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#コピーライター
自分の言葉で生きるか、他者の言葉を借りたままずっと生きるか。
自分の思いを、
誰かに代わりに書いてもらって生きるか。
(ずっと借り物の言葉で生きるか)、
自分の思いや、他者の言葉にできていない思いも、言葉にできる人になるか。
これからの人生を、大きく左右する
と受講生さんたちを見ていると、本気で思う。
言葉は、もちろん、もともとあるものだし、
単語自体は、どこかで聞いたことや読んだことの蓄積でしかない。
だけど、そのありものの単語の組み合わせ方、
自分
【プチワーク・解説】好きなキャッチコピーと、それがいいと思った理由を分析してみた
毎週水曜日に、LINE公式アカウントで
「価値を言葉にする」プチワークをやっています。
私がお題を出して、皆さんが
それに回答。
月曜日に、回答の中から
いくつかをピックアップして
解説記事を書いています。
先週のお題は、
——プチワーク ———
👌自分が見つけた
「好きなキャッチコピー」と
それを選んだ理由を教えてください。
今、掲載されている広告の中で
「好きなキャッチコピー」
【共感される文章を書く人がしないこと】
コピーライター24年
ビジネス書4冊の著者が
実践している
共感される文章を 書く人が やらないこと
思いがうまく言葉にできない。
商品・サービスがうまく売り出せない。
これが自分の仕事だと胸を張って生きたい。
そんな方たちへ。
自分の中にすでにある価値を
言葉にして伝えていくことで、
自分だけの仕事を作りだす講座。
言葉で仕事をつくる塾 コトシゴ
第3期、申込み受付中
2月・3月にお
「人の意見に振り回される」と「お客様のニーズをつかむ」の決定的な違い。
「お客さまの声を聞こう」
「フォロワーさんに意見を聞いてみよう」とよく言われる。
でも、
ニーズを掴むつもりが、振り回されているだけ。お客様やフォロワーさんの意見を聞いて、評判がいいものを商品にしたり、
お客様やフォロワーさんからの相談に乗ることでコンテンツを作ったり。
そうやって、「お客さまのニーズを掴んでいる」はずなのに
フォロワーさんに「〜〜〜〜な商品があったら欲しいですか?」と聞い
人を「層」で見ず、顔の見える個人に伝えよう。
ビジネスや発信で、やってしまいがちな間違いが、
人を「層」で見ること。
「ペルソナ設定」の落とし穴
年齢、性別、職業、タイプ、既婚・未婚、子供の有無などなど
「ペルソナ設定だ〜」と
詳細に書き出しても、
そんな人はいない。
または、
そういう人は自分に興味など持っていない。
だって、自分の頭で勝手に作り出した妄想だから。
大企業が大金をかけてリサーチするのと、個人レベルで妄想するのでは
「どうやって買わせるか?」より、「買って良かった」をつくる。
SNSで発信していると、
「売りたい」「買って欲しい」
という気持ちになる。
でも、大切なのは
・どうやって買わせるか?
・フォロワーを増やす
・クリックさせる
ということよりも
「買った後」だ。
リピートも紹介もないから、ずっと「新規集客」に追われる
・欲しくなかったけど、(押し切られて)買ってしまって、結局後悔。
・なんとなく流れで参加したけど、自分に合ってなかった。
となると
せ
集客で好かれる人、集客で嫌われる人
「集客のための文章」って難しく考えてしまうけど、
要するに「なんと誘われたら行きたくなるか?」だろう。
「いきなり自慢やダメ出しをしてくる人」「自分の話ばっかりする人」は、お好き?
いきなり自分の実績をアピールしてくる人の誘いを受けたいだろうか?
いきなりダメ出ししてくる人の誘いを受けたいだろうか?
自分の知識をむずかしい言葉でひけらかしてくる人の誘いを受けたいだろうか?
「自分のことを
自分でも、何が言いたいか、わからなくなる時は
●書いたり話したりしているうちに、
自分でも何が言いたいのか、わからなくなる。
●伝えたいことが多すぎて、文章や話が長くなってしまう。
●「で、結局何が言いたいの?」と言われてしまう。
よく聞くお悩みです。
いいたいことを「大」と「小」にわける。
そんな時は、まず、
「いいたいこと」を、大と小に分けましょう。
大=テーマ、主題、自分が一番にいいたい(と思う)こと、概論、
小=詳細、く
伝えることは、「捨てる」こと。
伝えることは、捨てること。
100の言いたいことを、1にしぼること。
はじめから100聞いてくれる人などいないから。
100の言いたいことを、1つにまとめるのではない。
まとめると、ぼんやりとして、何が言いたいかわからなくなるから。
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「うまく言って買わせるテクニック」なら、要らない。
コピーライターをしているので、
「1行で売れるフレーズ」を教えてください。
「こう書けば売れる」コピーが書きたいです。
と、よくご相談されます。
でも、「こう書けば売れる」というテクニックに走ると、いつの間にか、自分の商品やサービスの価値よりも大きく見せる言葉を使いがち。
こう書いた方が良さが伝わるから。
これぐらいのことは、みんな書いているから。
事実より大きく見せようとしたり、
約束で