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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#書くこと

書くネタが思いつかなくても大丈夫です

書くネタが思いつかなくても大丈夫です

ブログを書くときに、各ネタが思いつかなくて
なかなか書くことができないときってあると思います。

そんなときは、少しだけ考え方を変えてみてほしいんです。「文章は自分との対話である」と。

そうすると、書くことがあってブログを書くだけでなく、自分と対話しながらブログを書くことができるようになります。

「なぜ、書くネタが思いつかないんだろう?」と、自分に問いかけてみて、その答えを書き出してみる。

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書くことが苦しくなったときは(対処法)

書くことが苦しくなったときは(対処法)

今は毎日文章を書いている。よくもまあ飽きずに、これだけ書けるものだと自分でも驚くが、今のところ文章は自分の生きがいになっているので、まだまだいけそうだ。

でもそんな自分にだって、書くことが苦しく感じる日もある。「なんだか今日は書けそうにない」と思ってしまうタイミングは、誰にだってきっとあるはずだ。

そんなときの対処法は、いつも決まっている。

そんなときぼくはいつも、こんなことを考えている。「

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人に届く発信って、どんな発信?

人に届く発信って、どんな発信?

あなたは、人に届くような発信ってどんな発信のことだと思いますか?一度自分でも考えてみてほしいのです。

というのも、これはこの前、お客さんから聞かれた質問なんです。あなたならこの質問になんて答えるでしょうか?

ちなみにぼくはこう回答しました。
「あとで自分が読み返したくなるかどうかだ。」と。

じつはあとで自分が今まで書き残してきた記事を見返すと、思わず自分でも読み返したくなるものと、そうじゃな

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ブログを淡々と書き続ける理由

ブログを淡々と書き続ける理由

お客さんがあなたのことを必要とするタイミングはいつなのか?

人にはタイミングというものがある。

お腹を空いたタイミングで食事をする。つまり、飲食店はお客さんがお腹が空いたタイミングで選ばれる。髪を切りたくて美容院に行く。家の冷蔵庫の調子が悪くなって家電量販店に。身体を鍛えたくてスポーツジムに。

あなたのお仕事は、どんなタイミングでお客さんが来るものだろうか?

そして、もう一つ言えることがあ

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なんだかこれで不安って感じなくなったな

なんだかこれで不安って感じなくなったな

最近、ノートを使うことにハマっています。
B5サイズのノートを買ってきて、一冊の中に、いろんなことを書き込んでいます。

ノートって記録として書くだけではもったいないんですよね。

ぼくとしては、思考を深めるためにノートは使いたい。頭の中の暗算では考えても辿りつかなかったようなことを、ノートに書き出すことで深められる。

不安や心配事って、わからないから抱く感情なんです。どれだけ今ピンチだとしても

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書くことは、生きること。

書くことは、生きること。

正月にまで、淡々と書くものなのか?
正月くらい休んだらいいんじゃないか?

ぼくもそう思う。正月くらいゆっくりしたらいい。おせちを食べて、初詣に行って、正月番組をみて、ボーッとすることをするのが正月だ。

でもぼくはまた今日もこうして書いちゃっている。

頭が常に書くことを意識しちゃっている。
今日書かなければ、noteの連続更新記録がストップするは、今日出会えるはずだった人と出会えなくなるは、明

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特別なことを書こうとしなくていいんです。

特別なことを書こうとしなくていいんです。

文章は、ハードルを下げたもん勝ち。

文章を書けないという人に伝えたいのは「グーッとハードルは下げちゃってください」ということです。

特別なことを書かなくたっていいんです。ビジネスをしている人はみんな「価値を感じてもらえることを書きましょう」って言うけど、そもそも価値なんて、どれが価値として感じてもらえるかわからないんです。

たとえば以前、書くことが思いつかなくて「書くことがない」ということを

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書くことで自分を楽にする

書くことで自分を楽にする

捉え方が変われば、世界が変わる。

書かずにはいられない、わたしになる。

最近は「書くこと」をビジネスの文脈として伝えるよりも、ひとつの生き方として伝えることが多くなった。

ビジネスに繋げるために書く文章も、手段としての文章から、書くこと自体をある意味、目的にしてもらいたくて伝えている。

まるで、友達に話をしてスッキリするような、人に伝えることで自分のモヤモヤを晴らすようなあの感覚を「書くこ

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書くモチベーションを保つには?

書くモチベーションを保つには?

「書くモチベーションを保つには?」とタイトルを打ちながら、いきなり筋トレの話からはじめていく。

どうか、タイトルに惹かれて読みはじめてくれた人は呆れずに最後まで読んでもらいたい。
ちゃんとタイトルで釣った興味はあとで回収するつもりだ。

ぼくは今現在、筋トレをはじめて約3年が過ぎたところだ。
あなたも身体を鍛えるためや、ダイエットのために、一度はトレーニングをしたことはあるだろうか?

筋トレと

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頭を空っぽにして文章を書く

頭を空っぽにして文章を書く

朝の5時、おもむろにペンを走らせる。

ぼくは寝起きで書く文書が好きなのだ。まだ頭の中がボーっとしていて、内容なんて考えられない状態。頭の中を空っぽにして書かなければならない状態。こういうときの文書は、後で読むのが楽しい。

最近、文章を書くときにこの「頭の中を空っぽにすること」を心がけている。

考え過ぎない。いや、考えないで書く。

頭の中で構成しなければ、あとは今思ったこと、感じたことをその

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ぼくは言葉に恋をした。

ぼくは言葉に恋をした。

恋多き人ではない。趣味も全然ない。昔はやりたいことや目標もずっと持てずにいた。

そんなぼくは言葉に恋をした。

言葉は奥深い。掴めそうで掴めない。自分の味方になってくれることもあれば、そっぽ向かれることもある。言葉が伝わらなくて何度悔しい思いをしたことか。反対に、言葉が伝わってどれだけ嬉しい思いをしたことか。

ぼくは自分でビジネスをしているが、そのほとんどは言葉と向き合っている。そもそも価値と

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反応なき読者さんを大切にする

反応なき読者さんを大切にする

ぼくは発信をしている中で、目に見える数字だけが全てではないと考えています。

つまりは「イイね数」や「フォロー数」や「アクセス数」などです。ぼくだってそうですが、なにかその記事に対してのイイねやフォローなどの反応はしないけど、毎回読んでる人もいます。もちろん、するときありますよ。ぶっちゃけそのときの気分です。まさにぼく自身も、反応なき読者であることも多い。

だから反応がないから読まれてない、とも

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お役立ち記事で売れる時代なら楽だった

お役立ち記事で売れる時代なら楽だった

お役立ち記事で選ばれる時代はもうとっくに終わりました。

役に立つ知識やノウハウを書けば売れる時代だったらもっと楽でした。なぜなら「人よりも優れたことを書けば売れる」という目指すべき答えが1つしかないわけですから。

以前とはちがった答えが返ってくる

でも今は「人で選ばれる時代」
ぼくもよくお客さんに聴いてみるんです。「なぜその方のブログを読んでいるんですか?」って。

すると、少し前だったら「

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書いていると忘れる感覚

書いていると忘れる感覚

日中、妻が家にいるときは夫婦揃ってリビングのソファに座り、妻は横でNetflixを観る。ぼくは隣で文章を書く。というのが日課になってきた。
今こうして文章を書きながらも隣にいる妻とも会話している。かなり書き慣れてきたもんだ。会話しながら文章も書けるようになったんだから。

書くって本来こういうことなのかもしれないなって、最近書きまくっていて思うんです。まるで隣にいる大切な人と話すような感覚。それが

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