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究極の分析誘導心理学(Think on Paper) ⑧ 最終章

おはようございます!!


朝から(津波警報)が3回も鳴ってビックリしました…
ちょうど電車の中だったんですが
みんなのスマホから大きい警報が鳴ったので
飛び起きました!!


さあ!!
今日は、いよいよ
「究極の分析誘導心理学(Think on Paper)」
の最終章となりました。
最後までお付き合いありがとうございます♪


最大の敵


• 変化、進化の最大の敵は、プレッシャーです。
• 恐怖を感じていると脳が圧縮されてストレスになるのです。
• 一番の味方はリラックスすることです。
• 価値観の優先順位がわからないと決断できません。
• あなたの価値観の優先順位は何ですか?


ワーク


• 1~10までで上位3つの学習の敵は何ですか?
• その敵の対処法を書き出しましょう。
• (5分)


4つの学習タイプ

  1. なぜタイプ=35%

  2. 何タイプ=22%

  3. どうやってタイプ=18%

  4. 今すぐアクションタイプ=25%


⒈なぜタイプ


• とにかく理由を知りたいんです。
• 学ぶことのメリットとデメリットを知りたいんです。
• なぜ学ぶ必要があるのでしょうか?
• 感情、モチベーションが入らないとダメなタイプなんです。


⒉何タイプ


• とにかく理屈を知りたいんです。
• いろんなたくさんのアイディアを知りたいんです。
• 実践することはあまりありません。
• 情報をまとめて、理屈を知りたいのです。
• 体験したいと思わないんです。


⒊どうやってタイプ


• セオリーを学んで実践したいんです。
• とにかくアクションを取りたいんです。
• 感情、モチベーションは関係ありません。
• どうやってやればいいのかのプロセスを教えてほしいタイプです。
• メカニック、エンジニアなど。
• 実験したり、直したり、修理したい。


⒋今すぐアクションタイプ


• まず5感で体験したいんです。
• とりあえずやってみて、どう感じるか?
• なぜとか、どうやっては気にしません。
• やってみてから考えるタイプです。
• 起業家、現実社会で落としたいんです。
• 実験はしません。今すぐ行動するんです。


それぞれの得意技


• それぞれメインとサブがあります。
• みんなすべてを持っていますが、優先順位が違うんです。
• なぜタイプの人は問題があると、本当の問題は何なのかを探します。
• 何タイプの人は、たくさんの解決策を出すのが得意なんです。
• どうやってタイプの人は、いくつかの解決策の中で一番いいのを選びます。
• 今すぐアクションタイプの人は、とりあえず解決策を試してみます。


ビジネスには全部必要


• ビジネス(チーム)には4つのタイプの人が必要です。
• なぜタイプ:モチベーション
• 何タイプ:セオリー
• どうやってタイプ:練習
• 今すぐアクションタイプ:実行


タイプ別職業

  • なぜタイプ:セールスマンに向いています。

  • 何タイプ:教授、先生、ビジネススクール、理屈が多いタイプです。

  • どうやってタイプ:メカニック、技術者、モノづくり。

  •  今すぐアクションタイプ:起業家、とにかくやってみたいタイプです。

  • 無駄な動きが多い。

  • 失敗してもいいからやる。

  • 小さくテストする。

  • 大きくすると失敗する。


ワーク


• 自分の学習タイプのメインとサブを書き出します。
• 学習のプロセスを書き出します。
• 自分の弱点を書き出してください。
• (5分)


進化、学習の際の4つのルール

  1. 目的を明確にします。

  2. 結果を計測します。

  3. 手段を選びません。方法論にこだわらないです。

  4. 今すぐアクションを取ります。
    • 小さなアクションを取ります。
    • リスクは最小限にします。
    • 何かを犠牲にする覚悟を決めます。
    • 自分に限界をつくりません。
    • 他人に影響されてはダメです。


進化、学習の大事な4つのポイント

  1. 間違った知識を忘れてください。

  2. もっと経験を積むことです。(知識+経験=理解)

  3. 学び方を学びましょう。

  4. フローに入るのです。
    • ゾーン、集中している状態、フローに入りやすい環境



進化、学習マインドマップ

  1. 自分は何者なのか?

  2. 自分はどこに向かおうとしているのか?

  3. その為には、どんな情報をインプットして何をすればいいのか?
    • 自分の目的をハッキリとさせましょう。
    • 目的地が明確になれば、最短ルートで手段はいくつも出てきます。
    • 常に居心地の悪いところに行きましょう。
    • 自分らしくないと思っていると進化しません。
    • 学習(インプット)と教育(アウトプット)
    • 何に絞って学ぶのか?フォーカスを絞るんです。
    • インプットだけでは、理解レベルにはなりません。
    • 覚えたことは人に教えましょう。


マインドマップ7つのステップ

  1. 中央に3年以内の目標(ゴール)を書きます。

  2. そこから6つの枝をつくります。

  3. 6つの枝からさらに3つの枝に分けます。

  4. その分かれた18の枝から、さらに7つの枝をつくります。

  5. この7つを一個ずつ埋めていき、調べていきます。

  6. 出来たマインドマップの126個をリスト化していくのです。

  7. 優先順位をつけて、To Do List に落とします。


6つの枝に入れること


• 自分が学ぶべきこと。
• 分野とか要素とか。
• セールス、マーケティング、コピー、人間関係、健康、経験、知識、
フィードバックシステムetc.


7つの枝のルール

  1. なぜ?(メリット)

  2. 何?

  3. いつ?

  4. どこで?

  5. 誰と、誰が?

  6. どうやって?

  7. 今すぐアクション


マインドマップ


まとめ


• 自分のメタパターンを認識しましょう。
• シャドウに光を当ててください。
• 認識し意識するだけでも、変化できます。
• 変化を繰り返し、そして進化するのです。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

今回で
「究極の分析誘導心理学」は終わりとさせてください。

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪




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