kazuma nishiwaki

デザイナーの働き方や採用について考えていきます。 絶賛採用強化中です。共感してもらえたら、話しを聴かせてください。 nishiwaki@n2p.co.jp 株式会社NONAME Produce ディレクター / 株式会社Echelle-1 執行役員PM

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5分で出来て、きっと役立って、自信がつくデザインの勉強まとめ(推薦図書付)

前段なんかやる気が出ない、まとまった時間が取れないときでも出来る「5分で出来るデザインの勉強」を参考書籍と、自分で自分を褒めるポイント付きでピックアップしてみました。 例えば、こういう画像を1日一枚でも貯めていこう!って内容です。 毎日少しでも勉強が継続すること、自分を褒めるポイントを見つけて、ゲーム感覚で自信を持つこと。この2つを重視しています。 まとめようと思ったワケ最近、スタディサプリの英語を始めたのだけど、かろうじて続いている。あと、Switchのボクシングのやつ

    • 最強の時間管理術 タイムボクシングへの挑戦、挫折。そんでもって多分克服できたコツ

      いちばん効果がある時間術はタイムボクシングという手法らしい タイムボクシングって要するには、時間割だ。 その日、その週やることをすべてカレンダーに登録していく。 こんな感じ これに似た管理術に、朝夜メールがある いわゆる日報だ。 朝、その日やることを洗い出して 夜、実際どうだったのかを記載する。 そのギャップで、見込み時間の落差を認識して 時間を上手に使える(働き方のクセを自己認識できる)ようになろうというものだ。(ほかにもホウレンソウ的な役割もある) メリットはわかる

      • 良い歳になっても、ワクワクしてデザインのしごとを続けるための工夫

        ものづくりは楽しい。 多くのことを犠牲にしてもいいと思える仕事だし、趣味でもある。 一方で、良い歳になってくるとワクワクできず、どこか惰性で続ける、もしくはものづくりから遠のいてしまう。なにをつくってても楽しい時期は過ぎ、同じものの再生産、自分が上手くなっているのか実感も沸かず、公私ともにノイズが増え、むしろクオリティが下がってる気さえする。 35が見えてきた辺りからその傾向が出始め、抗い続けて最近なんとなく昔のワクワクを取り戻せてきた気がするので、書き連ねてみる。 ワク

        • 独学でデザインを学んできて、今思えばやって良かったことなど

          脇道にそれつつも、10年以上デザインの勉強を独学してきて、役に立ったことをまとめてみる。 自分に足りないスキルを効率よく補うまずは、がむしゃらにやらずに優先順位をつけていく。 デザインの上手さを分解すると、 ・知識量(デザインルールや文法を知っているか) ・ソフトの慣れ(手際よくPhotoshopとかを使えるか) ・引き出しの豊富さ ・ヒアリングやプレゼンテーションなどのコミュニケーション力 ・目的理解力や、デザインの言語化などの思考力 などなどがあいまって、総合点で評価

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        5分で出来て、きっと役立って、自信がつくデザインの勉強まとめ(推薦図書付)

          デザインを独学するなかで お世話になった 骨太な教本・技術本

          専門教育やだれかに師事することなく、独学でやってきたなかで参考になった教本、後輩に読んでもらいたい、読んでもらって好評だった本をまとめました。 専門胸臆を受けていない、美大出ではないというのがキャリアのはじめではコンプレックスでもありました(今はほとんどないですが) 独学で進めていくと、どこかでツケを払うときが来ます笑 そんなときにお世話になった本たちです。 ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版] 『この本がデザイン学校の4年間の代わりになる、と言うつもりはありま

          デザインを独学するなかで お世話になった 骨太な教本・技術本

          小規模な組織でのデザイナー教育で工夫してること

          前提教育プログラムが定まっていない小規模の組織で、インターン・アルバイトに対して、どのようにデザイン教育をしていくか 課題(悩み)教育とリターンのバランス 即戦力じゃない人にデザインを覚えてもらいつつ、組織へのリターンのバランス 時間的制約 インターンやアルバイトの場合、フルタイム勤務ではないので間が空いてしまう。学生さんだとテスト期間を挟むと1ヶ月ほどのブランクも。 また、1年や2年で一度卒業することを前提とするため、卒業を見据えた着地も考える必要がある。 めざすゴー

          小規模な組織でのデザイナー教育で工夫してること