- 運営しているクリエイター
記事一覧
ゴジラの足跡 ゴジラが日本を助ける
ゴジラ-1.0の評価がとても高い。
というか、恐ろしく高い評価を受けている。
とんでもない高評価だ。
海外のレビューを見ていると、本当に大絶賛状態だ。
たくさんのレビューの中で多い意見としては、
「ハリウッドは見習うべきだ」というもの。
これは確かにそうだ。
昔、黒澤明監督が「七人の侍」を作って、世界的な評価を受けた。
「面白い映画はこうやって作るのですよ」というお手本を世界に示し
深夜の告白 1953年 アメリカ
監督 ビリー・ワイルダー
フレッド・マクマレイ
エドワード・G・ロビンソン
ジーン・ヘザー
バーバラ・スタンウィック
古いモノクロ映画なのだけれど、素晴らしいサスペンス映画。
刑事コロンボを見ている様な感覚。
サスペンス映画というのは、好き嫌いに関係なく、
見始めたらどうしても最後まで観てしまうので、映画を作るならサスペンスがお得なのかも。
刑事コロンボと同様に最初から犯人は解っていて
裏窓 1954年 アメリカ
監督 アルフレッド・ヒッチコック
グレイス・ケリー
セルマ・リッター
ジェームズ・スチュワート
ヒッチコック映画は面白い、というのは定番の意見。
この映画は全てワンセットのカメラワークのみで進行する。
脚を怪我して部屋の中に居たまま身動きがとれない主人公が、
窓の外の隣家の様子を眺めているうちに、犯罪なのではないか、
と思う事を見る、という優れたプロットが素晴らしい。
何故か自分は
スゥートキャロライン 古き良き
スゥートキャロライン という曲をご存じだろうか。
知らなくても多分、聴いた事が有るだろうと思う。
1969年に大ヒットしたニール・ダイアモンドの曲だ。
Sweet Caroline(Neal Diamond)
この曲、欧米のサッカー、ラグビー、野球の試合場で良くかかる曲で、
会場のみんなが大合唱になる。
♪スゥートキャロライン~ 「ウォッオッオー」
みんなで「ウォッオッオー」と歌うの