『ひふみ祝詞』を 読み解く
*意訳
光の メッセージ(波動)は
意識=『たま』に快い エッセンス(周波数)
事象の展開が 究極まで結実する
ものすごい勢いで
集積して結合する
それを達成して調整するのは 『たま』の連帯か
高い次元への
成熟のステップを一つひとつクリアしながら
伸展する 我が『たま=真我』は 清廉にして 秀逸でなければ
*十楽註
『ひふみ祝詞』を、ここまで『ことたま』に忠実に解釈した考察は、今まで、世に無かったかも知れません。
発音につきましては、私の『ふとまにの研究』より見出しましたる術に基づきまして、このようにいたしました。
もちろん、研究者の方々それぞれに、さまざまな解釈があり得ますが、私の場合、実際に毎日『ひふみ祝詞』を神前にて唱え、通勤電車の車内で唱え、仕事中に唱え、就寝前に唱え、などなど、しておりますうち、ごくごく自然に、
「ああ、こういうことを仰っておられるんだろうな」と、感じましたことをもとに、
……の素晴らしい知識の集積を参考にさせていただきまして、上述のような解釈といたしました。
もとより拙い学習でございますので、ご笑覧に留めていただければと存じます。