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2017年12月の記事一覧
「やりたいことが特にない」っていうスゴい才能について
自己啓発書でよくあるメッセージは
「自分が心のそこからやりたいと思うことを見つけて、それに全力を注げば成功できる」
というものだ。このことはきっと正しいと思うし、私もそれにしたがって生きている側面が大きい。そして、今回紹介するこの本でも、「自分が好きなことを見つけてそれに注力する」ことの重要性は説かれていた。
「好き」と「得意(評価)」は、密接にかかわっていると思っています。
「下手の横好き
アーティストと工業製品メーカーのタッグでつくりあげた、大作の裏側。
放送後、たくさんの人から「これどうやって記事にするの…!」と心配の声をいただいていた、リアルでカオスな鼎談の書きおこしが、昨日無事に公開になりました。
メディアのルールは変わった。今のプライドを捨てる勇気はあるか?
どれだけ死力を尽くした記事も、公開して反応を見るまでは不安でしたが、今回はPV数対比のシェア数が多かったのが、何より嬉しかったことでした。
私は常々「本当にいい文章は人を動かす」
『セブンルール』出演と、もらった花束のこと。
先日、『セブンルール』という番組に出演させていただいた。
おかげさまで、たくさんのクッキーの注文をいただいたり(現在オンラインショップを一時休止しています。ごめんなさい)、あたたかい感想をいただいたり、久しぶりの友人から連絡をもらったりして、とてもうれしい経験になった。
そんな中、クッキー屋をはじめる前に働いていた会社の社長からLINEが届いた。
その会社では、21歳から出産の時期をのぞいた
「特別」を、守り抜く。
自分にとって「特別なこと」が起きると、誰かに言いたくなる時がある。
それは、たとえば突然降られた雨のことだとか、偶然街で再会した昔の恋人のことだとか、ふと見上げた夜空がとても綺麗だったことだとか。
中には、特別すぎて自分だけの秘密にしておきたい、と思うこともあるのだけれど、往々にして「特別なこと」とは誰かに言いたくなるものだ、と、思っている。
「誰か」というのは誰でもいい。恋人でも、親しい友
デザイナー向け #読書バトン
メリクリです。THE GUILDの こばかなです。
深津さんから読書バトンを回して頂いたので、私もおすすめ本書いてみます。
▼UIデザイン
融けるデザイン ―ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論 渡邊恵太https://www.amazon.co.jp/dp/4861009383/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_wwnpAbQHSC2AJ
UIデザイナー必読本だと思いま
人見知り編集者が、ライターさんを「好き」になって変わったこと。
気が合う仲間と少人数で語る時間は大好きだけど、誰かとその関係になるまでには時間がかかる。
顔見知りの人とエレベーターで二人きりになった時の焦りは半端なくて、とりあえず「最近どう?」みたいな聞かれても困る質問を繰り出しちゃう。
私はそんな人でして、自分からグイグイ仲良くなるみたいなことってすごく苦手なわけです。(そういうのをさらっとやれちゃうB型末っ子タイプの人がうらやましい)
だけど、「編集