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アルコールが嘘をつくとき

この記事を読んでいただくにあたり、アルコールを飲まれる方がいるのであれ ば、気分を覆させてしまうかもしれない内容が含まれているので、はじめにお伝 えしておこうと思いました。それでも読まれる方は、この記事を健康情報の一つ として客観的に読んでいただければと思います。 世界中で多くの人に愛され飲まれている大人の飲み物『アルコール』ですが、実 は、最新の脳科学の研究では、微量のアルコールでさえ、脳にダメージを与える といわれています。それはなぜかというと、脳に白質(Wh

    • あまり話されないお米の食べ方

      糖尿病を患っている人やダイエットを頑張っている人、または健康的な食生活を 常に取り入れている人にとっては、必見なお話かもしれません。 お米、じゃがいも、パスタにはでんぷんが多く含まれていて、これらの炭水化物 が、大好きという方もたくさんいらっしゃると思いますが、その一方で、いっぱ い食べたいけど健康面を考えると不安という方も多いと思います。なので今回 は、そんな炭水化物を健康的に食べれるトリックをご紹介したいと思います。 ここでトリックをお伝えする前に大事なことと

      • 健康が大事と世界はいうけれど 〜隠されていることの方が多い〜

        2024年という現代に生きる私たちの暮らしでは、食べたいものもあらゆる種類の 中から選べるほど便利になりました。しかしその食べるものによって私たちの健 康や思考も大きく左右されていることが、研究結果でも知られるようになってき ました。しかし、インターネットなどを通じて、豊富な知識が共有されているこ の世界で、人体に悪影響を及ぼすとされているものを食べたとしても、直ぐに症 状も見られなければ、おそらく多くの人は大丈夫なんだと思ってしまうと思いま す。しかしそこには甘

        • もしも現実がそういうものならば

          目に映るこの世界は 自分の反映が元で すべてが成り立っている あの人が この人が、と 頭に過ぎるそれも 自身の内からくるものを 目というレンズを通して 自分を観ているに過ぎない 幻想の中で生きる僕たち 何事においても         深刻に捉え過ぎないということを 頭のどこかに置いておかなければならないのだ           

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        • 食について
          7本
        • 詩のようなもの
          7本
        • 気づきと為になったこと
          2本
        • 読書感想とイラスト
          4本

        記事

          その曲が どれだけの人を救ったのか 知ることはできない けれど その曲を聴いて 救われた人は今 ここにいる 人間と音の不思議な関係 見えなくても私たちはつながっている

          ゆくりなくも耳にした言葉に心が和んだ話

          そう遠くもないある夏の日 とある山のふもとにある神社で 老人に出会った あいさつをしてやいなや フレンドリーに会話が始まった その方は16歳で親と別れ 親戚のうちに引き取られたそうだ お金にも余裕がなく学校も行けなかったから ひとりがむしゃらに働いたんだとか 時は経ち やがて大人の仲間入りができた20歳の頃 九州に出稼ぎに出たという そこで運命的な出会いに恵まれ 結婚、そして二人の子を授かった 夫婦共働きではあったけれど 心のある大人に育てくれた

          ゆくりなくも耳にした言葉に心が和んだ話

          ちいさなよろこび

          以前見たエガちゃんの 99人に嫌われても 1人が笑ったらそれで勝ちじゃねえか! という言葉の意味に 素直に共感した自分がいた 自分のnoteは読まれることも少ない フォロワーもスキも 他の人ほどいないしもらえてはいない けれど ただ嘆いているのではない いいたいことは そんな自分のものであっても 良いっていってくれる人がいて その人たちの存在があるお陰で 今につながっているということ まだまだ書くことも 未熟な自分ではあるけれど いつか書くこと

          ちいさなよろこび

          味気ない朝メシ

          朝に食べるものに お粥がある 味は薄い… でもそれを何度か食べ続けていると 今度はそれを 食べたくなる時がくる 人間の慣れとはすごい その味にすら 喜びを感じられるようになるからだ どんなに 生活水準をただあげたとしても 辿り着けないところがある けれど この慣れを利用して 今ある状態や自分に対して ありがたみを覚えていくと 生活水準を上げなくても 大きな幸福感を実感できるようになる そして それは自分の在り

          味気ない朝メシ

          他国で販売禁止となったアメリカンフード

          今回は、多くの国で販売禁止となっているアメリカの食べ物についてお話しした いと思います。尚、これを書く目的は、読む方にとっての健康を願って書いたこ とであって決して気分を害させる目的で書いていないことを先にお伝えしておき ます☝️ マーブルチョコレート お菓子と言ったら老若男女問わず好きだと思うのですが、その中でもチョコレー トは多くの人に愛されているお菓子の内の一つだと思います。そんなチョコレー トにはいろんな種類があるのですが、ここではマーブルチョコレートで

          他国で販売禁止となったアメリカンフード

          濃い目の紫が時間と共に薄くなりまして

          山に咲いていた花を少しわけてもらい          その優雅な姿はトキメキをもたらしてくれた     風流な遊びの中  花は実を結び         濃い目の紫は              新たな世界へと色を変えていきました    自然がもたらす命のリレー  人間がいつしか忘れるようになった     大事なことを思い出させてくれる

          濃い目の紫が時間と共に薄くなりまして

          テントウムシ

          この地球上で いくつもの生命が 生と死を繰り返しては歴史というものを作り上げている そこには 生きたくても生きることができない命もある中で 自分の愚かさあっても 今日という日を 自分は当たり前のように迎えられ 矛盾を感じながらも 生きる為に他の命をいただき 命の尊さとは何かを学んでいる 歳を重ねるにつれ いつしか 自然の素晴らしさというものにも 出会えるようになった ときおり 緑豊かなところに行っては そっと目を閉じ 花や草木の匂いを感じと

          テントウムシ

          健康食ってなんだろう?

          どれほどの人が食に対して考えを持ちながら食しているのかはわかりませんが、 少なくともいえることは、口に入るものは安全であって、健康なもので美味しい ものを食べたいということだと思います。 あらゆる種類の食べ物がありますが、その中でもファーストフードのように長年 に渡り人の舌を魅了している“早くて美味しい”の味の裏にあるものは、刺激的で 油っぽく濃い味だったりします。それらの食べ物に入っているものの多くは、人 体にとって有害とされるさまざまな「うま味調味料の添加物」

          健康食ってなんだろう?

          本当はやばいソイミート…

          いちばん食材の買い出しに行ってはいけない時って お腹が空いている時ですよね。 そんな時って食欲に圧倒されて感覚も鈍ってしまってて つい予定になかったお惣菜とか買ってしまうんですよね、笑。 で、今回はそんな買い物途中に出会したソイミートについて書いてみました。 お腹が空いててすぐに食べれる物ないかなぁと、お店の中をうろついていると 何やらお惣菜屋さんを発見!なになに、今話題のソイチキン食べてみんしゃい魔 法の唐揚げを!とあり、その見た目からも食欲をそそられすぐさま

          本当はやばいソイミート…

          オズの魔法使いの中で考えさせられる言葉

          オズの魔法使いのお話の中で、ブリキの木こりが “自分には温かいハートがない”と嘆くんです。 そして彼はこういいます、    “自分に          心がないことを承知していたから        何に対しても残酷だったり               不適切だったりしないように      すごく気をつけていた”、と。 しかし、その心がないと承知できるということは、 実は心があるからできるということを意味していますよね? 他人や物事に対して、配慮しながら自分

          オズの魔法使いの中で考えさせられる言葉

          かっぱえびせん

          この世の中に スマホという怪物が現れてから 長い年月が経った 今となれば人は時間を忘れるように 心も奪われつつある                 目には見えない何か             糸のようなもので結ばれているようだ 技術の発展は不便さを解消して 便利な暮らしをもたらした しかし皮肉にも 今はその便利さなしじゃ 生きていけないようにも思える その背景にあるのがスマホだ いつの時代も人間は 身を粉にして働きながら   人との距離を大事にして

          かっぱえびせん

          『これでいいのだ… さよならなのだ』を読んで知る赤塚不二夫さんへの想い

          今回は、赤塚不二夫さんのことを書かれた杉田淳子さんの『これでいいのだ… さようならなのだ』の感想とファンアートの掛け合わせてみました。それとちょっとした赤塚さんの名言集なども書いてみました。 はじめに この本との出会いは図書館でした。タイトルからくるイメージも寂しさを漂わせる感じもあり、しかもウォッシュアウトってご存知ですか?と読み始めるや否や濃い内容からのスタートだったので借りようかどうしようか迷ったのですが、赤塚不二夫さんとはどんな人なのか知ってみたいと思い借りることに

          『これでいいのだ… さよならなのだ』を読んで知る赤塚不二夫さんへの想い