生活基盤を支えるママたちに感謝しかない

こんなのがあったら、応援したくなる。見た目は学校給食のパン。きっと卸している会社なんだろうな！がんばれー！

昨日子どもたちは、始業式だけ行ってきた。グランドでクラス発表と、配布物をもらってくるだけだったが、友達に久しぶりに会えたことに、興奮ぎみに帰ってきた。9日は教科書配布のはずだったけど、緊急事態宣言で、GWまでなしとなりそう。

習い事もオンラインになったピアノ以外はなくなり、私も子どもたちも、気持ちのやり場に困る日々。週6サッカーだった息子は、学年が上がることに試合に勝つことにこだわりを持ち始めたが、今では「みんなとサッカーをやりたい」という初期の気持ちに戻っている。小学校最終学年、土日はほぼ試合のはずだった。セレクションにも挑戦したいって言ってたのに、なんだかテンションが下がっている。こんなことになるとは。

一方娘は、夕方に、ごくごく家の近所の友達と家の前で遊ぶのが日課に。しかも男女一緒で、保育園のときみたいだ。最近は、みんな習い事が忙しくて、平日遊ぶことはなかった。
子どもたちの元気な声を聞きながら、夕食を作るのは幸せな時間かもしれない。

さて本題。今日は出勤日だったので、朝家を出たら、知り合いのママたちに会う。みんな仕事行ってるんだなーと思ったけど、よくよく考えてみれば、知り合いのママたち、看護師、介護ヘルパー、スーパー勤務って結構いるかも。
みんな、私たちの生活基盤をささえるために、働いている。しかも最前線で。たしかにパートは最前線だ。

終わりが見えない昼御飯の用意(夏休みは終わりがあるから頑張れる)。冷凍食品に頼りたいけど高いから、できるときはなんとか手作り。お菓子もたくさん用意して、、、。そして、ずっといるから汚れる室内。勉強した形跡がない子ども、、、。そんないつも以上に大変な日々を送りながら、いつも以上に働いているんだろう。

しかも朝に超元気なあいさつ。いやー、気持ちいい！彼女たちに支えてもらっているんだと思うと、本当に本当に感謝しかない。

一日も早い収束を祈るばかり。