Hiroto Takahashi

よろしくです^^

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記事一覧

インターネット回線業者変更の注意点

わけのわからないインターネット回線業者 インターネット回線はもう20年以上前に光回線を引いて(当時はまだ普及していなかったので、回線工事は高かった><)いました…

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3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)を作る

最近、3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)をつくる人をチラホラ見かけるようになった 3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)を作るにあたっての、メリ…

Hiroto Takahashi
1か月前
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オープンバッフルスピーカー その6

とうとうこのシリーズも「6」になりました 今回の改良点は、ハウジングを3Dプリンターで作ったオリジナルのものにしました 狙いとしては 1.バッフル面は限りなく0に近…

Hiroto Takahashi
3か月前
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オープンバッフルスピーカー その5

しつこくてすみませんw 今回も変更点がありましたので、レポートいたします その④の写真を見ていただくとわかるのですが、スピーカーの周りのベゼル形状を変えました。 …

Hiroto Takahashi
4か月前
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鈍器系スピーカーのリメイク

鈍器系スピーカーというのをご存知でしょうか? 1970年代の終わり頃、各オーディオメーカーがこぞって出してきたスピーカーです。この頃のオーディオはまだステレオと言わ…

Hiroto Takahashi
4か月前
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3Dプリンター AnkerMake M5Cレビュー

また3Dプリンターを買いました ここ2年で2台ほど買ったのですが、どちらも大ハズレですぐに手放しました。 ちゃんと有名なメーカーの評価の高いものを買えばハズレはない…

Hiroto Takahashi
4か月前
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32bit Float レコーダーを使ってみた(Zoom F2)

32bit Floatレコーダー Zoom F2を購入しました 32bit Floatってまだ馴染みのない言葉だと思いますが、従来のレコーダー(録音機)というのはダイナミックレンジが狭く、状…

Hiroto Takahashi
5か月前
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オープンバッフルスピーカー その④

こんばんは さて、このオープンバッフルスピーカーの記事も「その4」までになりました。あまり人気がないですがw 前回の「その3」では新しいユニットに変えたところまで…

Hiroto Takahashi
6か月前
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オープンバッフルスピーカー その3

これまで、オープンバッフルスピーカーを作ってみてそれなりの手応えを感じたので、今回はスピーカーユニットを変えてみました。 今まで使っていたスピーカーは16cm フルレ…

Hiroto Takahashi
7か月前
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オープンバッフルスピーカー その2

オープンバッフルスピーカー聞き慣れない言葉ですが、こういったタイプのスピーカーがあるのです。(前コラムをお読みになった方はわかると思いますが)普通のスピーカーっ…

Hiroto Takahashi
8か月前
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オープンバッフルスピーカー

なかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、オープンバッフルタイプのスピーカーがDIY界隈で流行っているそうです(主にアメリカ) みなさんも自作スピーカーを作ってみた…

Hiroto Takahashi
9か月前
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MacBookPro2017 FLEX GATEの問題

2016~2017年のMacBookProにはある欠陥がある それは、本体とLCDパネルをつなぐフレキシブルケーブルが設計デザイン上のミス?により若干短い。そのためMacBookProを開くた…

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安いギターを買ってみた!

少し前に安いギターってどうなの?という記事を書いた手前、本当に買ってみたらどうなのかと思い、自分の記事の正当性を証明するためにも買ってみた。実際に買ったのは年末…

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レアなロードバイクフレーム

Tecnotrat SARRONI Cuneo ヤフオクで今まで聞いたことのないメーカーのフレームを落札しました このフレームに興味を持ったのは、前三角チューブに六条の凹み加工は施して…

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安いエレキギターってどうなの?

いつの世も「安かろう悪かろう」というのはあるけれど あるカテゴリーでは、安くても結構いいじゃん!というプロダクトもある その一つに俗に言うエレキギターも、コスパの…

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MacBookProをデスクトップ化してみた

68K時代からMacを使い始め、Macしか使いたくないくらいにMacが好きです。 使っていたのはほとんどがNote系ですが、iMacを会社で使ってみてどうも使いにくいと感じていまし…

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インターネット回線業者変更の注意点

インターネット回線業者変更の注意点

わけのわからないインターネット回線業者
インターネット回線はもう20年以上前に光回線を引いて(当時はまだ普及していなかったので、回線工事は高かった><)いました。
そしてずっとそのままにしていたので、世の中1G・10G時代になっていることは知っていたものの、100Mで特に不満はなく、切り替えるという考えを持っていませんでした。
当時の回線はN社のサービスでした。当時は回線とプロバイダーは別々の契約

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3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)を作る

3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)を作る

最近、3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)をつくる人をチラホラ見かけるようになった
3Dプリンターでスピーカー(エンクロージャー)を作るにあたっての、メリット・デメリットを考えてみよう

メリット形状が自由自在

3D CADで設計して出力するので、木でできた四角い箱ではなく丸みを帯びたものや複雑な内部構造を持ったものなど、通常の木工でできる範囲を大きくハズレたものができる

https

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オープンバッフルスピーカー その6

オープンバッフルスピーカー その6

とうとうこのシリーズも「6」になりました
今回の改良点は、ハウジングを3Dプリンターで作ったオリジナルのものにしました
狙いとしては
1.バッフル面は限りなく0に近づける
2.低域の回析を極力回避する
3.後面放出にコンプレッションをかける
というところです
ということで今回設計したハウジングは写真のようなものです

音源としてはできるだけ小さくしたいので、スピーカーユニットのフレームギリギリで作

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オープンバッフルスピーカー その5

オープンバッフルスピーカー その5

しつこくてすみませんw
今回も変更点がありましたので、レポートいたします
その④の写真を見ていただくとわかるのですが、スピーカーの周りのベゼル形状を変えました。
実は3Dプリンターを買い替えてずいぶんと信頼性が上がったので、、ほぼ20cmクラスのプリントも問題なくできるようになったので、作り直しました。
作り直すきっかけは、現在のスピーカーを置いてある場所が、左右対称ではないのです。そのためセンタ

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鈍器系スピーカーのリメイク

鈍器系スピーカーのリメイク

鈍器系スピーカーというのをご存知でしょうか?
1970年代の終わり頃、各オーディオメーカーがこぞって出してきたスピーカーです。この頃のオーディオはまだステレオと言われていて、バラコン全盛期(アンプやプレイヤー、デッキなどをバラバラのメーカーで組むオーディオセット)でしたが、それと並行して小さなミニコンというのも流行っていました。テクニクスのコンサイスコンポなどが有名ですね。
このような小さなコンポ

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3Dプリンター AnkerMake M5Cレビュー

3Dプリンター AnkerMake M5Cレビュー

また3Dプリンターを買いました
ここ2年で2台ほど買ったのですが、どちらも大ハズレですぐに手放しました。
ちゃんと有名なメーカーの評価の高いものを買えばハズレはないはずなのですが、貧乏性と奇をてらうものに触手がわくというか、しかるべくしてハズレを引くという性格です。
3Dプリンターを使い始めてもう10年になります。
最初に使ったのは20x20cm造形のできる当時としては大型のものでしたが、時代を考

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32bit Float レコーダーを使ってみた(Zoom F2)

32bit Float レコーダーを使ってみた(Zoom F2)

32bit Floatレコーダー Zoom F2を購入しました
32bit Floatってまだ馴染みのない言葉だと思いますが、従来のレコーダー(録音機)というのはダイナミックレンジが狭く、状況に合わせて録音レベルを調整する必要がありました。だいたいこれくらいと思って事前に調整しても、実際に録音を始めると急に大きな音が出たり、大きな声を出されたりと想定外の事が起きてしまうリスクが伴いますね。
特に対

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オープンバッフルスピーカー その④

オープンバッフルスピーカー その④

こんばんは
さて、このオープンバッフルスピーカーの記事も「その4」までになりました。あまり人気がないですがw
前回の「その3」では新しいユニットに変えたところまででしたね
今回は、構成は同じですが、スタンドを付けました。それまでは150mmの塩ビ管をつけて直置きだったのですが、オープンバッフルらしく宙に浮いたようなスタンドにしたいと思い、いろいろと試行錯誤
当初は3Dプリンターでスタンドを作ろうか

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オープンバッフルスピーカー その3

オープンバッフルスピーカー その3

これまで、オープンバッフルスピーカーを作ってみてそれなりの手応えを感じたので、今回はスピーカーユニットを変えてみました。
今まで使っていたスピーカーは16cm フルレンジでこれは車載用のユニットでしかもとてもチープなものでした。紙コーンでマグネットはとても小さく、フレームもプラスチックです。これ以上はないくらいのチープさですw
しかしながらこのチープさがオープンバッフルには合っています。というのも

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オープンバッフルスピーカー その2

オープンバッフルスピーカー その2

オープンバッフルスピーカー聞き慣れない言葉ですが、こういったタイプのスピーカーがあるのです。(前コラムをお読みになった方はわかると思いますが)普通のスピーカーって木の箱に入っていて、だからこそ低音もちゃんと聞こえてますよね。オープンバッフル型というのは木の板 一枚にスピーカーユニットを取り付けたようなもので、スピーカーから発せられる音は前だけでなく後ろにも出ています。そのためスピーカーからの空気を

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オープンバッフルスピーカー

オープンバッフルスピーカー

なかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、オープンバッフルタイプのスピーカーがDIY界隈で流行っているそうです(主にアメリカ)
みなさんも自作スピーカーを作ってみたいと思ったことがあると思います(ない人も多いと思いますがw)
実際にスピーカーユニットを木箱に詰めるとなかなかそれはそれで、いい音だなーと思ってしまうのがDIYの怖いところw
さて、普通のスピーカーというのはしっかりとしたエンクロージャ

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MacBookPro2017 FLEX GATEの問題

MacBookPro2017 FLEX GATEの問題

2016~2017年のMacBookProにはある欠陥がある
それは、本体とLCDパネルをつなぐフレキシブルケーブルが設計デザイン上のミス?により若干短い。そのためMacBookProを開くたびに引っ張られてやがて内部の配線が切れてバックライトが点かなくなる
ということで、10cmほど開いた状態ではLCDのバックライトは点灯するのだが、それよりも開くと真っ暗になってしまい、使い物にならない

Ap

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安いギターを買ってみた!

安いギターを買ってみた!

少し前に安いギターってどうなの?という記事を書いた手前、本当に買ってみたらどうなのかと思い、自分の記事の正当性を証明するためにも買ってみた。実際に買ったのは年末で、約半年間使ってみた感想を書いてみる。
もともと、ギターに関してはフェンダー系ではなく、ギブソン系なので、レスポールか、SGかということになる。

前回おすすめに記載した、BlitzのレスポールかEpiphoneのSGに絞る
Blitzの

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レアなロードバイクフレーム

レアなロードバイクフレーム

Tecnotrat SARRONI Cuneo

ヤフオクで今まで聞いたことのないメーカーのフレームを落札しました
このフレームに興味を持ったのは、前三角チューブに六条の凹み加工は施してあるためです

このような加工が施されているのはコルナゴのマスターやアラベスクなどが有名ですが、それとはまたちょっと違った加工になっています。コルナゴで使われているのはColumbusのGilco S4 というもの

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安いエレキギターってどうなの?

安いエレキギターってどうなの?

いつの世も「安かろう悪かろう」というのはあるけれど
あるカテゴリーでは、安くても結構いいじゃん!というプロダクトもある
その一つに俗に言うエレキギターも、コスパの高いギターが存在するのは確かである
エレキギターといえば、ギブソン、フェンダーが高級ギターの双璧をなすが、こういった高級ギターと2万円前後で買える低価格ギターと何が違うのか?
殆どのギターは先程の、ギブソン、フェンダーの模造品であるので、

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MacBookProをデスクトップ化してみた

MacBookProをデスクトップ化してみた

68K時代からMacを使い始め、Macしか使いたくないくらいにMacが好きです。
使っていたのはほとんどがNote系ですが、iMacを会社で使ってみてどうも使いにくいと感じていました。それはキーボード・トラックパッドが原因です。
MacBookは新しいシリーズが出ると必ずと言っていいほどキーボードの仕様が変わります。それだけよりいいものを提供したいという現れでしょう。
しかし、デスクトップ系のキー

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