マガジンのカバー画像

アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

232
運営しているクリエイター

2023年10月の記事一覧

書くことが苦しくなったときは(対処法)

書くことが苦しくなったときは(対処法)

今は毎日文章を書いている。よくもまあ飽きずに、これだけ書けるものだと自分でも驚くが、今のところ文章は自分の生きがいになっているので、まだまだいけそうだ。

でもそんな自分にだって、書くことが苦しく感じる日もある。「なんだか今日は書けそうにない」と思ってしまうタイミングは、誰にだってきっとあるはずだ。

そんなときの対処法は、いつも決まっている。

そんなときぼくはいつも、こんなことを考えている。「

もっとみる
この瞬間が一番文章書きやすいんです

この瞬間が一番文章書きやすいんです

人と対話した直後は、文章がすらすら書けてしまう。セッション終わりは、絶好のアウトプットチャンスだ。

セッションでたくさん思考を動かし、たくさん言語化して、たくさん言葉と向き合う。そして感情も動いている。

蛇口をそのまま絞らずにいれば、言葉は流れ続けているので、それをただ文章として書き綴っていくだけで、1記事ができてしまう。

対話と文章はとても相性がいい。

インプットとアウトプットのバランス

もっとみる
起業9年目フリーランスの毎日のルーティン

起業9年目フリーランスの毎日のルーティン

noteを毎日出して、YouTubeを毎日配信し、週に2、3記事のペースでメルマガを書いている。ちなみにメルマガは結構な文量で出している。

他にも日々、アメブロを出したり、音声配信をやったり、たまにTwitter(現「X」)でつぶやく。日々のアウトプットのルーティンだけを挙げると、ざっとこんな感じになる。

これを大変かと聞かれると、正直慣れるまでは大変だが、今となってはそんなに大変さを感じない

もっとみる
文章を書きたい人にオススメの考え方

文章を書きたい人にオススメの考え方

いきなり質問です。あなたは文章を書くことに、どのくらいの価値を感じているでしょうか?

昔、ある人が「文章を書けるようになることは、億以上の価値があるよ」と言っていたのです。ぼくはその言葉をたまたま耳にして、本当にラッキーだったなと思っています。

ぼくはたまたま、まだ文章を書きはじめる前から「文章を書けるようになることは、億以上の価値がある」ということを知って、はじめることができたのです。

もっとみる
文章書くとき、長文でもいいのかどうか問題。

文章書くとき、長文でもいいのかどうか問題。

結論、長文でも構わない。自己表現なのだから。

ただ、長文ははじめての人に向けては優しくない。まず、新規の人は自分のことを知らない。だから長文になると、伝えたいことがボヤけてしまい、読んでいてよくわからなくなってくる。

読みやすい文章を目指すのなら、短めの文章一択だ。

でも書きたいなら、書いたっていいじゃないか。情報発信である前に、自己表現なのだから。

それに、自分だったらを考えてみると、そ

もっとみる
心震えた5秒後にはアウトプットしよう

心震えた5秒後にはアウトプットしよう

普段からいろんなものを見聞きしているけど、自分が心動かされたその5秒後には、アウトプットをするクセを持っておこう。

そのために、スマホでいつでもすぐに文章を書けるようにしているし、気づいたことはすぐにメモを取るようにしている。

とくにこういう文章は、心が動いているときのほうが表現としては、筆が走りやすい。

なんにも感情が動いていないときに書き始めることほど、辛いことはないのだ。

いつもいろ

もっとみる
アウトプットに最も時間をかけよう

アウトプットに最も時間をかけよう

ぼくはほとんどの時間をアウトプットに費やしている。

たくさん自分の言葉を言語化して、あらゆる表現方法で世の中に発信している。

自己表現することは、自分の生き方そのものであり、その生き方を自己表現として発信しているのだ。

ぼくは自分の生き方を売っているので、アウトプットに最も時間を費やすことを大切にしている。生き方は伝えなければ伝わらない。言葉にしなければわからないのだ。

以前芸能人を見てい

もっとみる
不安や怖さに負けない自分をつくる方法

不安や怖さに負けない自分をつくる方法

あなたは普段から、自分の内側の声を聴くことはしていますか?

じつは、人生を良くない方向に進めてしまうのは、自分の内なる不安や怖さの声が原因だったりします。

だからこそ、しっかりと内側の声に耳を傾けてあげてほしいのです。すると自分の中で新たな気づきがあります。そして気づきがあることによって、行動が変わるのです。その行動が自分の人生をより良くしていくのです。

では具体的にどうすれば気づきは起こる

もっとみる
反応を気にしない発信が最強説

反応を気にしない発信が最強説

反応を気にしない発信ができる人が、最強であると考えています。

数字に振り回されず、人の評価に振り回されずに発信ができる人は、淡々と続けていくことができます。

モチベーションが下がろうが上がろうが、関係なく発信ができるようになります。いや、モチベーションは常にフラットでいられるという方が、正しいかもしれません。

当然、ビジネスとして結果につなげていかなければなりません。でも人の反応って、本当に

もっとみる
広く浅くではなく狭く深くが、ぼくの発信の本質

広く浅くではなく狭く深くが、ぼくの発信の本質

数字を増やすことよりも、目の前に来てくれる人を増やしたい。たくさんの人に読んでもらうよりも、ひとりの人に読み漁るほど読んでもらいたい。いろんな人と広く関わるよりも、自分が関わりたいと思える人と、深く関わっていきたい。

ぼくの発信の根幹には、こんな思いがあります。

だから数字を気にしない事業を自分で行えているし、人間関係でストレスを感じることのない人生をつくることができました。

ビジネスとして

もっとみる
毎日文章を書いて確認していること

毎日文章を書いて確認していること

イチローは、毎日キャッチボールをすることで、身体のコンディションを確認していたそうだ。同じ動きをすることで、いつもとは違う感覚に気づきやすいということだった。

ぼくにとって、毎日文章を書くことはそれに似ている。毎日書くことで、自分の調子を確認する。

意識が今に向いているとき、文章を書く手は止まらない。余計な物事を一切考えず、集中力も最後まで持続する。

反対に最初から最後まで、一気に書ききれな

もっとみる
「お客さん」という人は存在しない

「お客さん」という人は存在しない

こういして情報発信をしていると、ついつい「お客さん」という人に向けて発信をしてしまう。こうして文章を書いていると、無意識に読者さんに向けて書こうとしてしまう。

でも実際にはそんな人は存在しない。「お客さん」という人は世の中にいないのです。

ぼくたちは、発信を大衆に向けて行なったとたんに、うまくいかなくなります。オンラインと言っても、コミュニケーションの大切な部分はリアルな場面と変わらないのです

もっとみる