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【初投稿】超記憶術!記憶力を上げる方法を受験勉強や資格取得に!!


突然ですが皆様に質問です。

皆様は試験が終わった一週間後でも、

試験範囲の内容を覚えておられますか?



定期テストなどの試験や入試、資格取得等 

『長期記憶』 が必要になる状況は意外と多いですよね

大量の情報を記憶する能力は、

物事を計画的に進める際の助けとなるものであり、

仕事やプライベートで大きな強みとなります。

この記事では、記憶力の向上に役立つ手法をご紹介します。

『記憶力を上げたい人』


に是非読んで欲しい内容となっています。

【舞空キャンパス】
社会で即役立つスキルを学び、フィールドワークで地域活性化を行う、
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。
様々なICT領域のスキルを活用して第4次産業革命を興します。
大阪万博チームエキスポ2025の共創チャレンジにも認定、さらに高みへ。

いつもご愛読いただきありがとうございます。

皆様、初めまして。

本日は舞空部 広報メンバー 高校三年生のS.Kがお届けします。


何度復習しても忘れてしまう・・・

同じところばかり間違えてしまう・・・


なんていうことありませんか?

実は私も覚えておかなければいけないことを

すぐに忘れてしまうことが多かったです。


自分って全然ダメだ・・・

すぐ忘れてしまうのは、頭が悪いからだ。

なんて、考えた経験はないですか?



でも安心してください。

私達は忘れる生き物なのです。



1度考えてみてください。

人間の記憶力が凄まじく良く、

忘れることがない生き物だったらどう思いますか?

人生を通じて楽しいことだけでなく、

「つらいこと」、「悲しいこと」、いっぱいありますよね。

いつまでも悲しい出来事を覚えていると生きていけないですよね。


だから、人間には忘れる機能が備わっています。

それをグラフに表したものが

エビングハウスの忘却曲線です。



人間は記憶した記憶を

1時間後に56%、1日後には74%忘れる仕組みになっています!!

人間の脳は「忘れる」仕組みをしっかり持っているわけです。


でも、できるなら

試験で使うような用語や大事な公式など忘れたくないものです。

そこで記憶を定着するために必要なことが、効率的な復習です。

復習で大切なタイミングというものがあります。

覚えたい単語や公式があるとき、その復習をするのは、

20分後、1時間後、1日後、7日後、30日後の5回のタイミングです。

ちょうどグラフがガクッと落ちている時間です。



そこで覚えきるまで時間を空けながらやる
ことがポイントです。

また、夜寝る前に復習するのもおすすめです!!

人は寝ている間に出来事を反復して

記憶に定着させると言われています。

ですから、テスト前で頭に詰め込むことが多い場合は

日中に数学などの計算問題をして、

寝る前に英単語や社会の語句などを覚えるといいです。


また、起床後に反復して復習すると

さらに脳に定着しますので試してください。

これは学生時代は学校の勉強にも活きますが、

忘れたくない大事なことを

記憶する訓練にもなります。



効率的に復習してたくさんのことを覚えていきましょう!

一例としてですが、私がやっているタイミングをご紹介します。

朝起きた時に昨日やった単語や文法など忘れたくないことの復習をします。

私の場合、最初は眠たいので、簡単なものから始めています。

復習を一通り終えたら自分で確認テストをします。

暗記カードやアプリなどを使って効率よく確認をしています。

間違っていたところは再度復習することが重要です。

日中は授業や課題、レポートがあり忙しいですが、

朝テストで間違えたところを復習する時間をとると、

覚えていられる時間が長くなります。

私は復習に使うことができる時間が多いので、

20分後、1時間後、3時間後、5時間後・・・

と1時間後以降は2時間ごとに復習の時間を取っています。

このように自分で試行錯誤しながらも

工夫してより良い方法を考えることも大切です。

また、舞空キャンパスではこのような生活スキルや、

社会人になって必要なスキルが学べる場所です。

興味のある方はこちらの舞空キャンパスからご連絡ください。


先日私達の取り組みでさせていただいている

ご当地観光PR動画が、全国校長会で取り上げられました。

(公立高校の校長先生は認知してくれてるはず)

学校も今なら応援してくれやすい環境にあります、

是非、あなたも地域の魅力PRに一緒に取り組んでみませんか?

学生のときに力を入れたこと(ガクチカ)で

進学、就活に活きてきますので、是非!


舞空キャンパス、S.Kでした。 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。 

皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。