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【この世とあの世】どちらでも起こり得る弊害の仮定
こんな仮定で報酬の取り分を考えてみた。
①地獄の住人はみんな自分の利益しか考えない。
なので、みんなでりんごの収穫をしたら、みんなが全部自分のものにしようとして争いが起こり、誰もりんごが手に入らない。
②天国の住人はみんな人の利益ばかり考える。なので、みんなでりんごの収穫をしたら、みんなが「自分はいらないから他の人で分けて。」と言う。
だから、誰もりんごが手に入らない。
③この世の住人は自分
嘘はつけないけど、言いたいことは言っておく
ここの蕎麦屋さん、麺が凄く美味しかったです。
野菜天ざる蕎麦を頼んだのですが、天ぷらについて言及しないのは850円だからですかね。
きっと蕎麦粉にお金をかけ過ぎなんだと思います。
ビジネスって難しいですね。
【人と違うとなぜいけないのか?】
私はこんな話を聞いたことがある。
小学生が美術の授業でたんぽぽの絵を描いた。
子どもたちは黄色く咲くたんぽぽを描いたのであった。
しかし、自分の子どもだけたんぽぽの綿毛を描いたのだという。
先生は親御さんに対して、一人だけたんぽぽの綿毛の絵を描いたことを問題視してきた。
私はたんぽぽを描くというお題に対して、綿毛を描くという発想ができることは素晴らしい才能であり、個性であると感じた。
ポジテ
かけがわダイバーシティカフェに登壇します!(2024.2.11)
かけがわダイバーシティカフェ「ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)やインクルージョン
(受容)という言葉をよく見聞きするようになりました。「一人ひとり
はみんなちがうし、多様であることは理解しているけど、なぜ大事な
の?」「インクルージョンって、どういうこと?」という方も多いのでは
ないでしょうか。そこで、カフェトークのように「ダイバーシティ」につ
いて話を聞いたり、おしゃべりしたりする
【その常識がチャンスを逃す】
私は友人が右手の薬指に指輪をしているのを見て、『恋人ができたんだな。』と思った。
いつもであれば、『話したければ相手が話すだろう。』と放置して終わる。
しかし、今は違う。
「恋人がいるの?」と、相手に確認する。
短い期間で2人中2人が「いない。」と回答した。
もし、これが意中の相手であれば、『この人は恋人がいるんだな。』と諦めていたであろうところである。
自分にとっての常識が相手にとっての常識
【睡眠時間】何時間が正しいのか?
私は睡眠時間ゼロという状態が数ヶ月に及び続いていた。全く眠くならず、ずっと仕事のことが頭から離れない状態であった。
気が付いた時には『今日が何月何日か?』ということも分からない状態になっていた。
そんな状態で半年以上働き続け、今は休職して数ヶ月となるが未だに日にちの感覚が戻ってこない。
朝にバレンタインチョコをもらったから2/14であるはずなのに、そのあと書類を書くときには今日が何月何日なのかを
【どちらが悪い】知らない方と教えない方
会社の電話での話。
家に帰ってしまったことを伝えるために『退社』しましたと言う。
これを『退職』しましたと言う人。
客に渡すために「菓子折りを買ってきて。」と言ったら、『スナック菓子』を買ってきた人。
色んな人がいるようだ。
私は新入社員の頃からワンコールで電話を取っていた。
いない人の電話もすぐに取っていたが若干先輩の方が取るのが早くて出られない。0.0何秒の戦いだろう。
それによって、「
【マルハラ】なんでもハラスメント
Z世代のハラスメントセミナーを受けて、初めて『マルハラ』という言葉を聞いた。
文章の終わりに『。』を上司から付けられると怒っているように感じられる、というものである。
地位や能力の限度を超えた業務の質や量、サービス残業、手柄の搾取をされている私に対して、会社が今までしてきたことのバックしてくれないのであれば、それも『ハラスメント』であろう。
もはや、会社のことを感じさせる何かがあるだけでも体調が
【恐るべき数字】これって本当?
「労働安全衛生調査」(厚労省、2013年)の結果では、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1ヶ月以上休業又は退職した労働者がいる事業所の割合は10%で、500人以上の規模の事業所では80%を超えていた。
となっている。
そんなに多いのか!?
退職する人は表面上は違う理由付けをして辞めていく人が多いので、分かりづらいところもあると思う。
仲が良い人が辞めていった本当の理由はハラスメントによるも
【メンタルヘルスマネジメント】便利になったのか不便になったのか
メンタルヘルス対策は自殺者の増加を減らすための取り組みとして捉えられているようだ。
2014年に労働安全衛生法がら改正され、常時50人以上の従業員がいる場合はストレスチェックが義務付けられた。
あくまでも、事業者に実施の義務があり、やるかどうかは従業員次第となっている。
同年に経済産業省から健康経営の推進が打ち出された。
2018年には働き方改革関連法が2019年にはパワハラ防止法が成立している。