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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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Juuraku Reiji Columns
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#縄文

日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

日本という『国』は、とっくの疾うに終わっているから、あとは『日本人』として在り続けて、世界を刷新するってことです。

学生の頃から、誠に拙いながら、私も長年に亘り、西洋古典音楽に触れ、表現してきました。

小澤征爾さんが、自らの人生を賭けた挑戦を『実験』と表されること、恐れながら、この私も実感として分かります。

実質的に100年にも満たない、近代日本の西洋古典音楽普及の歴史。その中にあって、日本人が、どこまで、日本人の感性で西洋古典音楽の美しさと本質を真に表現し得るか。まさに、その『実験』こそ、小澤征爾さんの精

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567💉の仕込みが終わった今後/私たち人間はどこへ向かうのか

567💉の仕込みが終わった今後/私たち人間はどこへ向かうのか

567の4年間は何だったのか。諸説あって定かではない。人の数だけその答えがある[真実もまた相対的な]のだろうと、私は思う。とにかく、得体の知れない567には、ひと区切りがついた。日本でも、人びとの8割があの💉を射ったようだ。私が数えたわけではないので、本当の数字は判らないが、私は8割だと考えている。

567の主目的は、できるだけ多くの人びとに、”あの💉”を射たせることだった。確実に、それは言

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[妄想] 新しい戦争について

[妄想] 新しい戦争について

 もちろん私ごとき力なき者のみならず、多くの志ある士(さむらい)たちが、この”新しい戦争”が行使されている、現世現実の実況に氣づき、抵抗の狼煙を上げておられます。

 この新しい戦争は、超支配者と私たち自由な民衆との間接対決であり、私たちの側からは真の敵が見えません。

 私たち・自由な民衆の真の敵は、政府・大手旧態メディア・大手企業・政党・政治団体・大規模宗教団体などの中核に蔓延る、いわゆるDS

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縄文の言語教材 『あわのうた』 を読む

縄文の言語教材 『あわのうた』 を読む

 ほつまつたゑ・天の巻(一)・きつのなとほむしさるあや『東西の名と蝕虫去る文』と称される、冒頭の章の中に、この『あわのうた』は登場します。

あわのうた・読みくだしあかはなま
いきひに み うく
ふぬむ えけ
へねめ おこほ の
もとろ そよ
を てれせ ゑつる
すゆんちり
しゐ たら さやわ

あわのうた・書きくだし (十樂)開端天
活き光に 身受く
文和む 得け
隔辺 熾炎 の
元ろ そよ

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第三次世界大戦 支配者層の権力闘争 三次元チェス

第三次世界大戦 支配者層の権力闘争 三次元チェス

 不思議なもので、私たちの日本が元号を令和に改めるや(2019年〜)、皆さま、ご存知のように、世界で前代未聞の出来事が起こり始めました。これは、末法濁世・ヨハネ黙示録的終末・現代地球文明の危機。換言すれば『世の終わりの始まり』です。実質、第三次世界大戦は始まっていると、私は考えています。

 今後予想される展開

 etc etc……これは最早、三次元チェスの様相を呈しています。

 予想もつかな

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大いなる楽観 『この世は天国』 地球を救う

大いなる楽観 『この世は天国』 地球を救う

 大昔に書かれた預言が成就するため、預言書に記された通りに現実を整えるといった事を、ユダヤ人は意図的にやってきました。

 聖書を読むと、随所に、

……といった記述があるのです。

 驚くべきことに、イエスもはっきり言っておられます、『天地が滅び行くまで』『律法(や預言)の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされる』と。

 この記述で判るように、かつて旧約聖書に書かれてあった預言の言葉

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もっと右脳を活性化▶︎▶︎活用して大宇宙・大自然と一体調和した質の高い霊的共同体を形成しよう

もっと右脳を活性化▶︎▶︎活用して大宇宙・大自然と一体調和した質の高い霊的共同体を形成しよう

 私たちが、この3.5次元で地球人類という生命体として存在する為には、右脳(イメージ・創造・閃き・感覚・感情など)と左脳(言語・計算・分類・分析・判断・記憶など)、どちらの機能も同じように必要なのですが、現代に至って、明らかに地球人類は、左脳に偏った在り方を専ら選択するようになってしまいました。

 おそらく縄文の古、人びとは、もっと右脳を活用して、大宇宙・大自然と調和した、質の高い霊的共同体を形

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【意識とは何か】 自分であり宇宙であり神である

【意識とは何か】 自分であり宇宙であり神である

**(a)

=私たちが属する大宇宙[アメノヱナ/クニタマ=True Earth・真地球]
 この中心領域[タカマノハラ=Central Earth]
 この究極中心点**(b)
=アモト→→Zero Point<a: u: wa:>Zero Field→→超大宇宙
=ヲヱナ[AENA Stellar System]
 この中心領域
=**(a+∞)
=私たちが属する大宇宙[アメノヱナ/クニタ

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"Ancient Future" 超古代こそ超未来 いにしえの最先端意識論・宇宙論

"Ancient Future" 超古代こそ超未来 いにしえの最先端意識論・宇宙論

 先日掲載した、『たましゐ=魂魄』についての「つぶやき」に関する、少し詳細なメモを記述します。

 人間は、『魂=たま=意識』と『魄=しゐ=肉体』が合体して成立しています。『魂=たま=意識』は、皆さんお馴染みの自分の意識・心・思考・感覚するもの全てです。『魂=たま=意識』はエネルギーであり、実体も大きさも定まっていません。『魄=しゐ=肉体』は、皆さんお馴染みの自分の身体・肉体・ボディーです。宇宙開

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『ひふみ祝詞』を 読み解く

『ひふみ祝詞』を 読み解く

*意訳

 光の メッセージ(波動)は
 意識=『たま』に快い エッセンス(周波数)
 事象の展開が 究極まで結実する

 ものすごい勢いで
 集積して結合する
 それを達成して調整するのは 『たま』の連帯か

 高い次元への
 成熟のステップを一つひとつクリアしながら
 伸展する 我が『たま=真我』は 清廉にして 秀逸でなければ

*十楽註

 『ひふみ祝詞』を、ここまで『ことたま』に忠実に解釈

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ふとまに 百八 東アジアの連帯

ふとまに 百八 東アジアの連帯

#ふとまに  百八

*語意

 す【直】
  直ぐなさま 調和のとれた 偏り無きさま 中庸

 その【園】
  区分 区画 空間 囲み 耕地 領土 

 すのその【直の園】
  調和のとれた区画 和の国 日本の国

 もも【桃・百・茂々】
  果物の桃 数が多いさま 繁栄した 勢いのある

 にし の はは【西の母・西の母尊】
  西の(大陸の)国の君の母・母尊=ウケステメ(受棄姫)

 こゑ【還

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超古代の超未来 古くて新しい宇宙概念

超古代の超未来 古くて新しい宇宙概念

①縄文の宇宙概念

 上のイラストは、一糸恭良(いときょう)先生によるものです。神代文字(ヲシテ)で書かれた『ほつまつたゑ』『みかさふみ』『ふとまに』を読み解くことで、超古代〜縄文の人びとが抱いていた宇宙概念を、いときょう先生は、こんな風に直感されたのです。

 『クニタマ』とは私たちの住む地上世界のことで、『アメノヱナ』とは私たちが認識できる可視光の宇宙、『タカマノハラ』は『タマ』が還る大宇宙の

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ふとまに 百十八

ふとまに 百十八

#ふとまに  百十八

*読みくだし

し の むく は
かめ も ひつき も
ちよにめ の
かかやく はな の
ころ や むくらん


*書きくだし

繁の向くは
亀も日月も
千代に目の
赤々やく華の
頃や迎くらん

*語意

 繁/し:
  繁栄 高い境地への達成

 向く/むく:
  勢い付く 栄る 上がる 熟れる 優れる

 亀/かめ:
  長寿 長命 長生き

 日月/ひつき:
 

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ふとまに 百二十一

ふとまに 百二十一

#ふとまに  百二十一

*読みくだし

しのこけ の
はと の まはけて
のと や とつ
ゆひねつ の ふむ
あみりた お しれ


*書きくだし

直の倒けの
曲の真化けて
和や絶つ
結ひ和つの踏む
上満り治を知れ

*語意

 直の倒けの曲/しのこけ の はと:直行する力の喪失に伴う蛇行・滞留
 真化く/まはく:激しい昇華反応**を起こす **元素や化合物が固体から気体へと液体を経ずに

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