「うまく言って買わせるテクニック」なら、要らない。
コピーライターをしているので、
「1行で売れるフレーズ」を教えてください。
「こう書けば売れる」コピーが書きたいです。
と、よくご相談されます。
でも、「こう書けば売れる」というテクニックに走ると、いつの間にか、自分の商品やサービスの価値よりも大きく見せる言葉を使いがち。
こう書いた方が良さが伝わるから。
これぐらいのことは、みんな書いているから。
事実より大きく見せようとしたり、
約束できないことを約束したり。
ウソ・大袈裟は、たとえ個人のSNSであっても絶対NG。
むずかしいことに、ウソ・おおげさは書いている本人はなかなか気づけない。
そんなつもりがなくても、ついつい「こう書いた方が売れるから」と、おおげさな表現に走ってしまうから、怖い。
「どこまでお客様に約束できることか」の線を引く
・どこまではお客様に約束できるのか
を自分の中でしっかり「線を引く」必要がある。
「こう書けば売れる」「この1行でバズる」テクニックに走った言葉では、
「思わずポチったけど、思っていたのと違った」を生み出すだけ。
長く、信頼される言葉を書いていこう。
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