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僕らのオウンドメディアが誰かの人生を変えた時
とある日、会社に連絡が入った。 「御社で編集された、演劇○○の動画を放送で使わせてくれませんか」 僕たちの会社でやっているメディア「エンタステージ」https://ente…
お年玉で買ったマンUのユニより、大事なもの
マンチェスター・ユナイテッド所属の現役選手にインタビューしました
中2の冬、お年玉で
マンチェスター・ユナイテッドの
長袖ユニホームを買った。
カントナ『7』のシャツは、自分にとって
海外サッカーの道に入る、最初の思い出になった。
その後もベッカムを見たいと思って、
ユーロ2000に現地に見に行って、
それがサッカーライターを始める
きっかけになったり。
結局スペインに住んだけど、
マンチェ
W杯の写真、個人で購入することにしました。W杯撮影36年の赤木さん、ラストダンス
カメラマンの赤木真二さんは、
Numberの表紙など何度も撮っているプロ中のプロ。
なんと、W杯取材は1986年から!(36年前?すご…)。
今回のW杯でも『8回以上のW杯取材者対象』で
FIFAから表彰された一人。
ロナウド(元ブラジル代表)との記念写真も
撮ってもらえる、
簡単に言うと”気のいいおじさん”です。
赤木さんとは、昔からFIFA・UEFAの大会取材時、
一緒にご飯を食べさせてもら
僕らのオウンドメディアが誰かの人生を変えた時
とある日、会社に連絡が入った。
「御社で編集された、演劇○○の動画を放送で使わせてくれませんか」
僕たちの会社でやっているメディア「エンタステージ」https://enterstage.jp/ 。その問い合わせ窓口から、新潟のテレビ局の方がコンタクトしてきてくれたものだった。
ここでひとつの疑問が沸く。
「取材の素材は勝手な二次利用が禁じられているので、演劇の権利元に問い合わせたほうがいい
2020年、僕は決めた。日本一の原稿を死ぬまで書くと。
2020年、僕は決めた、日本一の原稿を死ぬまで書くと。
あの時まで僕は、やるだけのことはやっている。
ベストを尽くしている。
そう思っていた。
いや、そう思いたかっただけなんだと思う。
今年、あのプレゼンで負けるまでは。
年月の積み重ねの中で今まで、努力をしてきた方だと思っていた。
やれるだけのことをやっていると思っていた。
2004年にフリーライターになって、
高校生の時から夢見ていたサ
夢は無形で自由。プロサッカー選手候補約30人と暮らし感じたこと ‐エスパニョール選手寮生活日記 最終回から15年後
◆別れは突然に2004年9月から始まった、サッカースぺインリーグ1部、エスパニヨール選手寮の子どもたち(主に18歳以下)との共同生活。楽しい日々は続いたが、突然に別れの時はやってきた。
知り合いのマンションの部屋に空きが出て、そこに僕が変わって住むことになったのだ。選手寮での生活も、3か月が過ぎようとしていたころだった。
スペインのサッカークラブは、クリスマス前後から休暇に入る。子どもたちも里
中村憲剛に言われた“一緒に獲ったMVP”。この道を生きて良かったと思えた瞬間
JリーグMVPのトロフィーを持つ僕。
その隣で中村憲剛選手は、ボソッと、自然に言った。
「このMVPも、守本さんと一緒に獲ったようなもんだ」と。
自分が生きてきた人生に意味はあるのか。
選んだ道に間違いはなかったのか。
きっと、多くの人はそんな不安と共に生きていると思う。
私もその一人だった。だが、明確に
「この人生を生きてきて良かった」と思えた日がある。
その出来事は、36歳と11か月目