記事一覧
お金があれば馬を買えても、お金だけで馬は飼えない。(Health,Hart,hand,head,Hokkaido)
2019年6月5日雨がどしゃどしゃと降る雨のガーデンに映える二頭のお馬さんがやってきた。
お母さん馬の白馬「きらら」と娘の黒馬「なな」。
この二頭はいわゆる挽馬(ばんば)と呼ばれる馬で、北海道開拓の時に改良されてできた、働く馬の子孫である。
・・・
時は、遡り2019年3月頭。大学卒業を控える時期。
「馬どうやったら飼えますか?」
「大沼に研修に行ったらいいよ!」「だいたい、10日間くらいなら
集団的子育てとコミュニティのあり方
My best friend Kazuki Nodaとのインスタグラムでのやりとり。
かずきとは、かれこれ、3ヶ月くらい会ってない気がするけど、まあ問題ない。たまに、アンテナが触れた時、シェアしたい話題があったときに、5分程度ダイレクトメッセージでやりとりする。
僕は、1秒くらいしか見ないけど、いつも目を通すかずきの投稿はこちらから
→野田かずきインスタ
instaは瞬間的、直感的な価値観の共有に
#今がCasochiの未来 #道東の未来
北海道のおじいちゃんたちは、「おはようございました」「おばんでした」と言う。
そう、常に今は過去形で表現されるのである。
そんだけ今を大切にしないとすぐに過ぎ去ってしまうんだと思う。
そんな、.道東で僕は僕の知らない「Casochiの未来」を見てきた。
場所は、北海道滝上町。
町営のハーブガーデンから見下ろす景色はまさに渓谷の中にある隠れ里のような場所。もう、それだけでワクワクする。
ふと思う
リーダーは経験のある母馬、みんなだよ。
MORIにやってきた先日、某森のようちえんのみなさまが森にやってきた。
圧倒的群れのリーダーと、それを支える仲間達。
とても素敵で、優しいみなさん。
今回の目的は、「園舎設立記念」と「パンダ社長森のワーケーションルームにご招待」
森での暮らしを体験。
いつものルーティーンワークで、ナナのブラッシングと運動。
ちょっとした研修を兼ねて、馬型コミュニケーションのお話&体験。
さてさて、みなさま馬
八木一馬は馬か人間か
【はじめに】あけましておめでとうございます。
2020年から2021年の年越しは、馬と暮らし始めてから最長の3泊4日で実家に帰省しました。実家は、北海道オホーツクの網走市。
こんなにも、馬と離れて過ごす時間は、久しぶりでふと色々心に浮かんだので、noteに書き留めておくことにした。(あまり、まとまりのないメモ)
「無意識的なインプット①住処のにおい」
帰省中に、服を着替えるとふとたき火臭いとい
セルフキャリッジで広がる世界
突然ですが、馬というものは自分で動ける動物みたいです。
何を当たり前のことをいってるんだ!と言われるかもしれませんが、乗馬や馬搬を見ていたら逐一人間が合図して動かしているように見えませんか?
そう、まるで車の運転のように。
実は、よい馬使いは馬が自分で考えて走る止まる動くを引き出せるみたいです。僕は、まだまだできません。
じゃあ、どうしたらセルフキャリッジを引き出すことができるのかというと、
朝起きたら馬に会いにいくという不自然な自然
僕はすっかり忘れてしまった気持ちなのですが、ゲストのみなさんは朝起きたらななにあいにいって良いですか?と聞いてくれます。
こんなにも、素敵な緑!THE北海道!!大自然!!!
に泊まって、朝起きたらそこに馬がいるって普通じゃないですよね。
森に住んで馬と暮らしていたら、すっかり忘れていました。
でも、僕なりにその絶景に対してではなく馬の命を育むために毎日ノーアラームで起きれるようになりました。