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56才からの終活ライフ「老老町内会」
終活は、自分の後始末。とばかり
家の中でセコセコやっててさ
顔上げたら、アレ?アレレ?
ご近所さんも還暦だらけ
そりゃそうだ
同じ頃できた住宅街なんだから。
豪邸もコンパクトハウスも
加齢は平等よね
この界隈、町内会が(まだ)存在
町内会費(募金も)徴収も、義務
班長は(強制)輪番制
会費を集めまーす
今年の班長はウチでーす
30戸集金て、
還暦近辺なら、サクッと頭の体操でも
超後期高齢者に
56才からの終活ライフ「図書カード使いました」
といっても、ずいぶん前
図書カード使ったのよ、その報告。
どケチオバサンが
文房具を買うなんて、我ながら進化。
黒、赤、青3色のフリクションペン
買ったぜぃ。手帳用に。うん、いい感じ。
バイト10時〜
病院11時
クリーニング受け取り
あらーバイト12時に変更?消し消し
消せるから色々書いちゃえ
洗濯した、掃除した、紙処分した
おー私頑張りました、感。充実。
消せるから、書き直して更新
56才からの終活ライフ「聴き上手」
友人、知人、同僚と呼べる人。の中で
双方向で心地よいやり取りができる人8割。
ほぼほぼ聴くだけの人が、2割いる。
聴き上手で、絶妙な相槌ちが特技の私。自慢ではない。
聞き流すのでなく、共感を持って人の話をとことん聴く、
傾聴っつうスキルが、職業柄身についたようで、
私の強みです。なーんて信じてた。けど
とある仕事中、ある人の爆裂トークをずーっと聴いてたらさ
高熱出したんだよね。で、
56才からの終活ライフ「さよならイボンヌ」
長い付き合いで、なかなか離れてくれない。
別れてと懇願しても、びくともしない。
かれこれ45年、私の足の裏に住む
イボウイルス。
治療諦めたんだけどさ、治らないから。
年とって考えた。こりゃマズイ。
介護される時、足の裏見られる。
絶対言われる「ウオノメありますね」
決めつけるヒトには二度と足の裏見せん。
て訳にはいかんのよ。これからは。
(それイボです) 意思表示できるか
56才からの終活ライフ「図書カード」
500円分の図書カードを頂いた。
ご褒美だし自分の為に使う、絶対使う。
文房具店で何買おう!ざわざわする。
小一時間居た。
何も買わずに(買えずに)帰った。
そりゃそうだ。家にあるのは
企業名が書いてあるボールペンや
進学塾が配ってた消しゴムに、
小学校の100周年記念の鉛筆。
私はとてつもなくモノ持ちがいい。
(捨てられねー)
デスク周りをお気に入りグッズで飾り立てる
な