私は 間もなく65歳。ここにいる人たちの「お爺ちゃんの世代」のコンサルタントです。ちょっとね、孫世代の君たちに緊急連絡があるんだ。かなりの「緊急事態」だから、しっかり聞いて欲しい。
「 Section-14」の続き
● Chapter-02「リストラ警報発令!」超基礎・対応編
【 Section-15 :責任のとり方 】
1)「 責任問題だぞ! 」
こうやって上司が怒り出した。確かに、こう言われて叱られるのは「上司の怒り出す【仕事の地雷】を踏んだから」なんだけど・・・
これを言われるケースって、本当に色々あるんです。身なりが整っていないとか、対応を間違ったとか、態度を間違っているとか・・・
この言葉を言われて許されるのは「入社時〜1年」の期間のみです。入社2年めに入って、こんな叱られ方をしていたら、かなり危ない。
入社2年め以降、この言葉を言われたら「相当マズイ」ということは理解しておいてください。正直「リストラ対象者リスト入り」ってこと。
この言葉に対する「対応テクニックや小技」は存在しません。それは「ビジネスのルールそのもの」を間違ってとらえているからです。
「 責任のとり方の違い 」
● 学校は「税金」で運営されています。役場や病院にも「税金」が投入されています。税金を使う側の責任を取るは「辞める」こと。
● 民間企業は「法人税」を納めています。税金を給料にする立場とは逆。事業税を納める側の責任を取るは「最後まで対応し続ける」こと。
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○ 自分は、このレベルはクリアしているという絶対的な自信がある人は・・・一気にワープ Chapter-03:Section-27(一部有料記事)へ
2)「もっと わかりやすく説明すると… 」