記事一覧
サステインノルディック 持続可能な「北欧」を発信
(2019年3月3日のブログ記事から転載、編集したものです) The Nordic Report #1北欧の持続可能な生産と消費事例を世界に向けて発信する目的で2015年に始動したのが 「サ…
グレタが語るヌーディスト・パーティー
今朝のswelogの記事を編集して転載したものです。
「どこの国の政治家であっても、政治家というものは似たようなもの」。グレタ・トゥーンベリは昨年、ニューヨークの国連でのあの怒りのスピーチに始まる世界を駆け巡った長い旅を振り返り、そう切り捨てる。
「みんな(私と)一緒に写真を取るために列をなし、インスタグラムにアップしてもいいかと質問し、もっともらしい気候関係のタグをつけてアップして、少しは罪
小括、でもわからないことだらけ
今朝のswelogの記事を転載したものです。
今回のコロナ堝でスウェーデンは幼稚園や小中学校を休校にしなかったが、子どもたちが感染拡大の主な原因となることは考えられず、また高齢者の死亡率との関連性は低いと結論づけるレポートが昨日、Acta Paediatricaに発表された。
レポートをまとめたのはカロリンスカ研究所の研究者グループで、5月11日までに発表された世界中の700の論文の中から子ど
スウェーデンと集団免疫
今朝のswelogの記事を転載したものです。
スウェーデンはコロナ危機にどう対応してきたかを4月12日に一度まとめた時に「スウェーデンの公衆衛生庁は”集団免疫を獲得して新型コロナウイルスに対抗する”という考え方を採用していない」と書いたが、自分でもなんだかうまく説明できていないような気がしていた。
公衆衛生庁のアンデシュ・デグネルが、昨日のインタビューでそのあたりをうまく答えてくれていたので、
もうスウェーデンだけ特別じゃない
これまで強固なロックダウンを実施してきたイタリアやスペイン、そしてスウェーデンの隣国のノルウェーやデンマークも、今週以降、外出禁止令を緩和し、今後は最善の方法を模索しながら社会を徐々にオープンしていくことになる。
世界の中でもユニークだと注目を集めていたスウェーデンの対策と、他のヨーロッパ諸国の対策の差は今後は徐々に縮まっていくだろう。人々は少しずつ時間をかけて社会に戻り、感染を拡大させないよう
コロナの今、スウェーデンで暮らして思うこと
【2020年5月11日追記】
今日公開された渋谷陽一さんといとうせいこうさんのポッドキャストでもスウェーデンの現状をお話させていただきました。こちらも合わせてぜひ。
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SIGHT RADIO 渋谷陽一といとうせいこうの話せばわかる!政治も社会も
No.14 スウェーデン・レポート:世界が注目するコロナ対策の実像
ゲスト:ブロムベリひろみさん(スウェー
グレタの希望とヨハン・ロックストロームの悲観と今日の夕食
今日のブログ(swelog.miraioffice.com) 記事と同じ内容です
昨日、米タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出され、COP25の演説では政治家には希望はないが「希望は人々の中にある」と話したグレタ・トゥーンベリ。彼女の演説はスウェーデン国営放送のニュースサイトで生中継され、直後にSVTの気候問題専門の記者が解説をしていた。
(上の動画は12月18日まで全世界で視聴可能
ジーンズの未来・オーガニックデニム Nudie
(2019年11月19日のブログ記事からの転載です)
今日は自分の好きなブランドについての話題なので、ちょっと嬉しい。
スウェーデンのヨーテボリでオーガニックデニムを使ったジーンズメーカーヌーディージーンズ(Nudie Jeans)が創業したのは今から18年前の2001年。(下記の記事でもヌーディーに触れています)
いまや世界中に熱狂的なファンを持つブランドに育ったヌーディージーンズ。競争や
サステインノルディック 持続可能な「北欧」を発信
(2019年3月3日のブログ記事から転載、編集したものです)
The Nordic Report #1北欧の持続可能な生産と消費事例を世界に向けて発信する目的で2015年に始動したのが 「サステインノルディック(SUSTAINORDIC)」プロジェクト。
プロジェクトは北欧閣僚理事会からの資金を受け、スウェーデンの建築デザインセンター とフォームデサインセンターがまとめ役となりデンマーク、フィン