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カワカミ ユキヲ
2023年1月31日 06:31
炭点前(すみでまえ)お茶の湯を沸かすために、風炉(ふろ)、炉(ろ)とも炭を客(きゃく)の前で入れる初炭点前(しょずみてまえ)と、濃茶(こいちゃ)から薄茶(うすちゃ)になる際に火の勢いが衰えていたら火を直すためにおこなう後炭点前(ごずみてまえ)がある。炭斗(すみとり) 炭手前の時に炭を入れて持ってくる籠(かご)などの入れ物。羽箒(はぼうき) 釜(かま)の蓋(ふた)や風炉(ふろ)や炉(ろ
2023年1月29日 06:43
茶事(ちゃじ) 、茶会(ちゃかい)茶事とは懐石料理(かいせきりょうり)を食べることからはじまり、濃茶(こいちゃ)と薄茶(うすちゃ)をいただく正式な流れ。茶会は大寄せとも呼ばれ茶事の略式のスタイル、大勢の方を招いてお茶とお菓子でもてなす。拝見(はいけん)香合(こうごう)や茶入(ちゃいれ)、茶杓(ちゃしゃく)、仕覆(しふく)などの道具を客が見ることを所望し、見せること。茶入(ちゃいれ)薄
2023年1月28日 15:22
寒椿落ちて氷るや手水鉢 子規今日も寒い一日でしたね。今日は佐藤先生の社中の初釜でした。先生のお点前で薄茶を頂き栴檀のお弁当を頂きました。社中の皆さんもお稽古の曜日が違えば中々お会いする機会も少ないもの、この前の表千家の初釜ではお手伝いでバタバタしてましたし、緊張感もありましたが今日は楽しいひと時を過ごすことができました。そろそろ正客にと言われる機会も増えるでしょうからと今日は次客をさせ
2023年1月28日 06:16
*流派により使う道具や形は異な。ここでは一例としてご紹介する。流派(りゅうは) 茶道(さどう ちゃどう)は戦国時代から安土桃山時代に堺の商人であった千利休(せんのりきゅう)が侘び茶を完成させたが、孫の代になりそれぞれの孫たちが、表千家(おもてせんけ)、裏千家(うらせんけ)、武者小路千家(むしゃのこうじせんけ)の三千家(さんせんけ)と言われる流派を生み出した。それ以外にも様々な流派があり
2023年1月27日 06:39
*一般的な流れであり流派などにより異なりますのでご了承ください。準 備 茶事の流れは準備から始まる。計画を立て茶事の目的、趣向、客組、日時を決め案内状を送り、亭主の招待状に対して客は招待されたお礼のため挨拶に伺う(前礼)。亭主は客が決まれば道具組をして前日より茶室と露地をきれいに掃除する。寄 付 当日、招かれた客は門や玄関の木戸が少し開いて手がかりがあれば準備が整った合図なので家人に案
2023年1月26日 06:34
一期一会(いちごいちえ)。この言葉を聞かれたことも多いと思う。意味としては、今この時この場での出会いは、二度とない一度だから大切にし、心を込めて接しようということです。茶道(さどう ちゃどう)とは、茶の湯(ちゃのゆ)とも言われ日本の伝統的な様式に則り、亭主が客にお茶を点て(たて)て振舞い、客人は亭主のもてなしを受け、お茶をいただくこと。お茶の点て方、点前 (てまえ)、飲み方、座り方、礼(お辞儀
2023年1月25日 11:55
昨日は寒かったですね…自宅は海に近いので雪はさほど降らなかったのですが、気温が松山も−4度まで下がりました。10数年に一度の寒波ということでしたが、なんとなく初めて経験した気がします。特に問題はありませんでしたが、皆様も事故や損害はなかったでしょうか。今日の午前中でやっと一区切りがつきました。昨年から書き進めていたお茶室のテキストを先ほどサンプルで少部数印刷に出しました。10日ぐらいで届く予定
2023年1月23日 13:11
昨日はガレージドアの修理、アステティックスジャパンの山名君に手伝ってもらい修理できました。修理できて嬉しいです😃モーターは静岡の株式会社兵藤さんで修理してもらったのですが、開閉のポイントがずれて上手く作動しなかったので兵藤さんに教えてもらいモーターのカバーを外してポイントの調整をしたら上手く作動するようになりました。夜外食の後に高島屋のくるりんへ。夜景を見ながら観覧車に乗りました。まあ松
2023年1月21日 12:30
今日はお茶のお稽古…午前中は娘のお稽古、立礼で2服薄茶を点てました。手が小さいので帛紗捌きは四苦八苦ですね。午後からはお父さんがお稽古です。
2023年1月19日 15:19
今日は一年に一度の健康診断の日でした…昨年と比べて体重は2.5⤴️お腹周りは1.5cm⤴️…なぜか視力は少し良くなってました。血圧やレントゲンなどは問題無しだったのですが…血液検査の結果は後日。AからFまでで各項目判定してくれるのですが、このまま結果が到着しない方が…
2023年1月18日 15:02
最も小さな茶室は千利休が造ったとされ、大きさは一畳台目。台目とは普通の畳の3/4の大きさになります。4畳半以下の茶室は小間(こま)と呼ばれ4畳半以上は広間と呼ばれます。4畳半は広間と言わずただ4畳半とも呼ばれます。4畳半はつまり小間でもあり広間でもあるという感じでしょうか。茶室の大きさと有名な茶室を間取り化しました。小間から4畳半広間松風楼は…残月亭は…無色軒は…ここにあげ
2023年1月18日 07:18
昨日は仕事の途中に長襦袢の襟をつけて貰いに大街道のおりひめ友禅さんへ…いまは白なのでそれを紺にして頂きます。お茶を始めるまでは着物屋さんなんて一生おとづれる事も無いと思ってたのですが、人生は面白い、想像してもいなかったことの連続だとしみじみ思います。仕事の方は6月着工予定のリフォームの見積もり作成中…今から見積もり出さして貰い打ち合わせをして煮詰めていけばいい仕事になると思います。今年
2023年1月17日 06:08
安全な住まいを目指して…普段は当たり前過ぎて空気みたいな感じですが、住まいは安全でなければなりません。防犯的に安全、火災になりにくいように安全、健康被害が起こらないように有害物質の無い安全、そして台風や強風、積雪、そして地震が発生した時に命を守れる安心…今日で阪神淡路大震災から28年目です。毎年この日に書いていることなのですが、当時大阪にすんでおり、朝5時46分、大きな揺れで飛び起きました。
2023年1月16日 17:55
56歳二日目…午前中は見積もり作成で机にかじりついてましたが、午後からは外に…相原特許事務所さんに相談に伺い、公証人役場へも相談に…春に向かって色々スタートさせてます。