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#今がCasochiの未来 #道東の未来
北海道のおじいちゃんたちは、「おはようございました」「おばんでした」と言う。
そう、常に今は過去形で表現されるのである。
そんだけ今を大切にしないとすぐに過ぎ去ってしまうんだと思う。
そんな、.道東で僕は僕の知らない「Casochiの未来」を見てきた。
場所は、北海道滝上町。
町営のハーブガーデンから見下ろす景色はまさに渓谷の中にある隠れ里のような場所。もう、それだけでワクワクする。
ふと思うと、滝上町がどうやって成り立っているのかよくわからない。これといった基幹産業が見当たらないのである。
なぜかよくわからないが、町営のハーブガーデンと一人で山を買ったおじいちゃんの庭園とハーブ農家と・・・
でも、そこに統一感というか、田舎特有の地域おこし感はない。
これは、僕はめちゃくちゃ褒めている笑
そこに、ゴリゴリに自分の表現をしているおじいちゃんたちが無数にいて、はたから見ると分野は似ているのに、プロダクトは全く違う。
その全くの統一性のなさに、惹かれ、物事の本質をみた気がする。
まあ、北海道網走市生まれの僕からすると、まあ田舎のおじいちゃんなんて頑固なもんさなあ〜と思う。
僕の知ってる過疎地オホーツクはそんなもん。
でも、このCasochi滝上にはkarsuiと言うコミュニティベースがあって、井上三姉妹と言う謎のフックがある。店長のカナさんもネ!
僕も、偉そうに書いてるけど、まだ2人にそれぞれ1回あっただけ、なはず。
karsuiに行けば、町民になった気がする。もちろん、僕が滝上に行くきっかけになったカッパ農場のカッパさんも大きな役割をになってくれているのは言うまでもない。
でも、そこに居住者でもない移住者でもない、旅人でもない、妙な居心地の良さがある。
そう、僕は牛になった🐂🐄🐃
みんなも道東で滝上でCasochiで牛になろうモ〜
田舎で、過疎地な滝上が素敵なCasochiで過疎地の未来!
僕が知っている2018年くらいの道東、オホーツク。
そこから少し経った、過疎地の未来がそこにはあった。
今、まさに隠れ里の開拓者のおっちゃんたちの背中を追いかけながら、滝上に最強の食農ひみつ基地を作ってる。
僕の馬車の行く末には、未来のCasochiが待っている!はず!
はあ、楽しみ。パカパカ〜🐴
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