米粉の不思議。米粉フォカッチャ作ってみました。

食育　食べる事と作る事

生産地生産者のわかる食事

米粉の不思議

魔法の粉

米粉フォカッチャの作り方を教えて頂きました。
普段は食べる専門の娘もやる気満々です。笑
ただ食べるだけよりも実際に作った物を食べるのでは100倍くらい価値が違うと思うのです。
食育で大切な事のひとつかと思います。
我が家での食卓で良くある会話、
「これは〇〇さんちのタマネギだよー。」とか
「このお米はどこの誰のだよー

あっと言う間に雑草に追いつかれてしまいました

ぼさぼさだった畑を草刈りして耕運機で
耕した畑はあった言う間にスギナに覆われていました。何年も使われていなかった畑なので
根っこもしっかりしているのでしょうか？
スギナの成長に驚きました。
ここで登場したのが新メンバーのホンダエンジン搭載の耕運機「こまめさん」です！
初めての耕運機作業でしたが、この安定感と
エンジンのかけやすさは女性でも簡単に耕す事ができます。
農機具🟰危険と言うイメージでした

チアシードin米粉ベーグルの不思議

米粉のベーグルです。

ベーグルとはパンの種類の１つで、原材料としてバター・牛乳・卵を使用しないドーナツの様なリング状の形をしています。
「もっちり・どっしり」という感じでパンとしては固めのハード系の分類になります。
ベーグルはただ丸いリング状で、作る過程で焼く前に「茹でる」ケトリングが最大の特徴だと思うのです。
バターや牛乳、卵を使用していないのでどうしても時間が経つとカチカチになってしまい、リ

田植えがはじまりました。

南伊豆では田植えが始まりました。
ここから秋までほぼノンストップで育苗と田植えを繰り返し、米農家さんは大忙しの時期。
最近では減農薬栽培がほぼ主流になっている南伊豆です。
田舎あるあるなのですがここ南伊豆伊豆も下水道が一部の地域にしかありません。
山から川へ、川から田んぼへ、田んぼから海へ
と、言った感じで全て繋がっています。
山を開拓すれば水の道が変わって川が止まったり
濁流が流れたり、
ご家庭

米粉パン作りは畑作りから

4月のあるお天気の日に引き続き畑作りを再開しました。本拠地東京の熊さんが来るのは2週間ぶりです。畑には土壌改良剤といって乳酸菌やバクテリアを撒いてありました。
あれ？？なんかすごく乾燥してカチカチになっている。とりあえず熊さんは続きの耕運を。
雑草は草刈りせずにそのままま土にすき込んで、、。その間に私は籾殻が撒きました。
こんなカチカチで大丈夫なのかなぁと思ったけど
そう言えば私もついムキになって

苗作りはビニールハウス作りから。

鹿もいます。猪も。

近年、問題になっています。
南伊豆には猪や鹿、ウサギにアナグマ、
色んな動物達が里山に降りて来て、畑や田んぼの作物を食べてしまいます。そもそも、杉の植林によって山の密度が増して日が当たらなくなり、
雑木が育た無くなって、鹿や猪の食べ物が山に無くなってしまった事が原因のようです。
昔は伊豆半島にも熊がいたそうです。
先日、西伊豆町に熊が現れて、捕獲。
箱根の山に放獣されたと新聞に出ていました。
箱根

とにかく耕す

自家製野菜とハーブで米粉パンのバケットサンドやフォカッチャサンドを作りたいの第一歩は
畑作りから。
長い道のりをゆっくり楽しんで行こうと思います。
1週間のビフォーアフター。
こんなに広いと色々楽しめそうです。
ビニールハウスを建てたり
作業小山も設置したり、
獣避けの柵を付けなければ、、。

カフェ作りの最初の一歩は畑作りから。

バケットは切り方重要。ちょっと食べにくかったから今度は真っ直ぐ切ろうと思います。

次に作ってみたいのは
サバサンド、サーモンとアボカド、チキンサンド、季節のお野菜を使って。
ズッキーニ使いたいな。
バケットサンドとスープかコーヒーあれば
最高、幸せ♡

米粉バケット重さ

初の米粉バケットサンド

はじめまして。

伊豆半島の最南端、南伊豆で米粉バケットサンドを自家製野菜を使って作りたい！と思い
とてもゆっくりですが畑を耕す所から始めています。
自然豊かな南伊豆の山や川、海も田んぼも全て繋がっています。台所も洗濯機もお風呂場も排水はいずれ自分やこどもの身体の中に還ってくる。
自然界で分解できるものだけを使って日々の生活が気持ちよくありたいなと思います。

ほとんど趣味の副業として
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