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2018年1月の記事一覧
プログラミングは何歳までなら習得可能か?
私は今32歳で、プログラムを始めた時は20歳くらいからでした。始めた時にすぐ思ったことは、ずっと小さい時からプログラムをしている人たちには勝てないでした。でもどうやらそんなに簡単なことではないようです。
今でも告白すればアセンブラというものすごいローレイヤーのことは全然わかりません。本当に読めません。一応様々な分野のプログラミングは少しずつはできたりしますが、本当に得意なところはごくごく限定され
小規模な組織でのデザイナー教育で工夫してること
前提教育プログラムが定まっていない小規模の組織で、インターン・アルバイトに対して、どのようにデザイン教育をしていくか
課題(悩み)教育とリターンのバランス
即戦力じゃない人にデザインを覚えてもらいつつ、組織へのリターンのバランス
時間的制約
インターンやアルバイトの場合、フルタイム勤務ではないので間が空いてしまう。学生さんだとテスト期間を挟むと1ヶ月ほどのブランクも。
また、1年や2年で一度卒
キャリアチェンジしてフロントエンドエンジニアとして採用されるまでの記録。
勉強を始めた頃にこういう系の記事を色々と読んで参考にしたんだけど(これとかこれとか)、日本語でもあるのか探してみたときにあまり具体的なのは見つからなかったので書いておきます。
※ 以下は主な勉強内容をかなりシンプルにしてまとめたもので、実際にはよく迷走していたし、この他にも細々と色々勉強してました。使った教材は全部英語だけど、英語できなくても大体の流れ&期間を知る参考にはなるかと思います。
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バーチャルユーチューバー、二ヶ月の動きをさくっとまとめてみた
はいどーも!トラックメイカーの中路です!
最近、バーチャルユーチューバー沼にハマりすぎて毎日の動画巡回と発掘が趣味になっております。
「中路の中身」の記事に先駆けて、昨年12月より急速に人気を高めており現在最も熱量を持ったコンテンツであるところのバーチャルユーチューバー(以下略称 VTuber)が大流行するまでの動きを、自分なりにさくっとまとめてみました。次回更新の際にわかりやすくするために、自
僕が漫画村を批判しない理由
今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。
サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。
ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日本の法律は適用されない」などと主張しているようです。
当然
仕事に役立つ軍事ドクトリン
軍事ドクトリン(原則)や戦略書、兵器の変遷史などを読むのが好きです。
戦争が好きなわけではなく、とても勉強になるからです。戦争というのは、有史以来、全文明がもっとも真面目に研究し、アップデートを繰り返してきた分野です。なので、最も合理的かつ実践的なノウハウが詰まっています(軍事が合理的でない国は、だいたい滅びました)。
これらの知識を、応用ができることはいっぱいあります。限られた時間やリソース
コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。
コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文)
これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と
世界最高水準の生産性。ドイツ人に学ぶ生産性の高い働き方
まいど、うっくんです。
出張でドイツに来ています。
本社みたいなところです。
シュトゥットガルトというところにグローバルの本部があるのですが、私が今いるのはそこからさらに南に車で20分ぐらい行ったところで、ジンデルフィンゲンという、iPhoneで変換しても出てこないレベルの小さな町。
(ちょうど今は週末でミュンヘンに遊びに来ているので、現在地はミュンヘン)
すでに何度かドイツには来たこと
スプラトゥーン2のスペシャルがつまらないと感じた理由が分かったので説明したい
2018年1月24日 22時
適当に書き殴った文章が想定以上に拡散されてしまって多くの人をイラっとさせてしまったようです。ごめんなさい。タイトル含め、全体的に修正してあります。(本筋はなるべく変えないようにしています)
先日、じーくどらむす(@geekdrums)氏とばったり会ったのでスプラトゥーン談義などをした。その中で「スプラトゥーン2のスペシャルウェポンが面白くないよね」という話になっ
ランキング設計はどうあるべきか? その2
前エントリで論じられた、正しいランキング設計の考察の続き。第2回は、ランキングの収奪性、格差の固定性を軽減する手段を、具体的に論じてみる。
前回の記事へのTwitter上のフィードバックは、Togetterにまとめてある。こちらもご興味があれば、一読の価値がある。いくつか被ってしまったものもあるけれど、諸々の後半記事。
「ランキング」以外の名称を用いるこれはほぼ確定。ランキングという名前は、「