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ADHDについて

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ADHDについて書いた記事をまとめています。
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2022年11月の記事一覧

妄想癖について

妄想癖について

昔から妄想することが癖になっている。

例えば、何気ない生活の中で何かを見たり聞いたりした時に、ふと妄想的世界に入り込んでしまうことがある。

その妄想的世界に入り込んでいる時は時間を忘れ妄想に励み、周りが見えなくなることもある。

今日もそうだった。

バスに高齢の女性が乗ってきて、その女性がまだ席に着いていないのにも関わらずバスは発車してしまい、女性はまえのめりによろめいた。ここまでが現実。

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古本屋に吸い寄せられる

古本屋に吸い寄せられる

街中で古本屋さんを見つけると、吸い寄せられるように店内に入っていき、本を物色してしまう癖があります。

癖というか、本がただ好きなだけだと思いますが。

それが、生活や仕事に支障をきたすこともあるんですよね。

まず、読みたいと思った本をすぐ買ってしまう。買ったはいいが、読まないことがあり、どんどん本が増える。

仕事の移動中に古本屋さんを見つけると、ついつい入ってしまい、夢中で本を探し、気付けば

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ゲームをまた始めたら優先順位崩壊

ゲームをまた始めたら優先順位崩壊

インチュニブの量が増え、抗不安薬も飲み続け、脳内に何か変化が出てきたのか、去年買って以来やっていなかったゲームをふとやりたいと思い、またやり始めました。

アクトレイザーというゲームなんですが、知ってますかね。
同じ世代の方はわかる方が多いかと思います。
そのアクトレイザーが去年、Switch版で発売されたんですよ。当時、めちゃくちゃ好きでやってたゲームなので、懐かしくなって購入しました。
購入し

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ADHDの生きづらさについて

ADHDの生きづらさについて

AD/HDと診断されてからというもの、「AD/HDという罰ゲームを一生受けながら生きてる」とか「AD/HDという呪いをかけられて生きてる」と考えてしまうことがある。

それは、AD/HDの特性が生活上で悪い方に作用してもらうからだ。

発達障害は凸凹の障害だと言われる。
つまり、極端に良い面もあれば悪い面もあるということだ。
良い面がうまく生活上でうまく活かせていれば、そりゃあ生きづらさなんてもの

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AD/HDの僕はこんな音楽を聴いて生きてきた

AD/HDの僕はこんな音楽を聴いて生きてきた

AD/HDがある人って音楽的な趣味とか同じだったりするのかな?という疑問が浮かび音楽のことについて書いてみようと思いました。

僕の人生に必要な物のひとつ、音楽。

これまでどんな音楽を聴いて僕はどんな人生を送ってきたのか書いてみたくなって記事にしました。

題して、AD/HD僕の音楽趣味変遷!

ということで、小学生から現在までの僕の音楽的趣味の遷移を辿っていくような感じで書いていきます。

A

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インチュニブの量が2倍になりました。

インチュニブの量が2倍になりました。

インチュニブを服用してから二週間が経ち、主治医に経過を伝えにいったら、インチュニブの量が2倍に増えることになりました。

昨日の夜から服用で本日、1日目。

さて、どんな1日になるか。

副作用で気になるのは、喉の渇きと眠気。

そして、AD/HDの症状の緩和はどれくらい効くのか、楽しみですね。

僕の日常に平穏が訪れますように。

AD/HDの僕が楽しめたバイト7選

AD/HDの僕が楽しめたバイト7選

テレビ美術アシスタント★★★★★
大学生の時にやっていたバイトです。
僕は大学が夜学だったので、大学が21頃に終わって、それからこのバイトに行っていました。
仕事内容はデザイナーさんが作ったテレビ番組で使う小道具やテロップなどのデータをテレビ局や編集スタジオに届けることと、制作の簡単なお手伝い。
人生の中で一番楽しかったバイトだったかもしれません。
僕はテレビが好きで、大学を卒業したらテレビ番組を

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