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お洒落は足元からそして下半身も
・お洒落は足元から
「お洒落は足元から」という言葉がある。
この言葉を検索するといろいろな方が様々な解釈をしているが今回は自分なりの考えをまとめたいと思う。
足元というのは靴の事を指しているのは間違いないだろう。では何故靴が重要なのか。結論から述べると靴はファッションにおいて小さい面積ながら全体に与える影響がかなり大きいからだと思う。
例えば、カジュアルなスタイリングでも足元が革靴ならキチン
チェックシャツを救いたい
どうやら定期的にチェックシャツ論争が巻き起こるようだ。
要旨は下記の通り、、、
・チェックシャツはダサい
・チェックシャツはオタクっぽい
・チェックシャツは婚活向きでない(!?)
何かと評判がよろしくないチェックシャツだが、僕はチェックシャツに限らずチェックのアイテムが大好物である。
今日はそんなチェックシャツを取り上げて彼らの立場を少しでも回復してあげたい。
チェックの種類と由来チェックとは
フットボーラーとファッション クラウディオ・マルキージオ編
サッカー選手をはじめプロアスリートはお洒落な人も多いが、ほとんどはラグジュアリー系、ストリート系、ヒップホップ系に分類され僕の専門?のクラッシック系やトラッドっぽいファッションを好む選手はあまり見かけない。
そんな中、我らがクラウディオ・マルキージオはクラシック系のファッションを好む数少ない(元)アスリートの一人だ。
今回はプレーではなく彼のファッションについて掘り下げてみたい。彼のファッションの
ブルックスブラザーズ〜ぼくと日本ファッションの原点〜
先日、米国のブルックスブラザーズが破産申請したとのニュースが駆け巡った。アメカジやアメトラの影響が根強い日本人にとってブルックスブラザーズは特別なブランドであるとともに、日本メンズファッションの原点でもある。今日はそんなブルックスブラザーズと日本、そして個人的な想いについて語りたい。
ブルックスブラザーズのメンズファッションにおける影響ブルックスブラザーズのは世界最古の紳士服専門店である。それま
日本一過保護なユヴェンティーノ によるセリエA再開展望
いよいよ22日深夜、ボローニャ戦からセリエAが再開する。(つい最近までやってた何とかというコンペティションは忘れた)
そこで今回はセリエA再開の展望を書きたいと思う。日本一過保護なユヴェンティーノを自認するぼくがそれでもユヴェントスがスクデットを獲ると思う理由について考えてみた。親心満載なこの記事を読んで少しでも不安が解消されれば幸いだ。是非ともご覧頂きたい。
①選手層の厚さ
まずは選手層の
映画のスーツスタイル
映画は最高のファッションの教材というのは誰かの名言だが、今日はそんな映画について。映画のファッション、特にクラシックなスーツに感銘を受けた2つの作品を紹介したい。
・華麗なるギャツビー
第一次世界大戦が収束し、空前の好景気に沸いたアメリカの狂乱を描いたアメリカ文学の傑作。男性の衣装をブルックスブラザーズ、女性の衣装をはプラダが手掛けている。
個人的にに注目なのは、3人の主要男性登場人物の衣装
最初に買うならこの革靴
「革靴は最初に何を買ったらいい?」とよく聞かれる。
もちろん用途や好みのスタイルによっても違うし、直観で店頭で気になったものから入るのが1番だ。
ただ、漠然と「革靴いいなあ」と思っている方はそもそも用途もスタイルもわからない事が多いし、できたら1足でオンオフ含めて様々なシーンで履ける靴がいいのではないだろうか。
今日、ぼくがおすすめするのはそんな1足だ。その靴とは「黒の外羽根のプレーントゥ」である
フォーマルウェア考 ~正装編~
みなさんはフォーマルウェア、いわゆる礼服はお持ちだろうか。
30歳半ばを過ぎて結婚式に参列する機会も少なくなったが、かつては友人や先輩の結婚式のたびに着ていく服に悩んだものだ。
今回はフォーマルウェアについての僕の考えをまとめたい。
フォーマルの3種類フォーマルと定義される装いはそれぞれのシチュエーションやドレスコードでさらに3種類に類される
・正装
・準正装
・略礼装
今回紹介する正装はモ