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アート思考とデザイン思考
私は本業とは別に、平日のアフターファイブにビジネス書の読書会を開催しています。今週、特に参加者が多く、その後も反響が特に多かったのがアート思考に関するものでした。アート思考にニーズがある理由について考えてみると以下の通りです。
■ニーズがある背景
・論理的・理性的な情報処理スキルだけでは追い付かない
コンピューター技術により、論理的な正解であれば、一昔前であれば難解なものでされ、誰でも正解
マンダラートで網羅的に発想を
平成から令和に変わる今日明日。
そんな日だからこそ、中長期的にしたいことを考えることがちょうどいい、ということで自分の中で達成したいことを叶えるための発想法を調べてみた中、マンダラートという方法を見つけました。
81マスを書く→中心に達成したいことを書く→周囲の8マスにそのために必要な視点を書く→8マスを周囲に広げ、1マスごとに達成するためにすべきことを考えて書いていく
というものです。大谷
アントレプレナーシップとイノベーション
私の自己紹介を兼ねてアントレプレナーシップとイノベーションについて書いてみたい。
2018年、ゼロワンブースターさんという大手企業と起業家との間の事業創造をミッションとしている会社のセミナーで出会ったスライドに少し加筆したのが冒頭のイラストである。
Entrepreneurという言葉の語源を紐解くと、Entre+prene+urはBetween+Take+er、日本語にすると「間を取り持つ人」
SNS+報道出版+社会人教育+信用管理=創業基盤
COMEMOがリニューアルオープンした。この場を眺め、こうなるといいなと考えてみたのがこちら。
①SNS+報道・出版
SNSは今の潮流を多面的に解説する場として活用するのに最適であり、特にビジネスの最前線から共有するに値するものを切り出して並べると有効。
出版というのも、有為な人材発掘に役立つし、そもそも有為な人材ならnoteで一定の集金(原稿料)を回収できるだろう。(私は未経験なのでこれか
起業支援に追い風を。アクセラレータープログラム。
東京都が革新的な技術系ベンチャーの支援を得意とする事業者に委託して「創薬系ベンチャー育成支援事業」を行うとのこと。
公共セクターが創業を支援するにあたり、従来と違うのは下記2点です。
①資金調達、知財管理、マーケティングなど事業運営上の研修を行う。
②事業会社とのマッチングまで行うという。そしてピッチイベントなどで選抜し、半年間に区切って開発期間を設け、最後に発表会を行うという。これはアクセ
ハラスメント窓口がないと黙殺されやすい
辞任した方を援護することは全くない一方で、テレ朝のハラスメントへの対応がもともときちんと出来ていなかったのだろうと考えられます。
パワハラ、セクハラなどのハラスメントで被害を受けた場合、直属の上司ではなく、人事、総務などに社内窓口を設け、現業での利害関係を排除した上でことにあたるのが鉄則です。利害を優先するために被害を黙殺するよう上司から言われかねないからです。
この女性記者の場合、被害を社内
そこならではの魅力があれば成功する
いわゆる田舎暮らしの需要が高まっているとの記事。
私自身、田舎とは言えないが、首都圏住まいから転職して京都市に住み、京都市に本社がある会社に勤めて満足感ある生活をしています。
ネット技術の普及で、世界中どこにいても世界中と繋がることができるので、自らを広く世に発信できて便利なことこの上ないのですが、誰でも出来るだけに、自分ならではの内容があってこそ埋没しないのだろうと思います。
移住に関して
シェアリングエコノミーが普及するとこうなる
標題に尽きる。
今までの都市計画は車を優先させてきた。
しかし、多くの車は駐車場にいて動かない。都市空間の中でもったいない存在になっていた。
それにシェアリングエコノミーが浸透し、そもそも車を買わないことが普通になるとますます車に都市空間を遠慮する必要がなくなる。
それが当たり前になると街づくりが根本的に変わるでしょう。
車のための街からそこにいる人のための街になる。とても良いことだと思