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【初投稿】現役高校生が語る海外で生き残るための秘伝書~海外歴12年のコミュニケーション編~

皆さんは海外と思い浮かべると何が出てきますか?

価値観や文化、自然、造形美デザインへの憧れ、

もう将来は海外に住みたい!

今すぐ旅行で海外に行きたい!


と思っている人は少なくないと思います。

特に学生さんだと留学に興味がある方もいるのではないでしょうか。

旅行ガイドブック等を購入し海外に行くモチベーションは万全。

でも不安は隠しきれない人はきっとおられるはずです。

今回の記事では、言語の通じない海外に行っても大丈夫か?

自分は海外に馴染むことはできるのか?

という不安を持っている方に向けた記事になっています。




【舞空キャンパス】
社会で即役立つスキルを学び、フィールドワークで地域活性化を行う、
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。
様々なICT領域のスキルを活用して第4次産業革命を興します。
大阪万博チームエキスポ2025の共創チャレンジにも認定、さらに高みへ。

皆さん初めましてこんにちは。

本日は舞空キャンパス新米広報部員の宇野がお届けします。

私は3歳のころから海外に住んでいましたが、

海外住まいで一番苦労したのは

コミュニケーションです。


皆さんも大きな不安要素として「言語」があると思います。

せっかく留学に行ったのに、コミュニケーションが取れず

友達ができなかったら?

そう思うと、やはり言語が伝わらなくても

コミュニケーションができるそういう力身に着けたいですよね。

今回は具体的にどうすれば、海外で自分の意思を伝えることが

できるのか?をお話していきます。

まず結論から言うと、

「非言語コミュニケーション」を通して伝えることが大事です。


人がコミュニケーションにおいて重視する割合というのは

話す内容が7%、聞こえてくるものが38%、

そして見た目、表情、仕草、視線というのが55パーセントと

視覚が半分以上を占めています。


英語では「Body Language」といわれており、

ジェスチャーや表情をつかって、

意図をくみ取ってもらうというコミュニケーション方法がポイントです。

この方法は日本語でコミュニケーションをとる際でも、大事なことです。

話上手である人のほとんどはこの「Body Language」を

うまく使えている人だといいます。

なぜこの方法が効果的なのかというと、

共通認識というのがカギです。


言語は違っても、

グッドサインなど、ジェスチャーというのは

ほとんどの国で一緒だったり、似ていたりするため伝わりやすいのです。

私は中学校時代をポルトガルの

インターナショナルスクールで過ごしていたのですが

最初は全く英語が喋れませんでした。

最初の授業でパソコンが必要だった際、

パソコンというのが日本独自の略語だと知らずに、

「パソコン、パソコン!」と連呼して、伝わらなかった。

最終的には、パソコンをカタカタと打つ操作をジェスチャーで行い、

やっと伝わったという経験があります。

この経験の通り、必死に伝えることを諦めなければ伝わるものなのです。

外国に行った際に、緊張からシャイになる日本人をよく見かけます。

それは伝わらないのが怖いという恐怖心があるためです。

しかしそこであきらめるのが一番やってはいけないことなのです。

文法があってなくても、自分の知っている英単語を言ってみたり、

必死にジェスチャーすれば伝わります。

大切なことは相手にイメージさせることなのです。

この

伝えたられたことが経験値として


自分の成長につながっている


これは日本ではあまり体験できないことですが、

海外では多国籍であるため、当たり前のように

このような場面があります。

日本の若者に自信を持っている方が少ない理由として

ひとえにあるのかもしれないですね。



舞空キャンパスでは、このような学校では習うことのできない

スキルや考え方を学生が共有しながら活動している団体です。

就活に向けてガクチカをつけたい。

将来に向けて、社会に出て役立つスキルを

今から学んでおきたいという人にはオススメします。

参加してみたいという学生の方は、

是非こちらの舞空キャンパスサイトからご参加ください。

また、この記事に関して思うところなどがあれば

是非コメント欄に書いてください。

またこの記事に関わらずなんでもコメント頂けると励みになりますので
 
よろしくお願いいたします。

以上、企業と学生が力を合わせて良い街づくりを目指す

「舞空キャンパス」より広報部の宇野でした、

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。