一般社団法人ヒャオ

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記事一覧

50代に出会った趣味で人生をかけてやり遂げたいことが見つかった!

 岐阜県瑞浪市出身、現在85歳の小栗清吾さん、50代に出会った古川柳(江戸川柳)に魅せられて、仕事一直線から古川柳一直線へ。古本に囲まれ五七五と睨めっこ、江戸時…

【趣味のネタ帳】下から見上げる橋をスマホ撮影、インスタで楽しむ

「下から見上げる橋の美しさ」に気付くきっかけとなった、ライトアップされた夜の蔵前橋 それ以来、橋の写真を撮ってインスタグラムにアップして広がりを楽しんでいるigaf1…

日々の健康法で目指せ125歳!

「日々の小さな努力の積み重ね」現在現在77歳、青森出身の資産管理会社社長、清藤良則さんはそれをあらゆることに実践している、まさしく有言実行の人。やりたいことを実行…

70歳で始めた音楽、取り戻した青春とは?!

現在85歳となる兵庫県西宮市出身の福岡俊一さん、70歳になって音楽を始めたというものの、大阪ではもちろん月に数回は銀座のバーで軽やかなピアノ演奏にテノールの豊かな声…

59歳で早期退職、富山市と利賀村での二拠点生活、選んだ理由、住んでこその都とは?

 現在79歳となる名古屋市出身の吉田亜輝男さんは、現在富山県南砺市利賀村に移住して20年。利賀村は富山県の南西部に位置し、岐阜県との県境に近く、山間の人口500人ほど…

「ワクワクが止まらない」感動への飽くなき追及人生とは・・・

 現在72歳となる長崎県島原市出身の田中健一さん。2006年から8年間、岡三証券代表取締役として証券業に携わる傍らNY大学ビジネススクールの日本同窓会会長、長崎大学経…

『定年後、山登りが私の生涯の幸せを見つけてくれた』

 熱海在住の現在71歳の熊本寛見さん。高校時代は山岳部、大学時代は探検部へ所属、大手都市銀行入行後ニューヨーク勤務を含め、金融界を一直線に駆け抜ける。 47歳のとき…

一般社団法人ヒャオ(HYAO)

ご挨拶 人に(H)、優しく(Y)、愛と(A)、思いやりを(O)、の一般社団法人ヒャオ(HYAO)の代表理事、石川亜矢子です。  既存の会社という枠組みでなく、自由な発想で世の中…

50代に出会った趣味で人生をかけてやり遂げたいことが見つかった!

50代に出会った趣味で人生をかけてやり遂げたいことが見つかった!

 岐阜県瑞浪市出身、現在85歳の小栗清吾さん、50代に出会った古川柳(江戸川柳)に魅せられて、仕事一直線から古川柳一直線へ。古本に囲まれ五七五と睨めっこ、江戸時代に思いを馳せ、句の意味を解きほぐすことにすべてのエネルギーを注ぎ込む小栗さんが人生をかけてやり遂げたいこととは?!

古川柳にのめり込んだきっかけ

 都市銀行を退職し、子会社に転籍したのが50代前半です。銀行時代に比べて時間に余裕ができ

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【趣味のネタ帳】下から見上げる橋をスマホ撮影、インスタで楽しむ

【趣味のネタ帳】下から見上げる橋をスマホ撮影、インスタで楽しむ

「下から見上げる橋の美しさ」に気付くきっかけとなった、ライトアップされた夜の蔵前橋
それ以来、橋の写真を撮ってインスタグラムにアップして広がりを楽しんでいるigaf1motogpさん(60代)をご紹介します。

楽しみ方:

橋の写真をスマホで撮って、インスタにアップすれば即削除。「いいね」も楽しみ。いいねして下さった方の感想に元気をもらうこともしばしば。募集の機会があれば自分が気に入ったものを応

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日々の健康法で目指せ125歳!

日々の健康法で目指せ125歳!

「日々の小さな努力の積み重ね」現在現在77歳、青森出身の資産管理会社社長、清藤良則さんはそれをあらゆることに実践している、まさしく有言実行の人。やりたいことを実行するためには時間と元気が必要、夢いっぱいの80代を過ごすための準備期間と捉えた70代、「健康で長生き」への追求も真摯に取り組む清藤さんの考え方、そして健康法とは?!

信頼できる不動産屋になろう

 「今は叶わないけど、60歳を過ぎたら私

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70歳で始めた音楽、取り戻した青春とは?!

70歳で始めた音楽、取り戻した青春とは?!

現在85歳となる兵庫県西宮市出身の福岡俊一さん、70歳になって音楽を始めたというものの、大阪ではもちろん月に数回は銀座のバーで軽やかなピアノ演奏にテノールの豊かな声を響かせ、カンツォーネやジャズライブもこなすほどの腕前。大手都市銀行への就職から、出向先DDIの立ち上げを経て、現在青春真っただ中!という福岡さんが取り戻したという青春とは。

20代での長い闘病生活

 日本の高度経済成長期の走りのこ

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59歳で早期退職、富山市と利賀村での二拠点生活、選んだ理由、住んでこその都とは?

59歳で早期退職、富山市と利賀村での二拠点生活、選んだ理由、住んでこその都とは?

 現在79歳となる名古屋市出身の吉田亜輝男さんは、現在富山県南砺市利賀村に移住して20年。利賀村は富山県の南西部に位置し、岐阜県との県境に近く、山間の人口500人ほどの過疎の村である。大手広告代理店のモーレツ社員から一転、59歳で早期退職してまで山奥の田舎暮らしを選んだ理由とは・・・??

青天の霹靂、バブルで沸き立つ東京から長野への出向命令

 私たちの時代は、ちょうど日本の高度成長期と重なって

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「ワクワクが止まらない」感動への飽くなき追及人生とは・・・

「ワクワクが止まらない」感動への飽くなき追及人生とは・・・

 現在72歳となる長崎県島原市出身の田中健一さん。2006年から8年間、岡三証券代表取締役として証券業に携わる傍らNY大学ビジネススクールの日本同窓会会長、長崎大学経済学部の同窓会会長を歴任、現在長崎大学の学外理事を務める一方、長崎市観光大使として長崎アピールに勤しむ田中さんが歩む「ワクワクが止まらない」感動への飽くなき追及人生とは・・・


退職後、最高の人生が始まった

 時間は全員に平等に

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『定年後、山登りが私の生涯の幸せを見つけてくれた』

『定年後、山登りが私の生涯の幸せを見つけてくれた』

 熱海在住の現在71歳の熊本寛見さん。高校時代は山岳部、大学時代は探検部へ所属、大手都市銀行入行後ニューヨーク勤務を含め、金融界を一直線に駆け抜ける。

47歳のときに元上司からの声がけにより外資系金融機関へ2度転職。60歳で定年退職後、遠ざかっていた登山を本格的に再開。山登りを中心に興味の輪がどんどん拡がり、いまではブログ、写真、水彩画、陶芸、料理、渓流釣りに焚火、史跡・遺構巡りととどまることを

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一般社団法人ヒャオ(HYAO)

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ご挨拶

人に(H)、優しく(Y)、愛と(A)、思いやりを(O)、の一般社団法人ヒャオ(HYAO)の代表理事、石川亜矢子です。

 既存の会社という枠組みでなく、自由な発想で世の中のことを考えながら、あーでもない、こーでもない、と話し合いながら、違った発想に刺激を受けながら、興味深いコミュニティがどんどん誕生して、携わる人たちがイキイキしている様子を思い浮かべて2021年、設立いたしました。

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