2018年5月の記事一覧
どっちから誘うか問題②
たぶん人間には2タイプあって、
求めることに喜びを感じる人と、
求められることに喜びを感じる人がいる。
求める人は、与えるのが好きで、
求められたい人は、与えられるのが好き。
もちろん前者が自分から誘う人で、
後者が誘われるのを待つ人だ。
前者が好まないのは、望んでないのに求められること。だからこそ、自分が求めるものに迷わず向かう。
後者が恐れるのは、何より断られること。
だからこそ、求め
どっちから誘うか問題
食事でも、デートでも、セックスでも、
いつもつきまとう「どっちから誘うか問題」。
この問題に答えを出せている人って、どのくらいいるのだろうか?
いつも自分から誘う人と、
いつも誘われるのを待つ人と、
どちらもある人と、とことん話してみたい。
聞きたいのは、
・誘う時何を考えているか?
・誘わない理由は何か?
・誘う時と誘われるのを待つ時の違いは何か?
・相手によって変わるとしたらその理由は?
ここにいない誰かを想うこと
今日、地元で働く幼なじみの美容師に髪を切ってもらった。
片道1時間半かけて行く。
当然、実家の近くに行くことになるのだけれどいつも寄るとは限らない。
今日はその友達が、「たまには寄って行ったほうがいいよ」というので、母に電話してみた。
すると、昨日兄家族が遊びに来ていたらしいが、帰り際から母の具合が悪くなってしまったという。
寒気がして、吐き気がして、一度もどしてしまったらしい。
そのまましば
感じたままを口にする
「深い香りがして、すごいスパイシーなのに後から優しい甘さを感じる」
これは、今日わたしが口にしたワインの感想だ。
堂々と感想を言うことって、
人によってはものすごくハードルが高い。
わたしはもれなくそのタイプだ。
自分の専門分野ならともかく、
食べ物や飲み物、ワインなんて特に"語られがち"なものだからこそ、ちょっと身構えてしまう。
誰の目の前でそれを言うか、
自分と相手の経験値や知識