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オープンバッフルスピーカー その6
とうとうこのシリーズも「6」になりました
今回の改良点は、ハウジングを3Dプリンターで作ったオリジナルのものにしました
狙いとしては
1.バッフル面は限りなく0に近づける
2.低域の回析を極力回避する
3.後面放出にコンプレッションをかける
というところです
ということで今回設計したハウジングは写真のようなものです
音源としてはできるだけ小さくしたいので、スピーカーユニットのフレームギリギリで作
オープンバッフルスピーカー その5
しつこくてすみませんw
今回も変更点がありましたので、レポートいたします
その④の写真を見ていただくとわかるのですが、スピーカーの周りのベゼル形状を変えました。
実は3Dプリンターを買い替えてずいぶんと信頼性が上がったので、、ほぼ20cmクラスのプリントも問題なくできるようになったので、作り直しました。
作り直すきっかけは、現在のスピーカーを置いてある場所が、左右対称ではないのです。そのためセンタ
32bit Float レコーダーを使ってみた(Zoom F2)
32bit Floatレコーダー Zoom F2を購入しました
32bit Floatってまだ馴染みのない言葉だと思いますが、従来のレコーダー(録音機)というのはダイナミックレンジが狭く、状況に合わせて録音レベルを調整する必要がありました。だいたいこれくらいと思って事前に調整しても、実際に録音を始めると急に大きな音が出たり、大きな声を出されたりと想定外の事が起きてしまうリスクが伴いますね。
特に対
レアなロードバイクフレーム
Tecnotrat SARRONI Cuneo
ヤフオクで今まで聞いたことのないメーカーのフレームを落札しました
このフレームに興味を持ったのは、前三角チューブに六条の凹み加工は施してあるためです
このような加工が施されているのはコルナゴのマスターやアラベスクなどが有名ですが、それとはまたちょっと違った加工になっています。コルナゴで使われているのはColumbusのGilco S4 というもの
MacBookProをデスクトップ化してみた
68K時代からMacを使い始め、Macしか使いたくないくらいにMacが好きです。
使っていたのはほとんどがNote系ですが、iMacを会社で使ってみてどうも使いにくいと感じていました。それはキーボード・トラックパッドが原因です。
MacBookは新しいシリーズが出ると必ずと言っていいほどキーボードの仕様が変わります。それだけよりいいものを提供したいという現れでしょう。
しかし、デスクトップ系のキー