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「腱鞘炎」がだいぶ良くなった!でも、「ピアノ曲」が弾けない~そして、10月までは動かないぞ!

右手が「腱鞘炎」になって、何か月が、過ぎたのだろうか~

まだ、浮腫んでいるような感覚が、常にある。

そして、「右親指」が、全く曲がらない。
「グー」が出来ない~

でも、だいぶ良くなってきた。

なにしろ、PCのマウスに、手を置けるようになった!

包丁も、少し使えるようになった!
(キャベツは無理だけれど、トマトは、切れるようになった。)

「サポーター」を、外して過ごすことが、出来るようになった!

このところ、気温も上がってきて、
「サポーター」を付けてると、
暑くて、
汗ばむので、
ちょうど良かった・・・


これまでの日々を、思い返してみると、
考えられないぐらい、いろんな事が、できるようになってきた。

少しずつ、
様々な事が「楽」に出来るようになり、
「元の生活」が戻ってきていることに、
心躍る日々を送る
今日この頃・・


ただひとつ、
心配している事は、
今まで通りに「ピアノ弾けるのかな~」ということだ。

「福島・浪江プロジェクト」のイベントの際、「キーボード」は、弾く。

子ども用の「遊び歌」は、今の「指の状態」に合わせて、「曲のコード」さえあっていれば、どうにでも弾ける。

「キーボード」の鍵盤は軽いので、大丈夫。

孫息子がくれた校内「合唱コンクール」の課題曲の「伴奏譜」も、どうにか弾ける。

しかし、「ピアノ曲」は、全く弾けない。

右手で、「音階」が弾けないのだ。

「右手親指」で、「鍵盤」を押すことは出来るけれど、
「1の指(親指)」から始めて「ド・レ・ミ」で、
「ミ(E)」にある「3の指(中指)」の下をくぐらせて、
「ファ(F)」の鍵盤を「1の指(親指)」で、取れない・・・

この「基本の動き」が、できなければ、
ほぼ「ピアノ曲」は無理だ・・・


接骨院の先生から「固定した方がイイ」と勧められても、
そんなことしたら「なにもできなくなっちゃう~!」と拒んだ。


それでも、痛みに耐えかね、
右腕を「ストール」で首から吊ってみたり、
寝る時も「サポーター」は付けていたり、

常に、軽く「固定」をしながら数か月を過ごしたため、
今度は、指が曲がらない(-"-)


何てこった~!!


8年続いた「母との同居生活」が終わり、この先を考える。

自分にとって、何を「最優先」するべきなのか、どこで、どんな生活をすることが良いのか、目の前に、あらゆる「選択肢」と、どうにもならない「現実」が混在していて、簡単に結論は出ない。

でも、
間違いなく、
もう少しで、
暑い、暑い「夏」はやって来る。

私は、暑さが苦手だ。

毎年、「命がけ」で「夏」を過ごしている。

決して、大げさな言い方をしているわけではない!

暑い季節に、無理したら、
死んじゃうかも~って、
昨今「熱中症」が、取り沙汰される以前より
本気で、私は思っている。

厳しい残暑がすっかり終わる頃、
10月になったら、
具体的に動こう!

しっかり、休息すれば、
次に向かう「元気」が、
きっとやって来る!


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