#エッセイ
俺たちは雰囲気でカワハギをやっている
釣果自慢おじさんに面食らってから2週間後の週末。
「おはようございます~。2名、カワハギ便で予約したい駒です」
僕とい駒さんは品川区のとある船宿にいました。
ことの発端はい駒さんの1通のLINEメッセージでした。
初めての船アジ釣りで文字通り味を占めたい駒さん。
どうやら新しい魚種を仕留めに行こう、という意図のようでした。
しかしー。
当時の僕は最初、彼の提案に乗り気ではありませんで
釣りの魅力と楽しみ方。なんで何回も行ってしまうのかを考える。
ゴールデンウィーク二日目。
私の1番の趣味と言っても過言ではありません。
私の代名詞と言っても良いでしょう。
釣りに行ってきました。
場所は三重県の尾鷲。
尾鷲北で降りて真っ直ぐひたすら道沿いを行くと港がありいつもそこでアジ釣りをしています。
昨日はゴールデンウィークということもあり人がたくさん来ていました。
ここは車も港の中まで入って行けるので釣り人にとってはありがたい釣りポイントとなってお
【料理エッセイ】はじめての夜釣りは悲しくなるほど釣れなくて、途方に暮れてしまったけれど、明け方、ようやくアジが釣れたとさ。サンキュー、東京湾!
先日、コロナ禍で釣りにハマって、横須賀へ引っ越した友だちに誘われて、人生初の海釣りにチャレンジした話を記事にした。
そのときは人もたくさんいたし、一匹も釣れなかったし、わたしの結論は「あんまり楽しくない」だった。だけど、友だちはそうなってしまったことがとても不本意だったらしく、今度は夜釣りを試してほしいと言ってきた。
なんでも、昼間はあふれんばかりに人が密集しているけれど、夜にはけっこう