テレサ

還暦が過ぎました。 これまでの人生を振り返りながら、これまでの事、これから先の事、No…

テレサ

還暦が過ぎました。 これまでの人生を振り返りながら、これまでの事、これから先の事、Noteに思いつくままに、書いています。 21歳からお母さんをやっています。(娘3人、孫3人) 専門は、幼児教育。 www.instagram.com/jj1snc

マガジン

  • 浪江💛子どもプロジェクト

    福島県浪江町で、子育て中のママたちと繋がりたい!そんな思いで、学生時代の友達と始めた「子どもプロジェクト」の記事をまとめています。 運営スタッフは、全員、子育て経験豊富な、もと「幼稚園の先生」です! 楽しいこと、いっぱい用意しています!

  • 母の刺繍

    半世紀に亘り、「雄鶏刺しゅう研究グループ」で、欧風刺繍(ヨーロッパ刺繍)に携わってきた「母の刺繍」について、「私が思うこと」を記事に書いています。 「刺繍作品」の裏にあるストーリーや「刺繍展」のことなども書いています。

  • 私のピアノライフ

    3歳から始めたピアノ。還暦を迎えた今「人生の伴侶」となったピアノとの出会いや別れ、ピアノとの色々な出来事について書いた記事をまとめました。

  • ばあばの「孫息子日記」

    シングルマザーの母(私の娘)のもとで育ってきた孫息子。 娘しか育てたことがない私が、孫で初めて男の子と接し、感じたことや、孫息子との些細な出来事を、「ばあばの視点」で、書きとめた記事をまとめています。

  • 【再編集版】私が「少女だった頃」の「彼」とのストーリー

    ラブストーリの様に始まりますが、「昭和・平成・令和」につながる、長い、なが~い「人生のストーリー」です。 それぞれの「時代」を背景に、還暦まで繋がった「彼との関係性」を振り返りました。 高校時代に付き合っていた「彼」との以前に書いた「60歳の私が少女だった頃の彼は、人生からいなくならなかった」を「再編集」しました。

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「母の刺繍作品」を、この先どうしたらイイのか!を考えている…

実家を処分後、置き場に困りトランクルームで保管している母の刺繍作品たちを、この先どうしたらいいのか、最近、毎日のように考えている。 私の母は、半世紀に亘りヨーロ…

テレサ
2年前
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福島・浪江子どもプロジェクト
「こすもす〜ママと一緒」主催で「いっしょにあそぼう!」をやります。

チラシは、学生時代の友人が作ってくれました。
チラシには、「元幼稚園の先生」とありますが、一緒にやっている友達の1人は、現役の幼稚園の先生です。

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1日前
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♡闘病生活を送る「孫娘」の叶えたい「夢」って何~

昨年末から、入院生活を続けている7歳の孫娘は、この4月「院内学級」の小学2年生に進級した。 その孫娘が、「メイク・ア・ウィッシュ」という団体から、「ウイッシュ チ…

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「刺繍」という「絆」~「むぎの会」刺しゅう展@銀座アートホール

先週、「銀座アートホール」で、髙村タチヤナさんが主宰する刺しゅうグループ「むぎの会」の「刺繍展」があった。 インスタグラムで、開催を知り、そのキャプションに「銀…

テレサ
6日前
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先日、「浪江子どもプロジェクト」のことで、先日一泊で、福島県浪江町に行ってきました。
東京では、桜の時期は終わりましたが、浪江町は、まだ桜が咲いていました。

あと2 、3日早く来れれば、きれいな満開の桜を見れたかもしれません。
写真は、請戸川リバーサイドの桜並木です。

テレサ
2週間前
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来月、母の施設入所が決まり、5年間お世話になったデーサービスが、先週で最後となりました。
スッタフさんから、写真のお花とメッセージカードも頂き、お別れの挨拶の時間まで、母のために作ってくれたそうです。

自分の決断に自信を持てないまま、物事が、目まぐるしく動いていきます。

テレサ
2週間前
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うちの近所の桜が満開です!
腱鞘炎は、相変わらず治りません。
この文章も音声入力です。書きたい事はいっぱいあるけど、キーボードと特にマウスを握ることが辛い〜
下書きに、タイトルだけが溜まっていきます。
トホホホ… .

テレサ
3週間前
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「本」は、重たい~そして「腱鞘炎」は治らない…

昨年の秋に、東京・御徒町のJACA (日本アートクラフト協会)で、「刺繍図書館」を初めてやってみた。 あまり間をあけずにと思って、今年3月か、4月には、第2回目をと思…

テレサ
2か月前
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今日はひな祭りですね🥰
写真は、入院中の孫娘が、去年、幼稚園の年長さんの時に作ったお雛様です。
小さい体で、病気と闘っている彼女のことをいつも思っています。
明日は、ちょっと辛い治療があるけれど、ガンバレ〜❣️

テレサ
2か月前
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危ない「池」があるなら、子どもを守るための「フェンス」を作れ!

この言葉を言ったのは、国際NGO「ECPAT(エクパット)の創立メンバー、ロン・オグレディ氏だ。 「危ない池」というのは、「子どもの商業的搾取」つまり、「子ども買春」や…

テレサ
2か月前
12

年末にエアコンと換気扇の掃除をしたせいか、腱鞘炎で、右手が思うようになりません〜
もう既に1ヶ月以上です。
治る気がしない〜

オクターブ指を広げて音を出す事ができず、ピアノ曲が弾けません。
練習もままならず...
でも左手だけで、バッハのインヴェンションを弾いてます♪

テレサ
2か月前
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「スイミー」と言えば~

先日、入院中の孫娘のところに行くと、「国語の教科書」が、ベットのテーブルに置いてあった。 「見せて…」と言って、パラパラめくっていくと、最後に載っているお話は、…

テレサ
2か月前
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福島・浪江子どもプロジェクト「こすもす~ママと一緒」
地元のママたちとの交流会です。
「寝ころびフォト」や「手形スタンプ」お子さんの今を残すお手伝いします!
「浪江・道の駅」の傍です。
駐車場もあります!
0歳~3歳のお子さんをお持ちのママ、お待ちしています!

テレサ
2か月前
11

今年の「節分」は、「豆まき」もせず、恵方巻も食べずでしたが、ベランダの掃除をした時、「豆」が落ちていました。
多分、上の階の人が、「豆まき」をして、落ちてきたんだろうな〜

おすそ分けをもらったみたいで、嬉しかったです。

テレサ
2か月前
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94歳・母にとって「杖」を持つ理由って何なの~???

母は、「四つ又足」の「杖」を介護レンタルしている。 母は、「杖」が無くても歩ける。 でも、「転ばぬ先の杖」とか言って、「杖」を使いたがり、レンタルすることにした…

テレサ
3か月前
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ショパン「バラード第1番」と「私のピアノライフ」

高校3年生に学年が上がった春の「ピアノ発表会」で、弾いたのが「ショパンのバラード第1番」だった。 昨今では、スケートの羽生君が、SPでこの曲を使ったことで、耳にす…

テレサ
3か月前
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「母の刺繍作品」を、この先どうしたらイイのか!を考えている…

実家を処分後、置き場に困りトランクルームで保管している母の刺繍作品たちを、この先どうしたらいいのか、最近、毎日のように考えている。

私の母は、半世紀に亘りヨーロッパ刺繍の作品作りをしてきた。そのことは、Noteのいくつかの記事に書いている。

母の使いきれなかった「刺繍糸」をメルカリに出品したことから、刺繍ファンが日本全国にいることを知り、購入者とのコメントのやり取りから、ちょっと「いい気」にな

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チラシには、「元幼稚園の先生」とありますが、一緒にやっている友達の1人は、現役の幼稚園の先生です。

♡闘病生活を送る「孫娘」の叶えたい「夢」って何~

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昨年末から、入院生活を続けている7歳の孫娘は、この4月「院内学級」の小学2年生に進級した。

その孫娘が、「メイク・ア・ウィッシュ」という団体から、「ウイッシュ チャイルド」に選んでいただいた。

※サムネイル写真は、その「証」に贈られた「ぬいぐるみ」

この団体は、難病の子どもの「夢を叶えるお手伝い」をしてくれる。そして、「生きる力」や「病気と闘う勇気」を持ってもらいたいと、そんな願いのもとに設

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「刺繍」という「絆」~「むぎの会」刺しゅう展@銀座アートホール

「刺繍」という「絆」~「むぎの会」刺しゅう展@銀座アートホール

先週、「銀座アートホール」で、髙村タチヤナさんが主宰する刺しゅうグループ「むぎの会」の「刺繍展」があった。

インスタグラムで、開催を知り、そのキャプションに「銀座での展示会にひと区切り付ける」との言葉を見つけ、

「えっ~!」

とびっくりし、絶対、行かなくては!と思い、腱鞘炎の右手をショールで吊りながら、私は出かけた。

「むぎの会」は、タチヤナさんが、かつて「雄鶏社」からも本を出されていた繋

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先日、「浪江子どもプロジェクト」のことで、先日一泊で、福島県浪江町に行ってきました。
東京では、桜の時期は終わりましたが、浪江町は、まだ桜が咲いていました。

あと2 、3日早く来れれば、きれいな満開の桜を見れたかもしれません。
写真は、請戸川リバーサイドの桜並木です。

来月、母の施設入所が決まり、5年間お世話になったデーサービスが、先週で最後となりました。
スッタフさんから、写真のお花とメッセージカードも頂き、お別れの挨拶の時間まで、母のために作ってくれたそうです。

自分の決断に自信を持てないまま、物事が、目まぐるしく動いていきます。

うちの近所の桜が満開です!
腱鞘炎は、相変わらず治りません。
この文章も音声入力です。書きたい事はいっぱいあるけど、キーボードと特にマウスを握ることが辛い〜
下書きに、タイトルだけが溜まっていきます。
トホホホ… .

「本」は、重たい~そして「腱鞘炎」は治らない…

「本」は、重たい~そして「腱鞘炎」は治らない…

昨年の秋に、東京・御徒町のJACA (日本アートクラフト協会)で、「刺繍図書館」を初めてやってみた。

あまり間をあけずにと思って、今年3月か、4月には、第2回目をと思っていた。

ところが、今年になってから右腕が「腱鞘炎(けんしょうえん)」で、ちっとも治らない(-"-)

この「つぶやき」をしてから、ずいぶん経つけれど、ちっとも良くならない。

そして、右腕に巻く「サポーター」が、さらにパワーア

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今日はひな祭りですね🥰
写真は、入院中の孫娘が、去年、幼稚園の年長さんの時に作ったお雛様です。
小さい体で、病気と闘っている彼女のことをいつも思っています。
明日は、ちょっと辛い治療があるけれど、ガンバレ〜❣️

危ない「池」があるなら、子どもを守るための「フェンス」を作れ!

危ない「池」があるなら、子どもを守るための「フェンス」を作れ!

この言葉を言ったのは、国際NGO「ECPAT(エクパット)の創立メンバー、ロン・オグレディ氏だ。

「危ない池」というのは、「子どもの商業的搾取」つまり、「子ども買春」や「子どもポルノ」のこと。

「子どもの性目的の人身売買」は、日本では、身近には感じないけれど、グローバルイシューには含まれる、世界的な深刻な問題だ。

ずいぶん前、私は、このNGOの活動に関わっていた。

昨年、久しぶりに、当時、

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年末にエアコンと換気扇の掃除をしたせいか、腱鞘炎で、右手が思うようになりません〜
もう既に1ヶ月以上です。
治る気がしない〜

オクターブ指を広げて音を出す事ができず、ピアノ曲が弾けません。
練習もままならず...
でも左手だけで、バッハのインヴェンションを弾いてます♪

「スイミー」と言えば~

「スイミー」と言えば~

先日、入院中の孫娘のところに行くと、「国語の教科書」が、ベットのテーブルに置いてあった。

「見せて…」と言って、パラパラめくっていくと、最後に載っているお話は、「スイミー」だった。

小学1年生の国語の最後は、「スイミー」なんだ~

そんなことを思ったけれど、

私の中で「スイミー」といったら、これしか浮かばなかった!

それは、「へんいちさん」の投稿「まるでスイミーじゃないか、泣けるじゃないか

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福島・浪江子どもプロジェクト「こすもす~ママと一緒」
地元のママたちとの交流会です。
「寝ころびフォト」や「手形スタンプ」お子さんの今を残すお手伝いします!
「浪江・道の駅」の傍です。
駐車場もあります!
0歳~3歳のお子さんをお持ちのママ、お待ちしています!

今年の「節分」は、「豆まき」もせず、恵方巻も食べずでしたが、ベランダの掃除をした時、「豆」が落ちていました。
多分、上の階の人が、「豆まき」をして、落ちてきたんだろうな〜

おすそ分けをもらったみたいで、嬉しかったです。

94歳・母にとって「杖」を持つ理由って何なの~???

94歳・母にとって「杖」を持つ理由って何なの~???

母は、「四つ又足」の「杖」を介護レンタルしている。

母は、「杖」が無くても歩ける。
でも、「転ばぬ先の杖」とか言って、「杖」を使いたがり、レンタルすることにした。

母が借りている「杖」
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年末年始、28日間の「ショートスティ」から、自宅に戻った母が、帰宅した翌日、朝から「首が痛い!」と言って、アピールしてくる。

「ショートの枕は、柔らかくて寝やすかったから、家の枕が合わないのかしら

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ショパン「バラード第1番」と「私のピアノライフ」

ショパン「バラード第1番」と「私のピアノライフ」

高校3年生に学年が上がった春の「ピアノ発表会」で、弾いたのが「ショパンのバラード第1番」だった。

昨今では、スケートの羽生君が、SPでこの曲を使ったことで、耳にするようになった方も、多いと思う。

この曲は、長い曲で、凄いピアニストが弾くと10分ぐらいで、私みたいのが弾くと15分は、かかるかな~、そんな曲。

私が持っている「全音」の「ショパンピアノアルバム」だと、10ページにわたり、楽譜が掲載

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