入園できず、育休が終わる1年6カ月を過ぎても決まらず、会社にお願いし育休をさらに2カ月延長して、4月入園となった。
ポテト160㌔と綿あめと地域の中の私(前半)
3月で町内会の組長という役割が終わる。昨年度は今年ほどの仕事量ではなかったが、地区役員を経験したので丸2年携わった。分譲地に越し、順番で回ってくるものだが、子どもたちが小学生のうちに経験してよかったという思いはある。次は25年後なんでね。
祭り会場での売り子のかあちゃん最強説
1年間の仕事のなかで間違いなく一番大変なのは炎天下の夏まつりだ。まず朝集合し昼前まで準備、次に午後3時に集合し、4時か
語彙力表現力もない、私の記事の作り方
文章を書くのは好きだが、実はいつまでも苦手意識が抜けない。
それでも記者を20年近く続けてきたのは、新人時代の経験がある。
ダウン症の子を持つ親の会の代表を取材したときだ。モデルや芸能界で活躍した女性だった。出産し息子さんがダウン症とわかるまでの自分の心情を丁寧に教えてくれた。それから、親の会を立ち上げるまでのストーリーを。
掲載は、その方の人となりを伝える、紙面でも人気のコーナーで、ドラマチッ