深夜の告白 1953年 アメリカ

監督 ビリー・ワイルダー

フレッド・マクマレイ
エドワード・G・ロビンソン
ジーン・ヘザー
バーバラ・スタンウィック
古いモノクロ映画なのだけれど、素晴らしいサスペンス映画。

刑事コロンボを見ている様な感覚。

サスペンス映画というのは、好き嫌いに関係なく、

見始めたらどうしても最後まで観てしまうので、映画を作るならサスペンスがお得なのかも。

刑事コロンボと同様に最初から犯人は解っていて、最後に少し意外な事が解る、

という映画。

サスペンス映画は、というか、映画はみんな、

最後に大どんでん返しが有るとか、あまりにも複雑な内容にしないほうが、

かえって面白く作れるのだろうと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?