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文章を書く時には「すきま」を作ってみる。一田憲子さんの本を読んで思ったこと。
ここ数週間、気持ちの波が大きくて中々思うように noteが書けなかった。
そんな中のふらっと立ち寄った本屋で、編集者・ライターの一田憲子(いちだのりこ)さんが書いた「暮らしを変える書く力」(kADOKAWA)という本が目に止まったので買ってみた。
一田さんは女性誌で執筆されたり、『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)、『暮らしのまんなか』(扶桑社)では企画から編集までをこなされている方らしい。
なぜ
平成の怪物、松坂大輔引退。「最後は逃げない、立ち向かう」姿勢に勇気をもらい続けた話。
先日、プロ野球日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手の現役引退に関して書いたが、
今日、自分にとってヒーローがまた1人ユニフォームを脱いだ。
野球を知らない方も知っているであろう、平成の怪物松坂大輔投手の引退である。
野球好きの自分としては、この2人の引退がまさか同じ年に起こるとは思わなかった、寂しいばかりだ。
今日は松坂投手の引退会見で印象深かったことを書き残したいと思う。
最後は逃げない、
季節を味わう、七十二候のしらべ。「菊花開く(きっかひらく)」
昨日までは秋晴れが続いて、真っ青な空がどこまでも続いてとても気持ちよかった。
菊の花が咲く頃の青空を菊晴れと言うそう。
どこまでも青い空を見ていると、空はどこまでも広いのだなと改めて感じさせてくれる。
菊花開く(きっかひらく)
新暦では10月13日〜17日 二十四節気「寒露」の次候
菊の花が咲き始める頃。
菊花展や菊まつり、はたまた競馬の菊花賞と菊にまつわるイベントがこれから盛んになる時
季節を味わう、七十二候のしらべ。「鴻雁来る(こうがんきたる)」
note投稿55回目である。
すっかり夕方の冷え込みも厳しくなってきて、気がつくとあっという間に日が沈んでしまうことが多くなった。
秋の夕日はなんだか物悲しい雰囲気を纏っていて、少し切ない気持ちになる。
今回は七十二候紹介、第10回目である。
二十四節気 寒露(かんろ)
二十四節気の17番目 10月8日〜10月22日
露が冷たく感じられてくる頃のこと。
空気が澄んでいるため、月が綺麗に
「自分で考えて動く」はできる・できないではなく、得意・不得意で考えた方が良いと思う。
note投稿54回目である。
最近仕事をしている中で改めて「自分で考えて行動する」って大切だなと思う。
自分の周りにいるすごいなぁと思う人の共通項は、
・自分自身で試行錯誤できる。
・常に何かしら仕事をしている。仕事をする上での馬力がすごい。
・できるできないではなく、どうしたらできるか、どこに問題があるかを考え、それを行動と言葉にできる。
である。
彼らは自分で考えながら行動するので、新
マインドフルネスの本を久しぶりに読み返して思ったこと。「何もない空間」を意識すると言うこと。
note投稿52回目である。
今日はたまたま家の本棚を整理していたら、
医師で瞑想講師でもあるジャン・チョーズン・ベイズさんの「『今、ここ』に意識を集中する練習」(日本実業出版社)
と言うマインドフルネスに関する本を見つけて、
久しぶりに読み返したら面白かったので、気になった部分を少しだけシェアしたいと思う。
まずこの本の特徴は、53個の練習を通じてマインドフルネスを体感していくと言う形式を取っ
地味だけど、、にんにくの皮むきに没頭している時間が楽しい。
note投稿51回目である。
昨日の投稿で連続投稿も50回に達した、2ヶ月経過したら、その時感じたことを書きたいと思う。
最近自分の新しい趣味を一つ発見した。
その趣味はとても地味だけど、、、
にんにくの皮むきである。
共感してくれる方がいるのかどうかは極めて不明だが、先日プライベートで、大量ににんにくをむかなければいけないことがあって、その時に気づいてしまったのだ。
にんにくの皮むきが楽
季節を味わう、七十二候のしらべ。「水始めて涸るる(みずはじめてかるる)」
note投稿50回目である。
今近くの公園でコスモスの花たちが所狭しと太陽に向かって咲き誇っている。
昨日の台風余波に伴う強い風と雨で、コスモスたちが折れかかっていたが、今日どなたかが直してくれたらしい。
昼間行ってみるとまた元のように太陽に向かってのびのびと咲いていた。
今回は七十二候紹介、第9回目である。
水始めて涸る(みずはじめてかるる)
新暦では10月3日〜7日 二十四節気「秋分」
ハンカチ王子斎藤佑樹の引退報道を受けて。初めて「一つの時代が終わる」を実際に体験した話。
note投稿49回目である。
今日仕事の休憩中ヤフーニュースを見ていると、
「日本ハム 斎藤佑樹 現役引退表明」の文字を見た。
最初このニュースを見て、突然のことに理解が追いつかず、少し時間が置いてやっと理解が追いついた。
そして血の気が引くようなさーっと冷たいものが駆け抜ける感じがした。
一言で言えば衝撃だった。
野球や斎藤佑樹自身に全く興味のない方からしたら、何を言ってるんだと思われるかも
セロハンテープがこの世から無くなったら、何を代わりにすればいいの?と思った話。
note投稿47回目である。
ある文房具のありがたさに、最近何故かすごく気付かされている。
それはセロハンテープである。
私は仕事柄、袋を閉じたり、デスク周りに仕事のメモをペタペタ貼ったりすることが多いのだが、
その時にいつも使うのが、セロハンテープである。
今までの人生で一体、テープ何巻使っただろうか。
多分長さにしたら地球一周できるぐらい使っているかもしれない。
いるのが当たり前過ぎ
noteに書こう!と思って接すると、どんな些細なこともいつもと違って見えると言う話。
note投稿46回目である。
今年の8月14日からnote毎日投稿を始めて約1ヶ月半、
日々感じることを感じたままに書き続けさせてもらっているのだが、
最近新しく気づいたことがあるので、今日はそれを書き残したい。
noteに書こう!と思って接すると、他人事ではなく自分事になる。
最近気づいたこと、
それは「今日も何書こうかなぁ」と思って1日を過ごしていると、身の回りにあるものへの見方が変わって
季節を味わう、七十二候のしらべ。「蟄虫戸を坯す(すごもりのむしとをとざす)」
note投稿45回目である。
少し郊外に行ってみると、彼岸花の朱色が一面に広がって満開を迎えていた。
彼岸花を見ると、そのあまりに鮮烈な赤と大胆に反り返った花弁、突き出した雄しべ雌しべの独特のフォルムに心がザワザワとする。
しかし、何かすごく神聖でどこか近寄り難い雰囲気を持つ姿に毎回惹かれ、彼岸花を見るのは秋の大きな楽しみの一つだ。
今回は七十二候紹介、第8回目である。
「蟄虫戸を坯す(すごも
パン屋でバイトしていた時の話。「おいしい、おいしい」と言いながらパンをほおばるおじいさんに憧れて。
note投稿44回目である。
先日休みの日に、近くのパン屋に行った時のことだ。
そこは個人店なのだが結構店内が広く、奥の方には10席程のカフェ風のイートインスペースがあって、あまり人もいなくて快適なので、結構使わせてもらっている。
その日は少し読書したいな、と立ち寄ってカフェオレ片手にのんびり時間を過ごしていた。
そうしていると常連さんらしき60歳前後の白髪のおじさんが来店し、パンを物色しな
ジャガイモは好きだけど、カレーに入っているゴロゴロのジャガイモが嫌いと言う話。
note投稿43回目である。
先日夕飯にカレーを食べているときに私はふと思った。
「やっぱりカレーの中のゴロゴロのジャガイモが好きでない」と。
すごく個人的な話で恐縮なのだが、私は小さい頃からなぜかカレーの中のゴロゴロのジャガイモが苦手だ、苦手と言うかむしろ嫌いかもしれない。
カレーの中にゴロゴロのジャガイモが入っていたらできるだけ潰して食べる。
もしくは自分で作る場合は、少しだけジャガイモ
ストリートピアノの演奏を聴いて思ったこと。自分の「好き」の感情を大切にする。
note投稿42回目である。
先日近くの駅に買い物に行ったときに、駅の改札のところにストリートピアノが設置されていて、演奏が聴こえてきた。
先月ぐらいから設置されたようで、行った時はちょうどジブリのメドレーを弾かれている方がいて、思わず演奏に引き寄せられた。
既にピアノの周りには、20人ぐらいの人だかりができていた。
動画を撮りながら聴いている人、
目をつぶって熱心に聴き入っている人、
ズレや歪みは外から見ないと分からない。骨盤調整に行って思ったこと。
note投稿41回目である。
先日休みの日にたまたま時間があったので、近くの商業施設の中にある骨盤調整のお店に行ってきた。
私はもともと整体とか体の構造に興味があって、高校生の時はスポーツトレーナーになりたいなと思っていたぐらいだ。
結局全く違う仕事に就くことになるのだが、
未だに「歪み」とか「ズレ」とか「矯正」と言った単語に街で出くわすと無性にワクワクしてしまう。
それはどこかが歪んでいる