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「関わらない」と言う関わり方
人間、生きていれば何かしらの物事や人と関わりを持って生きていると思います。
それは老若男女問わず、四六時中と言っても過言ではないはず。
人は生まれた瞬間から死ぬ寸前まで、何かと関わって生きているのだと思います。
金八先生の「人と言う字は~」を思い出しますね。
人(と言う字は)は人と人とが支えあって出来ている、と言う有名な台詞です。
確かに、互いに関係し、どちらかがもう一方を支えていると言う風に考
○○だよ、と言われるよりは。
「あなたは○○だから、素敵だよね」と言われる事はもちろん嬉しい事だと思います。
けれど、へとへとの心を引きずりながらも生きている最中で、誰かから「そんな顔しなくても大丈夫だって。心配するな。」って言ってもらえたほうが心が少し軽くなるのは何故でしょうね。
僕はこの言葉を、役者として舞台活動をしている時に演出家の方に行っていただきました。元々自己肯定感が底辺以下だったので、お芝居と言うある種自分を
休息は必要な時にやってくる
お仕事先などで、僕はたまにこんな場面に出くわします。
この間まで体調不良で休んでいた方がまた復帰なされた時、その方は申し訳なさそうな顔でこう言います。
「ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。」
よく馴染みのあるこの言葉ですが別に悪いことをしたわけでもないのに、何故この方は謝っているんだろう。自分の体調が悪かったから休んだだけなのに、どうしてこの方が謝る必要があるんだろうか?と僕はいつも思い