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デスクをDIYする話 その8 〜DIYはまだまだ続いていく〜
暑い日々から一転、雨が降っています。
さて、デスクの脚も完成しました。いよいよ天板を載せる瞬間が来ました。脚を塗る→天板を塗る→脚を組むで3日かかりました。やっとこの瞬間が来た、長かった、という気持ちもあり、同時に、あっという間に完成したな、という気持ちもあります。
天板は載せるだけとして、いつでも外せるようにする天板は、脚の上に載せるだけにしようと考えています。本来ならば、脚と連結しておくべ
デスクをDIYする話 その7 〜組み立てはエクストリームヨガだった〜
今日は蒸し暑かったですね。湿気がひどい。以前勤めていた学校のALTに、「こういう日はhumitって言うんだよ」と教わったのですが、ほんとにhumit。
昨日までに塗装やニス塗りを終えておいてよかった。雨も降りそうでしたから。そのせいか、今日は全身が筋肉痛です。腰も痛いです。
今日はもともと作業するかどうか迷っていたのですが、せっかくなのでデスクを完成させてしまおうと決意。午前中は用事があって外
デスクをDIYする話 その6 〜プロにお金を支払うことの意味を再確認する〜
暑いですね。夏は暑くて当然ですが、それにしても暑いですね。
さて、脚の塗装も終わりました。今度は天板の塗装です。
脚の塗装は2階のベランダで行いましたが、天板は大きいため、駐車スペースにブルーシートを敷いてやることにしました。通りがかりの人から丸見えでちょっと恥ずかしいですが、仕方ない。
昨日の脚塗りの作業中、ソーホースブラケットの金具が顔に見えることにふと気づいたのですが、この写真↓、4人
デスクをDIYする話 その5 〜脚を塗ったら刷毛の毛がついた〜
脚を塗ろうさあ、作業を始めます。今回の計画は、次のような段取りを考えています。
1.脚を塗る
2.天板を塗る
①天板をヤスリがけする
②天板にオイルステインを塗る
③天板にニスを塗る
3.脚を組む
4.天板を載せる
この中で最も時間がかかるのが「2.天板を塗る」です。作業量が多いのと、ニスの感想に時間がかかるからです。
一方で、脚は水性塗料を2度塗りするだけですので、さほど大変ではありません
デスクをDIYする話 その4 〜段取りだけでお金に羽が生えて飛んでいく〜
道具は手の延長であると、現代文の評論で読んだ。人間だけが道具を使って道具をつくる(二次的製作)のだそうさて、DIYをするにあたって、私には工具がありません。
ドライバー、ちっちゃなねじ回しのセット、カインズホームオリジナルの小型電動ドライバー、MDFの薄板を切った糸鋸くらいしか持っていない私。車にUSBの口とかドライブレコーダーとかバックモニタなどをつけたことはありますが、そこで使ったのはラチェッ
デスクをDIYする話 その3 〜いよいよ形になり始めた自分のDIY欲と森林浴〜
結局は話が一周して元に戻ったさて、木材の販売状況もわかってきました。自分のiPhoneの中にはホームセンターで撮りまくった木材と価格の写真がたくさん。
自宅には、先走って買った金具なども届き始めました。
さて、ここでデスクの設計を完成させ、木材をどのくらい買えばいいのかを確定させなくてはなりません。
今まで見てきた木材の状況を踏まえ、次のように決定しました。
①メインデスク
幅2100mm
デスクをDIYする話 その2 〜理想のデスクを設計する道のりはまあまあ長かった〜
何を使って設計するかにばかりこだわってしまうけれど、大切なのは設計図を完成させることさて、DIYするぞと思い立ったものの、どんな机にするか、設計図が必要です。
ベテランのDIYerのように、手持ちの材料を頭の中で組み合わせながら理想のデスクを作っていく、などという器用なことは、私にはできません。
そもそもどうやって設計図を作るのか?から、旅は始まったネットの先達の取り組みを見ていますと、
・手
デスクをDIYする話 その1 〜なにゆえにデスクを作ろうと思うに至ったのか〜
定期的に書斎の模様替えをしたくなるのは、定期試験前に部屋を片付けたくなる欲求に似ている自宅には狭いながらも書斎があり、いつもそこでゲームしたりYouTubeを見たり、あ、いや違った、仕事をしています。
使っているデスクは、ずっと前にアスクルで購入した大型のデスク。幅が1400mm、奥行きが700mmというかなりの広さのものです。
このデスクにiMacとセカンドモニタを置いていました。
また、デスク
ICTは「デコボコの許容範囲をとても広げてくれる」という話
自分はICT大好き教師なので、ICTと教育について思っていることをまず書こうと思います。
学校におけるICTの意義とは何か。
いろんな役割があるけれど、一番は「デコボコの許容範囲をとても広げてくれる」ことなんじゃないか、という話をします。
はじめに学校教育にICTが導入され、2020年度からはGIGAスクール構想も始まりました。2021年度からは生徒一人一人にICT機器があることが学校の前提条