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読書感想とイラスト

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志村けんさん…

志村けんさん…

今回は、志村けんさんへの気持ちを絵にしてみました✍️

志村けんさんという存在に、私は子供の頃に魅了されたのを覚えています。そして今でも、大きい存在のひとりです。

あの頃、笑いが止まらず笑い涙が溢れたりしていました。でも今はなんだか寂しい気持ちと懐かしい気持ちが入り混じり、違う涙が溢れそうになります…

ドリフ大爆笑、加トちゃんケンちゃんにバカ殿様など… 子供の頃のあの楽しいひとときは、幼い頃の

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オズの魔法使いの中で考えさせられる言葉

オズの魔法使いの中で考えさせられる言葉

オズの魔法使いのお話の中で、ブリキの木こりが

“自分には温かいハートがない”と嘆くんです。

そして彼はこういいます、

   “自分に

         心がないことを承知していたから

       何に対しても残酷だったり

              不適切だったりしないように

     すごく気をつけていた”、と。

しかし、その心がないと承知できるということは、

実は心があるか

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『これでいいのだ… さよならなのだ』を読んで知る赤塚不二夫さんへの想い

『これでいいのだ… さよならなのだ』を読んで知る赤塚不二夫さんへの想い

今回は、赤塚不二夫さんのことを書かれた杉田淳子さんの『これでいいのだ… さようならなのだ』の感想とファンアートの掛け合わせてみました。それとちょっとした赤塚さんの名言集なども書いてみました。

はじめに
この本との出会いは図書館でした。タイトルからくるイメージも寂しさを漂わせる感じもあり、しかもウォッシュアウトってご存知ですか?と読み始めるや否や濃い内容からのスタートだったので借りようかどうしよう

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“嫌われる勇気”を絵にしてみた…

“嫌われる勇気”を絵にしてみた…

今回、私が描いた絵のテーマは、著者(岸見一郎さん、古賀史建さん)とアドラーに対する感謝の気持ちでした。

すでに多くの方に読まれている本、
嫌われる勇気ですが、私なりに感じたことや
学んだことを少し書きたいと思いました。

このお話は、青年とアドラー心理学を歩んだ
哲学者の対談から始まります。その青年の
突きつける言葉や哲学者と青年のアップテンポな
やり取りが大変、面白いんです。それと偉大な
人物

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